えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

断水は開栓忘れ

2019年09月30日 14時46分18秒 | 流通センター
 みなさん こんにちは

 その慰労のザットフォーの日、午後3時過ぎに流通センタービルの4階の住民の方から水が出ないと連絡がありました。センター長にその旨を話して、まずは今里から現場に向かいました。その間、他の住民の方も断水しているとセンターに行って来られ、センター長が水道局に確認の電話を入れると、すぐ来てくれると。

 そして4時前に到着した時には、水道局の方が対応し断水は無くなっていました。聞くと、前日深夜から当日の朝までセンター前で水道工事中。その工事で本管からセンターに通じる水道管を閉栓したそうです。しかし工事を終えた後もその開栓を忘れてしまい。いつまでたってもセンターに水が流れなかったと。

 八尾へ車で運転している間、上階に上げるためのポンプが故障したんだろうか。そうならちょっと大変だと、今日のザットフォーも行けないかと考えたりしていたのに、ある面拍子抜けです。平謝りの水道局の方に、「怒ってもしょうない」感じです。「住民各戸にお詫びに回ってちょうだい」と頼んで現場を引き上げました。機転を利かしてすぐに水道局に連絡を取ってくれたセンター長のお陰で、早く解決できました。

 当然、その日のザットフォーは遅れずに楽しめました。

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装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp
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慰労のザットフォー

2019年09月29日 14時46分18秒 | 劇・映画・音楽
 みなさん こんにちは

 おとといは、毎月第四金曜日恒例、大阪・今里のジャズハウス「ザットフォー」さんでの大塚善章トリオ+ワンのライブでした。お盆のピークを終えた慰労を兼ね、社員と一緒に。ステージは、フルートや、オーストラリアからの演奏家親子の飛び入りもあって、おおいに盛り上がりました。それぞれが楽しんでくれたようです。

 今回、社員全員がそろいませんでした。来月も同じように残りの社員と一緒に楽しみます。

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8月のジャーナリズム

2019年09月28日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
 こんにちは ニューホンコン造花の岡田です

 「8月のジャーナリズム」、あの戦争で敗戦した8月になると、マスコミがこぞって戦争と平和に関する特集記事・番組を流す、そんな風潮を指し示す言葉です。普段はあまり取り上げない話題をここぞとばかりに扱うのを、どちらかというと悪い意味で表しています。しかし、年に一度くらい、あの戦争のこと、また平和のことを我々が普段よりより深く考える時期があってもいいと思っています。そんな立場からは歓迎すべきことだと。

 特に今夏、NHKさんが気を吐きました。戦後の混乱期、初代宮内庁長官の日記を分析した特集、映画ひろしま、すずさんのアニメ、ガダルカナルの戦闘、フィリピンで日本軍と山野をさまよって民間人の話などなど、中身の濃い番組が続きました。あの戦争とは離れますが、朝鮮戦争に出兵した日本人を追ったドキュメンタリーも秀逸でした。

 戦後74年目にして明かされる歴史の真実はとても貴重な資料です。NHKさんの戦争取材に敬意を抱きます。

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何事もなかったように

2019年09月27日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 みなさん こんにちは

 臨海線天王洲アイルを出発した列車は、数メートル動いたと持ったら急に止まりました。何があったのかこちらにはわかりません。十分距離を置いて立っている人がいるくらいの列車内は、まだ誰も動揺しません。スマホをいじくっている人はいじくったまま。座席で眠りこけている人もそのまま。 

 1分ほどたった時に車内アナウンスがありました。「安全確認のため停車しています。しばらくお待ちください」。ホームでは一人の駅員が走って後方車両の方に向かいました。数人の乗客は気づきましたが、ほぼ知らんふりです。また2分ほどたち、「もうしばらくお待ちください」。そしてさらに1分ほどたった時に、「遅れて申し訳ありません。まもなく発車します」と。すると30秒もしないうちに、「体調不良の方の救護にご協力いただきありがとうございました。お忙しい中、列車が遅れすみません。発車いたします」。

 どなたか車内で倒れられたのを、車外に救助したのでしょうか。このアナウンスが流れても、スマホの人はスマホ、寝込んでいる人は寝込んだまま。そういう私も何もなかったように無表情のままです。何事もなかったように列車は走り出しました。

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金しゃり

2019年09月26日 14時46分18秒 | 食べる
 みなさん こんにちは

 その東京ギフトショー出展中、お昼は香港の取引先のブースでサンドイッチやおにぎりをほおばりました。日本の出展者は、ブースの中でまず食事はしません。わが社もギフトショー出展中はお弁当を手配しても、交代で近くの休憩スペースに行って食べます。

 しかし、中国や香港からの出展者の多くは、暇をみてブースの中で軽食を取っています。これは中国のショーでもです。地元のショーでそんな慣行になっているので、日本に来ても続けているのでしょう。で、私もこのブースの中で頂きました。

 そんなおにぎりの一つ、コンビニおにぎりですが、「金しゃり」と命名されていました。ふつうお米は銀シャリです。それより格上とでもいいそうな名前。どうもなあとも思いますが、ええネーミングやとも。

 その響きの良さから、将来お米は銀シャリから金シャリになってしまう?

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しゃぶしゃぶにサウナはここだけ?

2019年09月25日 14時46分18秒 | 出張
 みなさん こんにちは

 その東京ギフトショー中は、臨海線で二駅の天王洲アイルにある東横インが定宿です。1000室ほどもある巨大なホテルです。それがギフトショー中は、出展者らで埋まります。少なくとも3か月前には予約しないと満員になるほどです。

 そのホテルの楽しみが二つ。東横インには基本、夕飯を取れるレストランはありません。しかしこのホテルにはあります。しゃぶしゃぶの単品商いですが、ご飯お替り自由で980円です。さらにエビスビールがセルフでいっぱい200円。ほかにもおでん3個で100円。そしてもう一つの楽しみが、サウナ。こちらもほかの東横インでは見かけたことがありません。

 今回も二泊利用しました。初日の夜は香港の取引先と会場近くのレストランで会食しましたが、一人になった翌日はやはりサウナで汗を流した後、しゃぶしゃぶレストランで豚しゃぶ。贅沢でんな。

 いつの間に東横インの回しもんになったんやろ。

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聖徳太子と達磨と鹿の角がつながって

2019年09月24日 14時46分18秒 | 本・セミナー
 みなさん こんにちは

 先日の手紙で、飛鳥史学文学講座で教わった聖徳太子と達磨さんの怪しげな関係についてご紹介しました。その話が、先日の関西大学千寿会の観月会で来賓の関大名誉教授のT先生のお話をお聴きし、奈良の鹿の角にまでつながりました。

 達磨寺が一時逼塞したのは奈良・興福寺の焼き討ちにあったからです。奈良に一大勢力を持つ興福寺は、その奈良に天台系の寺があること自体に不満を持ってて、焼き討ちにしました。それを室町時代に足利将軍が再興。そしてその後、徳川時代に入ると、徳川家康が、達磨寺に年30石を与えました。同じその徳川時代、江戸幕府の奈良代官は興福寺の勢力が豪勢なのが気に食わない。少しでもその勢力を弱めようと、鹿の角切を始めます。鹿を神聖なものとする、興福寺への面当てです。

 徳川家康がわざわざ達磨寺を支援したのも、興福寺が我が物顔の大和に「他宗派の寺」を存続させるのが目的。達磨寺はさぞや興福寺の目の上のたんこぶだったんでしょうね。

 これで、聖徳太子に達磨寺、そして鹿の角までがつながりました。

 ほんまに歴史はおもろいでんな。
 
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大阪市の廃校は売却

2019年09月23日 14時46分18秒 | 大阪、生野
 みなさん こんにちは

 大阪市の市立小中学校の廃校跡地は売却することになっていたんですね。学校跡地は何か公共的なものに変わるのかとと思っていましたら勘違いでした。ご存知の方はもうご存知なんでしょうが、先日、生野区のホームページを見て初めて知りました。以下そのホームページからの抜粋です。

 「大阪市においては、基本的に学校再編後の学校跡地については、売却することとなっています。しかし、生野区の西部地域は住宅密集地であり、避難所の必要性から「小学校の跡地に関しては防災拠点として残す」方針になっています。」

 その生野区西部地域の廃校跡地活用の会議が今日ありました。詳しくご覧になりたい方は、以下をご覧ください。

 https://www.city.osaka.lg.jp/ikuno/page/0000462013.html

 
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掃除の時間で秋を知る

2019年09月22日 14時46分18秒 | 流通センター
 みなさん こんにちは

 ここ二、三日で一気に秋を感じるようになりました。八尾・流通センターの入る4階建てのビル外通路、外階段を定期的に掃除するのは私の役目になっています。夏場1階から4階までを掃除するには小一時間かかります。しかしおとといの20日に掃除した際は、40分足らずで済みました。

 夏場に、外の階段、通路を掃除していると、あっという間にシャツに汗がにじんできます。そしてしんどい。同じように作業しているつもりでも、そんなことで遅くなっているんでしょうね。おとといは、しんどさは全くなく、軽く体を動かして快適なぐらいでした。

 これがまた冬場になると、寒くておっくうになります。11月ぐらいまでは楽に掃除をさせてもらいましょう。

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3連休もあっという間に

2019年09月21日 14時46分18秒 | 我が家
 みなさん こんにちは

 先週の三連休、初日は関西大学千寿会の観月会で奈良、興福寺と春日大社を巡った後に菊水楼で観月の宴。その帰りに興福寺の五重塔に上る満月は幻想的でした。平城の人たちもこうして中秋を楽しんだのかと思いをはせると格別です。

 二日目は、大阪・淡路にあるアジア図書館の書庫引っ越し作業のお手伝い。久しぶりに事務局長の坂口さんお会いできました。私はたった2時間ほどのお手伝いでしたが、丸一日、二日さらにもっと長くお手伝いされる方もいらっしゃって頭が下がります。大阪の多文化情報センターの拠点として存続を願います。

 三日目、午前中は親類の介護や相続の問題のある面仲裁。午後から社内のN君と生駒山登山。

 それらの合間を縫ってちょこちょこと仕事をしたり、ブログの原稿を書いたり、はたまた10月5日の「南京の記憶をつなぐ結成集会 日本人の知らない中国人の心」をfacebookにアップするための原稿づくりと。この原稿づくり、ほんの些細な文章なのですが、その講演の一番大事なところは何かと、無い知恵を絞って書いています。案外と頭を使うので、ついつい後回しにしてしまいます。そして、少しはまどろみながらあっという間に過ぎていきました。

 そして明日からの二連休。今朝から娘夫婦と孫二人が帰ってきていて、こちらもあっという間に過ぎてしまうでしょう。

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興福寺と春日大社に響く声

2019年09月20日 14時46分18秒 | 本・セミナー
 みなさん こんにちは

 その関西大学千寿会の今年の観月会は、奈良、興福寺と春日大社を巡った後、菊水楼さんでの観月の夕食会でした。小さいころの興福寺は五重塔とその横に祠がある程度。しかし昨年、大きな中金堂が落慶し威容を誇ります。初めて中まで見学させてもらいました。春日大社も、ほとんど参観した思い出がありません。奈良というと奈良公園、興福寺、東大寺、そして三笠山が私にとって代名詞。

 興福寺は藤原氏の氏寺、春日大社は藤原氏の氏神。藤原氏が隆盛な頃は壮大な権力を誇ったようです。春日大社はその面積が甲子園球場二十数個分、国宝、重文は数百を数えます。宗教施設であるとともにとてつもない歴史遺産です。

 その二つをじっくりと見学でき、よい観月会になりました。中秋でもあり外国人客がとても多くみられました。しかしながら韓国語はほとんど聞かずじまい。日韓の関係が冷え切っているのを、こんなところでも実感しました。

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アジア図書館書庫移転のボランティアを

2019年09月19日 14時46分18秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 みなさん こんにちは

 50万冊の蔵書を誇るアジア図書館(大阪・淡路)が、事情により書庫を移転します。そのお手伝いをしてくれるボランティアを募っています。私も先日お手伝いに行ってきました。ほとんどの資金を会費や寄付で賄っている民間の図書館です。日ごろの運営だけでも大変で、移転にアルバイトを使う余裕もありません。一人でも多くの方のご協力をよろしくお願いします。以下同図書館の呼びかけです。詳しくは添付のチラシをご覧ください。

 アジア図書館50万冊書庫大引越し作戦開始!現書庫の本の箱詰め、移転先での本のかたづけ手伝ってください!9月29日(日)まで、毎日。10時~19時頃の間、いつでも何時間でもOK。場所は、アジア図書館近く、阪急淡路駅より徒歩10分ぐらいです。ご連絡下さい!引越し支援カンパもお願いします!

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ビッグサイトに語られて

2019年09月18日 14時46分18秒 | ニューホンコン造花
 みなさん こんにちは

 その東京インターナショナルギフトショーは、東京・有明にある東京ビッグサイト(国際展示場)で開かれています。会議棟、西館、東館と別れていて、普段利用する国際展示場駅から向かうとまず会議棟が目に入ります。

 メタリックな銀色に光るピラミッド四つを逆さにしたのを4本の支柱で支え、その四つのピラミッドの底辺が上部でつながっているとても斬新なデザインです。その威容は来る者を圧倒します。

 この逆さピラミッドを見るたびに、「やって来た」と心が躍ります。特に見学だけでなく出展している時ほど高ぶります。そして、そのピラミッドがこちらに向かって、「覚悟を持って来たのか、その覚悟がないなら今すぐ帰れ」と神のようにこちらに向かって語っているように感じます。

 今回も香港の取引業者の応援とはいえ、出展側です。少しそんな気持ちになりました。

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同じシーフードでも

2019年09月17日 14時46分18秒 | 香港・中国
 みなさん こんにちは

 その東京ギフトショーの初日、ショーの終わった後、香港の取引業者家族、そして通訳の方、当社社員のS君と私の6人で会食しました。以前、そのご家族が日本にいらっしゃった時、かに道楽にお連れしました。とても喜んでもらえたので、今回もカニが食べられるシーフードレストランに。実はかに道楽の前に、ばったり東京・浅草橋辺りでお会いすることがあって、ちょうどお昼時だったので食事に誘いました。しかし、めぼしいお店が見つからず、一度だけ行ったことのある高級なうなぎ屋さんにお連れしました。

 しかし、奥さんや息子さんの反応が今一つ。そこそこ値の張る料理が残念な結果になりました。香港の方全員がうなぎが嫌いなわけはないのでしょうが、ちょっと好き嫌いのある食材だったようです。

 前回の轍を踏まないようにとのお店選びが奏功し、とても満足してもらえました。ホッとします。日本で香港の取引先ご家族と会食をすることはめったにありません。日本にいらっしゃった時ぐらいは、喜んでもらえたら嬉しい。こんなおもてなしも仕事のひとつです。

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南京の記憶をつなぐ結成集会「日本人の知らない中国人の心」

2019年09月16日 09時25分00秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 NPO大阪府日中友好協会副会長で関西外大孔子学院参事の戸毛敏美さんの講演を10月5日に大阪で開きます。戸毛さんは日中戦争最中の1936年に中国・ハルビンで生まれました。日本の敗戦で支配する側から敗戦国民になりました。戦中に多くの中国人、朝鮮人を救った父の功績で、戦後も中国で大切にされながら育ちます。しかし肉親が殺された友人らは日本人への怒り憎しみをぬぐうことはできません。それでも日本人の戸毛さんに温かく接する友。その葛藤は戸毛さんに突き刺さり、戸毛さん自身も葛藤します。そしてある決意を抱きます。それは日本に帰って日中の懸け橋になること。22歳で中国人民大学を卒業し帰国。日中貿易に携わり、また中国語教師を務め日中友好の一翼を担っていきます。その卓越した語学力から日中要人の通訳にもしばしば。そこでもまた中国の方々の機微に触れます。

 今回はその人生を中国の方々とのかかわりを中心に語っていただきます。国と国が戦う中、父が一個人として、戦後に中国の方から「命の恩人」と称えられる行動をした。はたまたあの戦争で言葉に言い尽くせない犠牲を強いられた中国の方々の心の内を知ることは、個人として今後の日中の友好平和に関わるうえで、欠かせないんじゃないでしょうか。

 12月1日、エルおおさかで開く「南京の記憶をつなぐ2019」の結成集会を兼ねています。83歳の今もなお、現役で日中友好に関わり続けていらっしゃる戸毛さんの貴重な証言、ぜひお聴きください。詳細は以下をご覧ください。写真は学生と語らう戸毛さんの近況。

 南京の記憶をつなぐ2019結成の集い
 「日本人の知らない中国人の“こころ”ー周恩来の言葉を間近に聞いてー」

日時 10月5日(土)18:30開会(18:00開場)

場所 国労大阪会館 3階大会議室
  (大阪市北区錦町2-2、JR天満駅北徒歩3分)

参加費 500円

講師 戸毛敏美さん
   1936年中国・ハルビン生まれ。1958年中国人民大学を卒業して帰国。三十数年間商社に勤務、日中貿易に関わる。1996年より関西外国語大学外国語学部教授及び大学院中国ビジネスコミュニケーション学科指導教授として17年間勤務。現在関西外大孔子学院参事、NPO大阪府日中友好協会副会長。

内容
 「戦争がなかったら、私が中国で生まれ育ち、日本の敗戦後も中国で暮らし続けることはなかったでしょう」。国交回復前の中国で多感な青春期を過ごされた戸毛敏美さん。お父様がハルビン種馬場場長として功績があったことにより、終戦後も多くの中国人や朝鮮人から〝命の恩人の子孫〟と呼ばれ大切にされたそうです。1960年の日中貿易に尽力のあった高槻出身の高碕達之助がいます。その頃、戸毛敏美さんはニチメン(現双日)に入社。当時の日本と中国の政治や経済に直に触れながら有名無名の日本人がどのように中国と中国人にかかわったかを見て来られました。そこに日本で報道されることのない中国人の“こころ”がありました。

問い合わせ 銘心会南京 090-8125-1757

主催 南京の記憶をつなぐ会

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