NPO法人チコロナイ

広く募金活動を行い、寄付金で山林を買い取り、また山林所有者と保全契約を結び、森林回復の活動を行います。

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植林のお知らせ 

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植林日程

2017年5月6日(土)雨天決行

AM 8 : 30 ~ PM 4 : 00

場所 北海道沙流郡平取町二風谷 チコロナイの森

   昼食、保険は法人負担。夕食 500円

NPO法人ナショナルトラスト チコロナイ通常総会

   PM 7 : 00 ~ 8 : 30 ( 総会出席者は総会案内をご持参下さい)

山菜採り

5月7日 AM 9 : 00 ~ 11 : 00

            昼食 山菜の天ぷら、蕎麦。昼食後解散。

宿泊場所

北海道沙流郡平取町二風谷 チコロナイ ログハウス

1泊 700円。お風呂は平取温泉ゆから(自己負担)ログハウスより車で5分。

持ち物  軍手、雨具、ビニール袋(山菜用)


参加希望の方は、事務局まで住所、氏名、年齢、電話番号、参加日を記入の上

メールにて連絡をお願いします。

締め切りは、4月25日。







    

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5月5日の山菜採り

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 チコロナイの会員になって十数年、植林活動にはしばらく参加できていないのですが、今回、札幌でホームステイ中の高校生の2人の留学生と一緒に「山菜採り」を楽しませていただきました。

 私たち夫婦は昨年も来させていただいてますが、留学生たちにとっては、初めは「???」という感じでした。

 朝早く札幌を発ち、二風谷で車を降りての第一声が「エアーがフレッシュ!」(空気がきれい!)。そうですよね、大人も無意識に感じてはいたけれど、ほんとに新鮮な言葉でした!

 ログハウスに入って、宿泊された皆さんにご挨拶して、朝食のおにぎりまでおすそ分けいただきました。気がつくと皆さん外に集合です。カムイノミはもう終っていたかも?留学生も子どもたちと一緒に軽トラに乗り、楽しい出発です。

 コゴミ、キトビロ、それに加えて今年はモミジガサ(シドケ)も、ちょうどいい具合に成長していて、「お昼の天ぷらが楽しみ~」と言いながら、進みます。

 ドイツから来たレアはイラクサを見て「これドイツで食べたことある」とのこと。オランダから来たエドウィンは斜面を登って太一さんに山菜の穴場をガイドしてもらっています。

 それぞれの袋に山菜がたまって、気持ちもリフレッシュ、お天気に恵まれてよい時間を過ごすことができました。

 後半は昼食です。貝澤さん宅の倉庫で、料理上手な皆さんがきびきびと昼食準備を進めていて、そこに混ざってお手伝いさせていただきました。山菜の下処理の仕方、天ぷらを揚げるコツ、うかがってきて、自宅で練習しています。米粉を買って、天ぷら粉に混ぜて、葉物を揚げるときは箸でしごいて衣を薄くして・・・とやってみるのですが、まだまだ美枝子さんの足元にも及びません!

 それにしても大量の天ぷら、美味しくて、揚げても揚げてもどんどんなくなって、今年もお芋やニンジンは裏方の皆様のお口に入らなかったのでは・・・と気がかりです。

 子どもからご長老までいろいろな方がいて、初めてでも温かく受け入れていただいて、本当にありがたかったです。

 次回はもう少し、後片付けまで残りますね。裏方のスタッフのみなさま、おつかれさまでした。ありがとうございました。二風谷の一日を満喫させていただきました。

高田菜穂子

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チコロナイの活動を通して学んだもの

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 5月4日、5日に行われたチコロナイの活動に初めて参加しました。今回参加できたのはとても幸運でした。

もともと、地域の自然保全やまちづくりといった地域に根差した活動に興味を持っていました。さらに、アイヌ文化についても興味を持ち、調べ始めていたところでした。その最中に、チコロナイという森林回復を通してアイヌ文化の回復、伝承に寄与していくことを目指している団体があることを知りました。偶然にも、授業を受けた先生にチコロナイの会員の方がいらっしゃって、タイミングよく、この活動について教えてくださいました。また、免許を持たない私が二風谷で行われるこの活動に、一人で参加することは難しかったのですが、幸い連休中でしたので、父が車を運転して同行してくれました。

 活動への参加を通して、学んだことが2つあります。1つ目は、見方を変えるということです。植樹した苗木は、すべてが定着するわけではないようです。ほんの一部が活着し、成長していくのだそうです。多くの苗が無駄になってしまうなら、随分非効率な活動なのではないかと一瞬考えてしまいました。

ですが、何もしなければ成果もないということにある方の言葉で気づかされました。また、山菜採りでは雄大な自然の中で様々な植物を見つけました。しかしながら、見つけた山菜は何も山の中でしか生えていないものではなく、私の通う学校の敷地内にも生えているそうです。実は、自然は身近にも溢れているのです。

 2つ目は、人の温かみです。チコロナイには本当に様々な方々がいらっしゃいました。地元の方や本州からはるばるいらしている方、大学の先生、留学生など普段生活していてはなかなか知り合う機会のない方々と交流することができました。そのよう方々が、一緒になって山菜を採ったり、それを天ぷらにしてお蕎麦と共に嬉しそうに頬張っていたりといった光景が私にとっては新鮮なものでした。同時に、年齢や立場に関係なく一緒に笑いあえるチコロナイという空間に魅力を感じました。新参者で緊張しきっていた私達にも皆様は温かく接してくださいました。

 二日間という限られた時間でしたが、多くのことを学ばせていただきました。大げさかもしれませんが、参加したことで視野が広がった気がします。

 最後に、チコロナイの活動を通してお世話になりました皆様にお礼申し上げます。活動を継続させるということは難しいことだと思いますが、どのような形であれチコロナイという素晴らしい場が存続することを願っています。

北浦彩由菜

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苗畑 

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苗畑では、苗の移植が行われました。

桜の苗木には、花が咲いていました。小さい苗木が多くて、約1,500本を丁寧に植え替えをしました。

子ども達もしっかりと仕事をしています。毎年参加しているので、慣れていますね 。

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植林 2016年5月4日 参加者43名

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 5月3日の夜から雨が降り始め植林当日は大雨の予報でしたが、集合時間の8時半には雨が上がっていました。しかし、いつ崩れるか解らない空模様だったので、植林グループは急いで山に上がりました。

前日、太一さんが植林場所の笹原を草刈りをしてくれていました。

 11時過ぎには、ほぼ作業も終わり、山を下りる頃には、大雨になりました。作業が終わった後で本当に良かったです。何度も書いていますが、チコロナイは運が良いのです。今まで一度も雨天中止になっていません。

 記録によると2006年に雨天決行で 約1,000本の植林をしています。学生が多かったので、午前中で終了しています。2012年と2013年も続けて小雨でしたが、作業は難なくできました。大雨予報だったり、大型台風接近だったりと、何度もひやひや気分でしたが、うまくすり抜けてくることができました

これからもお天気の神様と仲良くしていきたいものです。 

今回は、山の下部分なので移動が少なくて助かりました。

電気牧柵の中にナラを中心にカツラ、ツリバナを約350本植えました。

 

 

 

 

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総会

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今まで植えた苗木の活着率についての質問がありました。

質問を受けた理事達は、現在奮闘している南向きの斜面に植えた

オヒョウの苗木にフォーカスしていたため一割程度ですと答えたのです。

しかし、2002 年に3ヘクタールに植林した7,500本の苗木は、

今や3m近くに生長して、当時伐採地だった場所は、山の下の国道から見て緑の山になっています。

その当時はまだ鹿の食害はそんなに多くなかったのです。2007年頃までは、順調に育っています。

それ以降、鹿の食害が多く見られるようになり植林のやり方を考えて、

確実に苗木を育てる方向に変えていかなければならないと思考錯誤が始まりました。

その場所に合ったやり方で、より良い方法を探していくのが課題です。

2002年の植林地。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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参加者の感想

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植樹活動参加感想(和泉佐絵)

  雑誌のライターとして貝澤さん一家を取材させていただくため、

昨年秋にチコロナイの活動を見学したのがきっかけで、今回は仕事を離れ、

植樹ボランティアとして参加しました。

 当日は畑での苗木の植え替え、山での植樹作業、

合間に食事の準備のお手伝いをして夜はミーティングと盛りだくさんの内容でしたが、

普段あまり味わうことのない充実感に満たされ、参加してよかったと心から思っています。

 植え替え作業の時に手にした苗木は本当に小さく、それと知らなければ雑草と見誤るほど。

植林に非常に長い時間がかかることは知識としてはわかっていましたが、

これを大樹にするのだと考えると途方もない作業であることを実感しました。

それだけに、ある程度大きくなった苗木を山へ植える時、

まずはここまで育てた皆さんの努力を思い、しっかりと根付かせるようにしなければと責任の重さも感じました。

 ミーティングでは、チコロナイが発足してから20年余、

これまで植林したうちどのくらいの木が根付いているのかという質問があり、対する回答は全体の1割程度とのこと。

人によってはやる気を削がれるような数字かもしれません。

しかしながら、皆さんの苦労の程をろくに知らない私が言うのも何ですが、

やらなければその「1割」すら存在しなかったのでは…と考えると、やはり意味のあることであり、

今後も続けていくべき活動であると思えます。

いつか、といってもずいぶん先かもしれませんが

、シカが好きなだけ食べても平気でいられるくらいの森になるといいですよね。

 「自然が豊か」といわれる北海道でも、

私自身は年に2~3度キャンプへ行くくらいしか山野を歩く機会がないので、

2日目の山菜採りでは森の中であちこち見て回ること自体が面白く、

カムイノミも貴重な経験となりました。

また、以前の取材時に「(活動に参加することは)田舎へ帰ってくるような感じ」と

会員のお一人がおっしゃっていたように、 

親戚同士が集まったような気さくな雰囲気は初参加の私にも心地よく、大変楽しい2日間を過ごしました。

 皆さんが親切にご指導くださいましたこと、

この場を借りてお礼申し上げます。またこの秋にお会いできたらうれしいです。

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参加者の感想

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チコロナイで感じたこと

 地球の環境を保全することを本気で考えるならば、ヒトの手なぞ入れないほうがいいに決まっている。

そうして300年も放っておけば自然は適当に均衡を保つために動き出すだろう。

そもそも自然はヒトの手などを必要とせずに30億年も生きてきたのだ。

45億年の地球という惑星の歴史からいえば、最後の瞬間にフンギャーと雄叫びをあげてきたヒトが、

自然を管理できると考えることは思い上がりでしかない。

「環境に優しい」「自然に優しい」というような言い回しは、その思い上がった心の産物だ。

 

 世界自然遺産に選ばれた世界中の自然環境は、いずれも観光によって均衡を失いつつある重篤な状態にある。

Sustainability [持続可能性] とは人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、

将来にわたって持続できるかどうかを表す概念であるが、経済と人間の社会的な活動を中心としたもので、

残念なことにその興味の対象は、自然ではない。

  世界じゅうに数多あるエコツアーとは、エコロジーではなくエコノミーのための観光商売であって、

自然をダシにした欺瞞である。本来であれば来るべきでない多くのヒトを精妙緻密な自然環境に引き入れて、

自然を荒らすことで金を儲ける。売り上げの中から僅かな金を還元することで自然環境の保全に役立てる、

という論理は欺瞞が生んだシミッタレの倫理観でしかない。

毎年、多くの用のない者が自然に入り、食べ物のゴミを持ち込み、環境を荒らし、恐ろしいことには、

そこに住むヒトの意識を経済の虜にしてしまう。

 私感では動物園や水族館というものの存在すら信じがたく、自然に対する大罪であると感じる。

生き物をそれが生きていた自然環境から引き離して、ヒトの見世物にするために飼育する。

珍しい生き物を求めた末に、ゴンドウ鯨やマグロなどの大型魚を水槽で飼育し、

パンダやコアラや北極熊を囲いに閉じ込めている現実。生き物たちに必要な環境とは、

数㌖から数十平方㌖単位の範囲であって、そして近隣する広大な豊かな植生を持った地域である。

 

 狭い檻のなかで安寧な暮らしをしている都会に住むヒトは、

動物園や水族館の大きさが生き物の大きさから考えて当たり前だと感じているのだろう。

しかし、本来は野山を駆け巡る獣たちにとって檻は檻でしかない。

そこには自分で探して得られる生きた食物もないし、植物もないし、水もないし、星空もないし、

潮の満ち引きもないし、何よりも自由がない。

動物園の飼育動物が繁殖するために莫大な金を投入して、

失敗すると飼育係りが自殺するなどといった信じがたい事例があっても動物園の存在意義が問われない事実が、

ヒトが自然を全く理解しようとしない無能で傲慢な生き物であることを証明している。

 

 苗を育て植林し世話を焼くというのは大仕事で、片手間でできる仕事ではない。

おそらく一生かけないと判らないものであろう。

それは他の仕事、たとえば百姓や技術者も工芸家も医者もおなじように、不断に努力をして

、限りない無理無駄の末にはじめて手を掛けないことの意味合いを知るのであろう。

 私がチコロナイで感じたことは、自分の心のなかに種を蒔き、苗を育て、植林し、それらを大き

 くすることである。そのためには良い土壌が必要となる。そのためにはふんだんな水が必要になる。

そのためには手間をかける心のゆとりが必要になる。天候や潮時や星の動きにも注意しなければな

らない。忙しさにかまけることを止めなければならない。

それでも自分の心のなかのことであれば、何とか継続することができそうだ。

まずは始めて、継続させてみよう。

丹羽基之

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植林 2015年5月3日 参加者75名

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今回は、鹿の進入防止策として、50m×25mの面積に高さ2mのポールを立てて網を張り、

その中に植林しました。このポールと網は、コメリ基金より7万円の助成を頂きました。

ポールは、トラクターで打ち込みます。網を担いで斜面を登るのは、若者です。

約300本の苗木を植えました。笹の根を鍬で切ってから穴を掘らなければならないので

大変でした。丁寧に確実に植えていきました。

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苗畑 2015年5月3日

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畑の苗は、大きいもので、1m以上に育っています。桜の苗木は花が咲いていました。

桜の枝をパスイ(箸)にして、カムイノミ(神様へのお祈り)を行いました。

小さい苗木は、丁寧に植え替えをして、まだ畑で育てます。約1,000本の苗木があります 

ビラトレンジャー参上。平取町の公認キャラではないそうです。

こんな格好をしていますが、良く働きます。全身かぶり物していて暑くないの?

真ん中のお兄さんは、暑くて上着を脱いでしまったと言うのに。

本当に今年の北海道は、昨年の5月より気温が上がっていて、汗ばむ陽気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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