南京大虐殺の被害者の心のケアを続けている銘心会南京が、6月3日、先々月に続いて二回目の学習会を大阪で開きます。今回は、南京戦当時、戦闘から逃れようと多くの市民が避難した南京国際難民区でも日本兵による中国人女性への暴力が行われていた事実を、在留外国人や中国人女性の日記、さらには日本兵の証言から明かします。
この種の集会への参加者の多くは、趣旨に共鳴している方々です。しかしほんとうは、あまり興味をお持ちでない方、また疑いの目を向けられていらっしゃる方にご参加していただきたい。おおげさな言い方ですが、学習会への参加という些細なことの積み重ねが、未来の平和を作ります。ぜひ一度お越しください。
詳細は以下をご覧ください。
「ここが知りたい学習会―原資料を読む第2回 南京の国際安全区は本当に女性を守れたか?」
日時:6月3日(金)午後6:15開場 6:30開始
場所:エルおおさか本館5階504号室(地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m)
内容:ミニー・ヴォートリンと程瑞芳日記
金陵女子大で衛兵に立っていた日本兵士の証言(歩兵第33聯隊某中隊)
お話:松岡環さん
主催:銘心会南京: 090-9986-0972
資料協力金:500円
主催者の趣旨説明:
「皆さんは、ラーベをご存じでしょう。南京国際安全区の委員長で日本軍の蛮行から中国人を守った人として有名です。それでは程瑞芳を知っていますか?女性ばかりの難民収容所金陵女子大でミニー・ボートリンと一緒に若い女性を守った人。しかも中国人であり、自身が殺される危険に遭いながら毎晩深夜に隠れて日記を克明に書いていました。中国人でリアルタイムに南京大虐殺を書いた人は彼女しか存在しません。ヴォートリンの日記と程瑞芳日記、そこに居た日本兵士の証言を織り交ぜながら、南京城内に置かれた国際安全区の実態を読み解きます。近年日本政府は、『南京事件の記述は定まっていないので人数の表記は適切でない』とのお達しを出しました。ますます歴史修正がのさばり、日本は侵略戦争の反省をしてアジアの人々との真の和解、共生のチャンスをまた逃そうとしています。」
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
この種の集会への参加者の多くは、趣旨に共鳴している方々です。しかしほんとうは、あまり興味をお持ちでない方、また疑いの目を向けられていらっしゃる方にご参加していただきたい。おおげさな言い方ですが、学習会への参加という些細なことの積み重ねが、未来の平和を作ります。ぜひ一度お越しください。
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日時:6月3日(金)午後6:15開場 6:30開始
場所:エルおおさか本館5階504号室(地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m)
内容:ミニー・ヴォートリンと程瑞芳日記
金陵女子大で衛兵に立っていた日本兵士の証言(歩兵第33聯隊某中隊)
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