ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

3年前の1月23日に新報に掲載された孫の作文です。「広報部長」ハルモニ

2018-01-20 22:40:45 | 詩・コラム
  愛知在住のFbチングであるパクへミョンさんから投稿があり、「コッソンイ」中高級部門37号に孫が書いた作文が掲載されていたと連絡くださいました。まだ見ていませんが、送って下さった挿絵を見たらそっくりすぎて思わず笑ってしまいました。


  1月23日に新報日本語版に訳されて掲載されていましたので、もう一度載せますね、時間のある方はお読みください。




 〈第37回コッソンイ〉中級部1年・作文部門   

               「広報部長」ハルモ二

東大阪中級学校 1年  潤伊

 日本の人たちは、私のハルモニを「広報部長」と呼ぶそうです。それは、今も続いている「火曜行動」に毎週欠かさず参加し、フェイスブックとブログを通じてその様子を広く知らせているからです。

今、大阪は橋下市長の差別政策によって補助金が支給されない厳しい状況にあります。しかし、同胞、アボジ、オモニ、先生、日本の先生たちがなんとしても「高校無償化」と補助金を獲得しようと、「火曜行動」を繰り広げています。

私は、なぜ朝鮮学校だけ差別されるのかがわかりません。早く権利を獲得できればいいなと思います。

1年間、寒い日も暑い日もたたかい続けることは大変なことです。そのためハルモニは、みんなのたたかう熱意が冷めないよう歌を作り、一緒に頑張ろうと励ますそうです。それゆえ、日本の人たちはハルモニを「広報部長」ハルモニと呼ぶのです。


  私が初級部6年のとき、ハルモニが学校に来て少年団員たちに「火曜行動」に関する話を聞かせてくれました。

「…幼い頃は貧しかったけど、故郷の家のようなウリハッキョがあったから祖国が歩んできた歴史を学ぶことができ、人としてどう生きていくべきなのかを知ることができた。だから、命のように大切な朝鮮学校を守るため『火曜行動』に出ているの…」

  そう話した後、ハルモニが歌詞を書き、ハラボジが作曲をした火曜行動のうた「坂道を上ると」を教えてくれました。大阪府庁までいくには長い坂道を自転車で上らなければならないのですが、この歌には、どんなにつらくても子どもたちのために向かうんだという思いが込められています。私は心の中で、一日でも早く「高校無償化」が実現され、補助金がまた支給されるようになればどれだけいいかと思いましたし、私のハルモニも引き続き活躍してくれたらと思いました。


(朴さんが送って下さった「コッソンイ」の挿絵です。)


  私たちは翌週の火曜日、「정성이면 돌우에도 꽃이 핀다(雨垂れ石を穿つの意)」という横断幕を作って「火曜行動」に参加し、ハルモニが教えてくれた歌を思いっきり歌いました。

  ハルモニがビラを配りながら、参加者たちを一生懸命写真に収める姿を見ました。そして、多くの同胞や日本の人たちが、どんなに無視されてもめげずにビラを配る姿を見て胸がじんと熱くなりました。そして、私もウリハッキョを守るため、もっと一生懸命勉強し、少年団生活を頑張らなければいけないと思いました。

 「広報部長」ハルモニ!

  私はこのあだ名が正しいと思います。ハルモニが歩んできた人生そのものだと思うのです。

私のハルモニは青森県で生まれました。あちこちへ引っ越しを繰り返した後、京都で住んでいたころはくず物を集めるため曾おじいさんが引くリアカーの上でウリマルを習ったそうです。なので、朝鮮の本を読むのも楽しく、兄さんと一緒に夜間学校で朝鮮の歌を教えることにもやりがいを感じ、誰よりもウリマルを愛し、異国の地でウリマルを輝かせたいという思いが湧きあがったそうです。現在は、初級学校で低学年の児童たちの学童の先生をしています。宿題を見て、本を読み聞かせており、学父母たちもとても喜んでくれているそうです。

  定年退職するまでは、ウリハッキョの国語の先生でした。当時は日本各地のウリハッキョではじめて放送口演部を作り「가고가고 기여가고(朝鮮語の早口ことば)」先生と呼ばれるほど、子どもたちの話術の訓練に力を入れたそうです。

  私は、ハルモニが先生をしていたその学校に入学し、学んでいることがとてもうれしいです。

  ある日の音楽の時間に、ウリハッキョの校歌を習ったとき、作者の名前をみてとても驚きました。私のハルモニの名前だったからです。ハルモニは文芸同に属しながら、詩もたくさん作り、それが朝鮮新報やいろんな本に紹介されています。詩を書くのもすべて、在日同胞の歴史を歌詞に綴り、それを後輩たちに知らせるために作るのだそうです。なので、火曜行動に参加し、フェイスブックやブログを通じて宣伝し続けるのも、早く私たちの権利を獲得するため、同胞、日本の人たちがどれだけ熱心にたたかってきたのかを広く伝えるためなんだということが分かりました。

  こんなハルモニだけど、家にいるときは普段どこでも見るような天然ハルモニです。ときには私が一度話したことを何度も聞き返すこともあり、些細なことに口うるさいときはめんどくさいと思うこともしばしばです。

  すごいハルモニだけど、よくわからない行動をするときもあります。一緒に道を歩いていると突然立ち止まり、カメラで花の写真を撮るのですが、多いときは一日に100枚ほど撮るときもあります。予定通り進まず、イライラするときもあります。しかしあるときは、「ニトリ」というお店の名前を「トトリ(どんぐりの朝鮮語)」と呼び間違えることもあって、その一言で家中が笑いの渦に巻き込まれます。くしゃみをするときは「ハッピ!」と言うので、笑わずにはいられません。でも、オモニが忙しいときにハルモニの家に行くといつも、ごちそういっぱい用意してくれ、洗濯もしてくれるので、本当に感謝しています。

  ハルモニは、私たちの成長記録を写真と、詩を書いて残してくれるので、やっぱり家の中でも「広報部長」なのだと思います。

  わたしもハルモニになったら、私のハルモニのように面白いハルモニ、孫の自慢になるハルモニになりたいです。そして、孫たちに「ハンメはすごいな!」と言われるよう、いろんなことにチャレンジして活躍できるよう努力していきます。


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1月16日、277回目の「火曜行動」です。

2018-01-16 18:01:15 | 火曜日
3月のようなあたたかさです。天からのプレゼントだと思って府庁前に向かいました。



10分前だというのに、入試を終えた朝高三年生の皆さんが既に到着していました。頼もしいです。







春を感じさせるあたたかさです。





今日のレポーターはハルモニ〔春母〕会の木村さんです。




写真は松尾さんが送ってくださいます。今日も宜しくお願い致します。









長崎さんが力強いアピールで始めてくださいました、先ずは朝高生のアピールリレーです。

☆長崎さん

今日は当事者である大阪朝鮮高校の3年生39人が参加しました。補助金が打ち切られたときには小学生であった生徒さんたちです。卒業式を笑顔で迎えてほしいと思っているのですが、まだまだ差別が続いています。
そんな中、朝鮮学校で学んできた生徒さんたちのアピールをお願いします。(すべてのレポートは木村さんです。)






⁂朝高生1(男子)


高校「無償化」から阻害され、いっこうに差別がなくならない悲しい状況が6年間も続いています。裁判闘争を闘う中で、勇気をもらい、朝鮮学校で学ぶ大切さを学びました。補助金の再開と「無償化」の適用をお願いします。




⁂朝高生2(女子)


私は2年生の時にワールドカップに朝鮮民主主義人民共和国の代表として参加しました。小さいときからの夢が叶えられてうれしく思っています。民族教育は必要です。なぜそれが排除されるのかわかりません。私は民族教育のために闘っていきたいと思っています。






⁂朝高生3(女子)


自分の民族の文化を学ぶのは当然のことです。私は6年生の時から朝鮮学校でそれを学んできました。3月には卒業を迎えますが、後輩たちには「無償化」が適用されるようになってほしいと思います。





⁂朝高生4(男子)

ぼくはラグビー部に所属しています。国体には大阪代表として参加しました。日本人も朝鮮人も全員が一つになって優勝しました。全員が友としてわかり合えることが証明できました。それなのに、このアピールをしなければならないのは悔しいことです。





⁂朝高生5(女子)


私が小学生の頃からの問題が今も解決していません。差別と偏見がありますが、どんな逆境にも負けずに、一世二世のように前へ進んでいきたい。私たちに教育の権利を与えてください。





⁂朝高生6(男子)


ぼくは小学校1年生から12年間朝鮮学校で学びました。部活でラグビーをしています。日本の子どもとも一緒に試合をします。朝鮮人と日本人は一緒に手をつないで生きていけると信じています。日本社会を共に生きていきたい。





「冬空の青より青き若き群れ朝高生に会いて嬉しも」  ちゅうき















南さんに金さん





生野初級の2年生のオンマたちです。























沈さん姉妹です。








積極的にビラを配っている朝高生です。






イケメン三銃士に直子さんも一緒です^_^











長崎さんが話します。

☆長崎さん
朝高生たちは、本来なら自分自身の楽しみのために使うべき時間を、こうして街頭に立ってアピールしています。たのもしいと思う反面、なぜ高校生が立たねばならないのか、自分たちの力のなさを痛感します。


なぜ高校生が府庁前に立っているのか、自分自身の子どもや孫と重ね合わせて考えてください。子ども連れのお母さんの気持ちも考えてください。


2月14日には、一審で歴史的勝訴を勝ち取った「無償化」裁判控訴審の法廷が開かれます。午後3時からですが、抽選が2時30分に終わりますので、2時10分には裁判所前に集合してください。






エミさんもアピールです。

☆オモニ(エミさん)


私は火曜行動が終わった後、いつも事務局長と話をします。

「朝鮮学校は何か悪いことしたんですか」という私の問いに、「朝鮮学校は悪くない。日本の学校の教育とは異なるが。それを知らない人がたくさんいる。それを伝えねばならない」と事務局長は言います。


1月7日の成人式に出席しました。受けた愛を返していきたいと語っていました。差別の中でも立派に育っているのだと感じました。


7月28日の判決では、母国語を学び、その指導者を尊重するのは当然だと述べられました。控訴審ではきっと勝利します。教育の権利を平等に与えてください。


☆長崎さん
私も1月7日の成人式に参加しました。

民族教育を受けていなければ、差別の中で、日本人に生まれればよかったと自分を否定してしまうかもしれません。
さきほどの朝高生のアピールの中で、「日本人とは必ず理解し合える」との意見がありました。自分がつらい思いをしたからこそ、人の痛みがわかるのでしょう。


生野初級学校の公開授業に近大の学生120名が参加したことがありました。その時参加できなかった人がわざわざ学校に連絡してきたということもありました。


なぜ日本政府――安倍政権がここまで朝鮮学校を差別するのでしょうか。それは日本の植民地支配を覆い隠すためです。そのためにじゃまになるから排除してきたのです。








火曜バンドは今日も先駆者です。






頼もしいです





































リョンスルさん





珍しいツーショットです





生野初級のオモニたちがアピールします。

☆オモニ

全国の中で朝鮮学校だけが「無償化」制度から排除されています。補助金も文科省通達によって、どんどん停止されていっています。


高校「無償化」は、所得にかかわらずすべての生徒に教育の権利を与えるもので、国際人権規約の長い歴史を持っています。国家間の政治・外交問題を理由に排除するのは許されません。当たり前の権利として実現させたい。










初々しいですね^_^




赤ちゃんを抱っこされて1時間立ち続けたオモニもいらっしゃいます。






若いアボジもアピールします。


☆青年(2人の幼子の父親)


私は朝鮮学校の卒業生です。私の子どもたちはまだ通う年齢ではありませんが、いくら差別されようとも通わせたいと思っています。そういう人は、いくらあなたたち行政が差別しようとも変わることなく通わせるでしょう。


大阪府・市は差別行政を撤回してほしい。あなたたちは我々を差別しているということを自覚してほしい。彼らが小学校の時から7年。いつまで差別行政を続けるのか。一日も早く撤回してほしい。





















陶山さんもアピールします。


☆陶山さん


私は教員をしていました。朝鮮学校との関わりは、チマチョゴリを切られた事件について授業で話をしていると、子どもたち自身の口から、近所に朝鮮学校があることを知っているという話が出たことをきっかけにしたものでした。それ以来ずっと城北朝鮮学校との関わりが続いています。


1月14日に城北朝鮮学校でおこなわれたキムキガンさんの『在日バイタルチェック』という演劇を見に行きました。キムキガンさんは日本の学校を出たのですが、朝鮮学校の出身の知り合いがいて、様々な人の話を聞いて、チェジュドから来たハルモニの一生を演劇にしました。面白おかしく、時に涙するエピソードを混ぜ合わせた演劇でした。その中で彼女の最後の言葉が印象に残りました。


「これで121回目の公演になるが私は日本人に謝ってほしいと思っているわけではなく、歴史の真実を知ってほしいのです」と。







美人姉妹はいつも一緒です。





田中なおこさん、森本さんを中心に「岩のように」を歌いながら踊ったのですが、ちょっと練習不足で残念でした。^_^





朝高生も一緒に歌ってくれたのですが、伴奏が少しも小さかったかなぁ?








歌舞団の舞姫と共にご機嫌な森本さん





大村さんは笑顔の似合う方ですね、素敵です。





kcc会館の李さんお久しぶりです^_^



☆長崎さん

高体連の大会にも出られるようになり、JRの定期券にも学割が適用されるようになり、これからは差別のない世の中が来ると思ったのに、朝鮮学校の排除がなされています。もう一度原点に戻って差別のない世の中を目指していきたいと思っています。


大村さんのアピールです。

☆大村和子さん


こんな天気のいい日に高校生の皆さんが街頭に立っています。みなさんは「朝鮮人として生きていくことをしっかりと学んだ」、「日本人と朝鮮人が理解し合えることを学んだ」といいました。

日本社会は日本人と様々なルーツを持つ人が共に生きることが必要です。

朝鮮学校は大切なところです。それがあることで、日本社会には希望があると思いました。キムキガンさんの話に私も同じことを感じました。朝鮮の歴史があることをないものと白々しく言うのが今の日本社会です。

朝日新聞の夕刊でイ・ハンネさんという92歳の元BC級戦犯の方のことが取り上げられました。戦争中は「日本の軍人」となり、戦後は日本国籍を取られ、日本人と同じ戦後補償を受けることができませんでした。日本の大学生が、この話に心を動かされ、ドキュメンタリーを制作しました。


こういうことを知って日本人が何をするかを学ばねばなりません。朝鮮学校がなぜできたのか知ってほしいと思います。







クッスンさんが愛のキャンディの配達です^_^







最後の歌はカンさんの素晴らしいテノールの音頭で「勝利のその日まで」

















いつものように駐輪場に集まり朝高生たちに大きな拍手が送られました。























来週もあたたかければ有り難いですね。





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2018年1月9日、276回目の「火曜行動」です。

2018-01-09 15:40:25 | 火曜日


強風吹き荒れる大阪府庁前❣️

気温も全く上がらずです。




2018年最初の276回目の「火曜行動」は平田アサ子さんのレポートで始まりました。




写真撮影は松尾さんが協力して下さいます。






長崎さんの明るいアピールから2018年最初の火曜行動が始まりました。


⁂長崎さん

あけましておめでとうございます。2018年最初の火曜行動です。6年目になっていますが、始めた時はすぐに解決する問題と思っていました。戦争をする国にもっていくのと朝鮮学校排除とが繋がっていると、この6年考えさせられました。


1月7日、地域の成人式に参加しました。今年成人式を迎えた人達は、無償化排除をもろに受けた子ども達でした。ビラまき行動をし、裁判にも来てくれました。式では、ウリハッキョへ送ってくれたことに感謝し、日本社会の中で懸け橋になりたいと言っていました。


20歳、成人式を人生の節目として未来に希望を持って生きるためには、差別をなくすことが大切です。
子ども達は日本社会の中で、学校や職場、様々な分野で活躍するでしょう。そして当然、納税もします。しかし、朝鮮学校へ通う子ども達には、日本の学校へ通う子ども達と平等な還元はされないのです。今は国、府・市は1円も出していません。


私の住む大阪市では、幼児教育の無償化が打ち出されています。しかし朝鮮学校にある幼稚園・保育所は無償化の対象から外されています。
日本の学校、幼稚園、保育所に入ればいいと、ますます民族教育を行う朝鮮学校に行きにくくしているとしか思えません。排除と差別、そのおかしさを考えてみてください。


6年も続いている。諦めることである意味これが固定化され、仕方ないことと皆が考えるようになる。言葉・文化などを学ぶことが差別される、そんなことがあってはならない。こんな当たり前のことが通らない。子ども達の顔を思い浮かべ自分のこととして考えて下さい。親御さんの気持ちを考えてください。大阪府・市は補助金の再開を、国は無償化適用を、市は幼児教育の無償化適用を、今年も声を大にして訴えます。(すべてのレポートは平田さんです。)







カンさんとファンさん❣️




井上さん




斎藤さん





リョンスルさん






田中さん






長崎さん







イケメン三銃士健在です。





エミさん




つじさん





パクさん





歌舞団の舞姫
歌舞団のみなさんは今年も先頭に立っています。





金さんが、通行人の気をひくためとズボンをまくりあげました。





寒い寒い府庁前で金さんはどんな想いで立っておられるのでしょう。昨年も夜勤明けにいつも来て下さいました。1時間中「子どもたちを差別しないで下さい」と訴え続けてくださった金さんです。






大村さんにクッスンさん



北大阪の保護者の方が早くから来られました。





アギさんも一緒です。




息子さんたち凛々しくなられましたね。
何処から来た俳優さんかと思ったらラグビー🏉を大学でもしておられるそうです。


二回生と四回生の息子さんたちです。行動が終わり次第東京に帰るそうです、本当に頼もしい限りです。








火曜バンドは今日も参加者の皆さんを鼓舞して下さいます。





横道さん





「気いつけやあんたの事やでその差別」でお馴染みのアギさんのアピールです。

⁂アギさん

2人の男の子がいて、朝鮮学校に楽しそうに通っています。自分が朝鮮人であることをどう受け止めているか未だ分かりませんが、自分の経験では、学校で隣に朝鮮人の友達がいるのが当たり前でした。自分達の存在を話し合ったりもしました。その頃は今の様なひどい差別はなかった。日本社会の中で朝鮮人として当たり前のように生きていくのが難しくなっています。地域のなかでは、一社会人として生活者として仲良く暮らしています。なのになぜこんな向かい風が私達に吹き付けるのか。さむいです。


子ども達が自分の存在を疑問に思うような社会はおかしいと思います。そんな社会にならないよう、全ての子ども達に同じように、あなたは社会に必要な人だとエールを送って欲しいです。朝鮮学校に対して、温かい目で見守っていただきたいです。








チョンジャさん





南さんも合流です。





リョンスルさんのアピールです。

*申さん

今年初めての火曜行動で、力を入れて参加しています。


私は成人をむかえました。育った和歌山で成人式に出ました。民族を忘れない朝鮮人として育ててくれたのは朝鮮学校です。

今の日本社会は、私が在日朝鮮人として生きることを否定するような言葉があふれています。

私がスパイに、悪人に見えますか?同じ社会に生きる一員なのに私達だけが差別されないといけないのでしょうか。不思議でたまらないし、怒りを感じています。

みなさん、もう一度考え直してみてください。ビラを受け取って読んでください。何が行われているのか。これからも火曜日にはここに立って訴えていきます。

⁂長崎さん


シンさんが訴えているように、ぜひビラを受け取って読んでください。

皆さんは公務員として様々な仕事をされていると思います。公務員であった前川さんは、今回、無償化裁判の証人として意見書を書いてくれました。

朝鮮学校が勝訴した無償化裁判の判決に対し、国は反論してきていますが、前川氏は当初文科省には排除の論議はなかったと国の反論をはっきりと否定しています。一部の権力者に仕えるのではなく、弱い人を助け、国民全体に仕えるのが公務員だと思います。







クッスンさんが今年も愛のキャンディの配達です。





この一粒のキャンディがエネルギーをくれるのです。








辛口の黄さんのアピールです。

⁂黄さん

正月は家族・親族と過ごしました。久しぶりにゆっくりテレビを見る機会にもなりました。


弱い立場の人を笑い飛ばすようなお笑いが多いと失望しました。一部コメディアンのせいではなく日本社会の姿を映し出していると思いました。国、府、市の行政の対応も考えさせられました。


これから裁判の判決が出ます。当たり前、真っ当な判決が出ることを目指して闘っています。そもそもこんな当たり前のことが裁判になること自体がおかしい。


私は日本の学校に通っていましたが、朝鮮学校と出会わなかったら、差別をしている側にたっていたなと思います。その意味でも、朝鮮学校を守る闘いの先頭に立っていきたいです。


納税の話が出ていましたが、人権は納税者だろうがなかろうが、ひと言で言えばすべての人に人権はあります。そんな当たり前を取り戻すために闘っていきます。大阪府・市は先頭に立つべきだと思います。













最後の歌はカンさんの音頭で「勝利のその日まで」❣️












いつものように駐輪場に集まり申し送りです。











年末に確認までしに行ったのにいつものイタリアンのバイキング屋さんが祭日の振り替えでお休みだと田中さんが確認して下さいました。それで急遽いつものそばよしさんで時間の許す方は一緒に食事をすることになりました。




*새해 복많이 받으세요. 新年おめでとうございます。今年初めての顔合わせです。風が強いので、皆さん、細やかに気遣ってくださること。ありがたいことです。皆さんどなたも、お互いの顔を見て元気をもらい、感謝の気持ちが表情に現れています。無償化闘争、長く厳しい闘いを強いられていますが、その中で出会った仲間は、なにものにも替えられない宝です。今年も新たな一年、積み重ねの中で、大切なものをみんなで獲得していくことがきっとできると信じています。(森本 忠紀)


*森本さんの存在は欠けがえの無いものです、朝鮮半島と日本列島民衆が力を合わせて理不尽な世を直しましょう。(李鉄)

 <苦しみの場が歓びの場と変わる火曜日行動あなたが待ってる> 今日の一首です〈森本忠記)

<寒風(さむかぜ)に 体も泳ぐ 初行動> 〈李鉄)

<悪政も 道理で諭す 火曜かな> (李鉄)







全員で食事できなかったのは残念でしたが、寒さがきびしかっただけにとてもあたたかかったです。秋田や青森の冬模様などいろんなお話も聞けました、6年目に突入した「火曜行動」ですが、毎週毎週お会いしている方々はまるで兄弟のようになりました。














「火曜行動」をしなくても良い日が1日も早く来ることを願いながら今日の報告を終わります^_^









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2018年ミステリーバスツアー4日5日

2018-01-05 17:45:30 | 旅行


毎年500円玉貯金をして、お正月休みにバスツアーに行ってますが、今年は2年ぶりのミステリーバスツアーです。2年前は子抱き富士が最高に良かったのですが、今年は何処だろう?ワクワクしながらバスに乗り、新大阪を8時半に出発しました。







草津でトイレ休憩です。











お土産いただきました、昆布飴美味しかったです。

孫たちが好きなのでうどんに入れるとろろ昆布買ったのにお土産で同じものを又いただきました。







今庄インター到着です。







地域のガイドの方の流暢な解説を聞きながら昼食場所まで移動です。







昼食場はこちらです、素朴な精進料理をいただきました、三が日チェサパンチャンだったので良しとしましょうか。





今庄の町並みです。町ぐるみが素朴な観光地なのでしょうか?














蒸気機関車の動輪ですね。駅の中に入り今庄の歴史を映画や写真で見ました。「今庄まちなみ情報館)













越前海岸に沿ってバスは走り続けます。

















千里浜で休憩です。





怖いぐらいの空と海














これは何でしょう?ハングルが見えます。




強風に吹き飛ばされそうになりながら東海(日本海)を背に記念撮影







某ホテル到着です。





食事は夜も朝もバイキングでしたが、とても美味しかったです。




日の出を見ようと指定の時間に、屋上に上がりましたが30分待っても今年は曇っていてダメでした。
















出発です。キティちゃんさようなら





雨予報でしたが、運良く日差しが見え始めました。





バスはどこに向かっているのでしょう。







朝鮮地図のような光です。








金沢東茶屋町到着です、昼食と散策にたっぷりな時間が予定されていました。






















お店のPRの為の撮影が行われていました。
































昭和の名残に触れ癒されました。























橋の上から見える風景









水鳥が一杯










川沿いを歩いています。





あ、鳥の鳴き声が聞こえできました。




















御誕生寺に行きお寺さんの法話を聞き、3分間座禅を組みました、こんな体験は初めてなのでぴっくりしましたが、中々良かったです。





しあわせの鐘も突きました。






お札もお土産にいただきましたよ。








良い言葉ですね。








さぁ、大阪に向かって出発です。





伊吹山が見えて来ました、行きしなは天気が良かったのでクッキリ見えましたが、座席が反対側だったので写真を撮ることはできませんでした。残念❣️










今年のミステリーバスツアー中々良かったです。能登半島に行ったのは初めてだったので特に良かったです。帰り道大津のサービスエリアで、パンセ夫婦と偶然お会いしました。びっくり仰天、、、あちらはミステリーバスツアーで諏訪湖に行っていたそうです。ふふふ

又来年もミステリーバスツアー楽しみます。




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感謝を込めて

2017-12-31 23:12:19 | 日記
あともう少しで2017年が終わります。ただ何分かの違いだけなのに日付は2018年に代わります。

一年を振り返り35回分の回想も掲載させていただきました。


ブログ「ニョニョのひとりごと」を開設してから今日が2188日目だそうです。2012年1月5日からもうそんなに日々が過ぎ去ったのですね。

この間にいろんな方がブログに遊びに来てくださいました。心から感謝致します。

目の前が良く見えなくなるときもありました。あまりにひどい民族差別に呼吸をするのも苦しい日もありました。

でもいつも側には民族を超えた仲間がいました。友がいました。家族がいました。

子どもや孫たちのために、諦めることなくこれからも頑張ろうと思います。


日に日に体力は無くなり、気力も衰えています。でも日本の青森で生を受け、大阪で人生のほとんどを過ごしているコリアのおばあちゃんが、時たま面白いこと言っているなあとこれからも可愛がってくださいね。

新しい年が希望を持てることのできる年になって欲しいです。人間が人間らしく生きることのできる年であって欲しいです。


皆様のご健康を心からお祈りいたします。


2017年12月31日 ニョニョ拝






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