えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

回りまわった長襦袢

2020年11月30日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 近所に着物の洗い張り屋さんがあって、我が家も姉も利用しています。先日姉が洗い張りに出していた長襦袢を取りに行きました。返してもらったのがちょっと自分のとは違う気もしたそうですが、渡されたのでそうだと思って受け取りました。そんな話を我が家でしていて、その数日後、妻も長襦袢を引き取りに行きました。しかし、その長襦袢が見当たらりません。お店の方が店中をくまなく探すと、どうでしょう、姉の名前が書かれた小紙のついた長襦袢が出てきました。

 どうも、姉が持って帰ったのは妻ので、姉のがまだ残っていたようです。で、妻は姉の長襦袢を引き取って帰り、後日姉と交換しました。たまたまにせよ。こんな風に「うまく」取り違えることがあるんですね。

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 造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp
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リモートセミナーの良し悪し

2020年11月29日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 最近、ZOOMなどを使ったリモートセミナーも増えています。リモートだとわざわざ会場に足を運ぶ必要も無く、はたまた、少し不謹慎ですが、興味のあるところだけを聴けるので、ちょっと仕事をしながらでもOKです。時間が有効活用できます。

 しかし先日のこと、健康経営に関するセミナーで、午前中はセミナーのことを覚えていたのに、午後にはすっかり忘れてしまってすっぽかしてしまいました。これがリアルなセミナーなら忘れることはなかったでしょう。気を付けないと。

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きんつばの幸せ

2020年11月28日 14時46分18秒 | 我が家
 みなさん こんにちは

 先日、息子が京都に行ったとお土産を買って帰ってきました。父(息子からみると祖父)が好きなきんつばです。
 幸せやな。
 
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灰汁が分からず

2020年11月27日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 その鍋を炊いていると、灰汁が出てきます。料理の基本は、灰汁を丁寧に取り除くとおいしい。で、先日のマグロ鍋の時に本当にそうなのか、灰汁のお出しのところと灰汁の無いところを飲み比べてみました。差が分かりません。あきまへんな。

 その灰汁を取らずにずっとずっと煮詰めていったら、大きな差になるんでしょう。

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思考の整理学

2020年11月26日 14時46分18秒 | 本・セミナー
 みなさん こんにちは

 「東大、京大で一番読まれた本「、「刊行から34年で245万部突破」のキャッチコピーに加え、今年7月の著者の訃報記事や日経新聞の著名人の推薦書にも掲げられていて、これはぜひともと手に取ったのが外山滋比古さんの「思考の生理学」です。知の巨人の考え方の一端を知ろうとの目論見です。

 ・思いついたことを一晩でも寝かせる。
 ・まずは書いてみる。
 ・いったん忘れさせたことも、時を経るうちに頭の中で整理されさらなる高見となって現れる。
 ・通勤途中(運転中?)、布団に入っている時、厠の中・お風呂の中は考えるのに良い場所。
 
 などなどは、実は私も経験していました。これはと思う文章を書いた際、翌日になってみるとありきたりなことが分かったり。高揚しすぎて書いたことを翌日には自制してさらに良い文章になったり。はたまた、どうしても書き辛くてもまずは書いてみる。そのうちに思考が整ってくる。またそれを推敲することでより良い文章になる。あることの確信を得たと思っていたことも、時がたつとそうではないと判明し、と同時にさらなる確信を得る。そんなことを繰り返してきました。私も運転中や布団の中、風呂の中でもよく考え事をします。偉そうないい方ですが、我が意を得たりです。

 ・特に考えるのに適しているのは朝目覚めて布団から出る前。
 ・忘れることの効用。

 寝る前に布団の中での考え事を良くしますが、朝起きてまどろみの中でもとは気づきませんでした。これは倫理法人会さんの早起きとは正反対ですね。

 本書の中で気になったのが、「これまでは”見るもの” ”読むもの”の思想が尊重されたから、”働くもの” ”感じるもの”の思想は価値がないときめつけられてきたのである。」の文章です。この後、著者は論を展開し、そうではいけないと。この主張を覆すように促しています。しかし、働く者の思想は価値がないと決めつけてきたのは誰なんでしょうか。少数のエリートたちになるのでしょうか。であるならばこの本自体が、そう思い込んでいる少数のエリートたちだけへの啓発書。そんな風にも思えてしまいます。

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マグロ切り落としでお鍋もおいし

2020年11月25日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 そのあべのハルカス食品売り場で買ったのが、マグロの塊。刺身を切り落とした残りの部位です。一塊一キロはあったんじゃないでしょうか。それが500円。売り場で聞くと煮つけにしてもおいしいと。我が家ではそれを鍋にしました。これもとてもおいしい。一度では食べきれないので二度に分けていただきました。

 百貨店で買っただけで、よりお得感を感じてしまいます。

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妻買い物中は本屋で

2020年11月24日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 その阿倍野で食事をした後、妻のショッピングタイムになることがあります。そんな時はもっぱらこちらは本屋さん。1時間ほどあってもあっという間に過ぎていきます。先日も天王寺ミオの紀伊國屋書店さんで、こちらなりに楽しいひと時を過ごしました。

 ただし、ついつい本を買ってしまいます。この日は三冊。

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ぽんといるとバケット

2020年11月23日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは

 その阿倍野、もっぱら寄るのはあべのハルカスの近鉄百貨店、そしてその向かい隣の天王寺ミオです。必要な買い物をした後、夫婦でランチを頂いて帰る。ある面、休日の定番になっています。

 先日伺ったのはそのあべのハルカスの「京風スパゲッティー 先斗入ル (ぽんといる)」さん。京都の食材にこだわった捜索パスタが味わえます。ランチだと1000円ちょっとです。

 はたまた別の日には、天王寺ミオの「バケット」さんへ。こちらは一品を頼んだら、焼き立てのパンが食べ放題です。焼き立てパンがこれほどおいしいのかと感動します。こちらも1500円までで十分。

 いつもお昼の早めに入りますが、どちらも人気店なんでしょう。食べている間に正午ごろになるとほぼ満席でした。二店ともお薦めです。

 ただ、ここに来ての新型コロナウイルス第三波、少し控えめにしないと。

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今里ライナーで阿倍野へ

2020年11月22日 14時46分18秒 | 大阪、生野
 みなさん こんにちは

 最近、阿倍野方面に出かけることが多くなりました。我が家から電車だと今里ー(近鉄線)ー鶴橋ー(JR環状線)ー天王寺と乗り換えが必要ですが、バスや今里ライナー(バス)なら乗り換えなしで約20分です。車でない時はバスを使うことが多くなりました。バスも案外便利です。

 特に今里ライナーは実証実験中ということで、乗客が少ないと廃止になります。便利な乗り物が廃止にならないようにちょっとでも乗ろうとの魂胆です。今里ー阿倍野と今里ー長居の二つのルートがあります。運賃は一律210円(大人)。バス停が少なく、私が乗った限りでは時間も正確です。この方面にお越しの際は、ぜひご利用を。

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ウイズコロナのシートを低くしても

2020年11月21日 14時46分18秒 | 流通センター
 みなさん こんにちは

 新型コロナウイルス、第二波から第三波に突入しました。これから年末年始を控え、我々も自重が求められます。当社では勤務中のマスクの着用、手洗いの励行、毎朝の検温、そして事務所の机と机の間にビニールシートを張り、隣人に飛沫が飛ばないようにしています。これらは春以降ずっと続けています。まさにウイズコロナな状況が8か月続いています。
 営業訪問も4月の緊急事態宣言以降に中止しました。第一波が収まった6月ごろにいったん再開しましたが、感染者が増えだした7月に再び中断。第二波が収まった先月に再開しました。しかし、ここに来ての第三波。来週以降の営業訪問は再々度の中断になるでしょう。
 
 冒頭写真奥の事務所、天井からつるしたビニールシートが見えるでしょうか。手前は100周年のお祝いに頂いたコチョウランです。
 以前の(下の写真)と比べ、部屋の換気をよくするためにシートを少し低くしました。

 

 いつ収束するのでしょうか。待ち遠しい。

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うどん三玉

2020年11月20日 14時46分18秒 | 食べる
 みなさん こんにちは

 この夏のことです。八尾流通センターからの帰りがちょうどお昼時で、香の川製麺さんに寄りました。こちらのお店、一玉も二玉も三玉でも同じ値段です。卑しいのでついつい三玉を頼んでしまいます。ざるうどんの三玉を頼みました。

 一玉目はそのままざるうどんで。二玉目はぶっかけにしてそこに生卵を。そして三玉目は、おだしが自由にかけられるので、そのおだしを使ってかけうどんに。ざるうどんだけでの三玉は少し食べづらくても、こんな風に三色にすると、まだ入りそう。

 エネルギー消費が多い夏場だからOKですが、これほど一度に炭水化物ばかり摂ってしまうと、メタボが気になります。じゃ、二玉にすればいいんですが。根っからの卑しさであきまへんな。

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コロナのジェミーは必ず座れて

2020年11月19日 14時46分18秒 | 食べる
 みなさん こんにちは

 先月ごろからやっと、お昼に外食するようになりました。9月までは新型コロナウイルス対策として、外食は禁止していました。で、お弁当を買ったりの日々。流通センターそばの喫茶ジェミーさんも半年ぶりです。これまでなら、お昼に行ったら満席のことも多くありました。しかし当社では新型コロナウイルス対策としてまだ11時45分から昼食休憩にしています。なので、正午前にジェミーさんに入れるので、まず満席はありません。
 さらにまだ続く新型コロナウイルスの影響があるのでしょう。少しお客さんが少ない気もします。こっちにとってはいつも席があって好都合です。もうすでに第三波になっているのが気がかりです。ジェミーさん通いもまた中断しないといけないかもしれません。

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こあゆ、すじえび、ごりよりもろこ

2020年11月18日 14時46分18秒 | 食べる
 みなさん こんにちは

 その旅行のお土産は琵琶湖の魚介を使った佃煮でした。もろこ、こあゆ、すじえび、ごり。もろこはかむと少しじゃりっとし、食感がおいしい。こあゆは弾力のある引き締まった身がうまい。すじえびはお好み焼きに入れる小エビを太らせた感じで、さくさく。ごりはご飯とぴったりで癖になります。

 雄琴温泉の夕食で出されたのがおいしくて父が買ったそうです。しかし、家に帰って食べてみると、一番おいしいと思ったすじえびは甘すぎる。あゆとごりは固い。で父が好んで食べたのはもろこだけでした。

 妻と私で残りをおいしくいただきました。

 でも、旅先で試食しておいしと買って帰って、お家で食べたらそれほどでも、ってことよくありますよね。なぜなんでしょう。非日常の中で気分が高揚していて、判断を誤るのでしょうか。

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一人寿司

2020年11月17日 14時46分18秒 | 我が家
 みなさん こんにちは

 もう二月ほど前のことです、姉妹が父を一泊で琵琶湖旅行に連れて行ってくれました。孫やひ孫も一緒で遊覧船に乗ったり、父が行きたがっていた日吉神社にも。雄琴温泉にもゆったり浸かり楽しいひと時を過ごしたことでしょう。

 妻はその間に、この8月に松山から川崎に引っ越した娘の家へ。普段は父の面倒を見ないといけないので、父を置いて泊りなどできません。たまに姉妹がこんな風に連れて行ってくれると、助かります。

 父も妻もいないので、私は一人ぽっちを楽しみました。晩ごはんにちょっと出かけましたが、空の様子がちと変。傘も持たずに出たので、駅前のスーパーでお寿司を買って帰り一人酒。一人もいいもんです。

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「人から鬼へ 鬼から人へ 撫順の奇蹟とは何か」

2020年11月16日 14時46分18秒 | お花
 みなさん こんにちは 
 
 南京大虐殺で被害に遭われた方の心のケアを続けている銘心会南京の会報に、2020年南京の記憶をつなぐ会・プレ集会(10/3)の報告を載せてもらいました。長文になります。ご興味おありの方はご覧ください。
 なお、2020年南京の記憶をつなぐ会の本集会「南京軍事法廷と東京裁判」は12月5日、エルおおさかで開催します。詳細は文末に記載しています。ぜひご参加ください。

 エルおおさかで10月3日に開かれた2020年南京の記憶をつなぐ集い実行委員会結成総会の記念講演「人から鬼へ 鬼から人へ 撫順の奇蹟とは何か-中国におけるBC級戦犯裁判についてー」に参加しました。新型コロナウイルス禍の中、92人の参加者で会場はほぼ満員。東京から姫田光義・中央大学名誉教授のリモート講演、銘心会南京の松岡環さんの「南京下関での日本軍による残虐な死体処理」の発表に耳を傾けました。

 まずは日本中国友好協会制作の日中戦争を戦った元日本兵の証言を集めたDVD「泥にまみれた靴でー未来へつなぐ証言」を鑑賞。「将校が日本刀で首を切るから土産話に持って帰れと言って、(中国人の)首をはねた。プシューと血が噴き出た。それを見た中国人が揚子江に飛び込んで逃げるのを銃で撃ち殺した」。「兵を切った瞬間腹が座った。自分は人道主義者と思っていたが、人間ではなくなった」。「子供たちを家に押し込めて焼き殺した。かわいそうだとは思わなかった。天皇の軍に反抗していると思ったら憎しみだけだった」。そしてこのDVDの題名になった「鬼」の証言が出てきます。「夫婦と赤ん坊を殺せと命じた。子が成長したら歯向かってくる。誰もやらないので、赤ちゃんの胸の上を泥にまみれた靴で踏み殺した。その家族に思いも至らなかった。お詫びする以外ない」。このビデオを中国の方がご覧になったらどんな思いに至るのでしょうか。いたたまれません。せめてもの救いは、それぞれの元日本兵が、懺悔の気持ちを持ち、「平和、反戦。日中友好」を誓っている。しかし、「この国が再び戦争を起こさないように若者たちにこの事実を伝えていく」とDVDに登場した元日本兵の方はすべてお亡くなりになられたと。当事者でなくとも日本人として、この元日本兵の思いを次代に引き継ぐことの使命を感じました。

 姫田先生の講演は菅政権による日本学術会議への人事介入批判から始まりました。「戦争の反省のもとにできた組織。反戦平和の当たり前の発言をする人を排除した。歴史学者として許せない」。本題に入ると、敗戦時、中国に688万の兵と321万の民間人、満州にも約300万人が残された。ソ連に占領された地域からは60数万人がシベリアに移された。そのうち969人が戦犯として中国・撫順戦犯管理所に送られた。戦犯とされた多くは「なぜ戦犯になったか分からない。自分たちは捕虜だ」と主張した。朝鮮、台湾の戦犯の内147人が処刑された。中には自殺者もいた。撫順の近くの平頂山では3000人の民間人が日本兵に皆殺しにされ、管理所の職員の中には家族が犠牲になった者もいた。そんな中、管理所では日本兵を人として扱った。中国の食糧事情が悪い中三食を与え、スポーツや娯楽、麻雀、各地の参観までした。戦争で鬼になった日本兵はその中で心を取り戻していく。人に戻っていった。戦争で人が鬼になるのが負の遺産なら、心を取り戻し人に戻るのは正の遺産。そのどちらをも次代に引き継いでいかないといけない。それらの日本兵はもう一人もいなくなった。撫順戦犯管理所での奇跡を世界記憶遺産にするべきだ。

 続いての撫順戦犯管理所の金源元所長や崔仁傑人先生らと交流を続けてきた松岡さんが、戦犯管理所での職員の憎しみを超えた日本兵への人道的な対応を紹介。当時食糧事情が悪く中国人は粟や冷えを食べていたのに日本兵には白米を与えた。日本人に家族を殺された職員は「絞め殺したい」憎しみを抱きながら、「人に戻す」理想に燃えて、日本兵に対応した。最初は食器をけって反抗していた日本兵もいた。ある日本兵は自殺を図った日本兵を必死に助ける職員を見て、心を変え自白した。そして中国との長年にわたる親交から手に入れた貴重な供述調書をもとに「太田寿男―南京下関での死体処理について」と題して発表。南京・下関で行われた死体処理について、二人の少佐が分担し、合計約100000人の遺体を揚子江に流したり、埋没、焼却したことを明らかにしました。その中にはまだ生きていた人を突き刺して絶命させた者も約350人いたと。
 最後に12月5日にエルおおさか南館で開く「南京の記憶をつなぐ会2020」で上映するドキュメンタリー映画「東京裁判と南京―大きな溝を乗り越える」のダイジェスト版が流され、12月5日の本番への期待が高まりました。

 新型コロナウイルス禍の中、銘心会南京そして南京の記憶をつなぐ会にとって昨年12月の「マギーが見た」以来のイベントでした。一時は開催すら危ぶまれました。また会場の人数制限も直前になって解除。メインプログラムの姫田先生の講演も東京からのZOOMでのリモートとなる厳しい状況下でした。しかし、銘心会南京、記憶をつなぐ会のメンバーらの懸命な準備で開会にこぎつけました。今回の取り組みを通して、銘心会南京、南京の記憶をつなぐ会の結束がより強まりました。

 以下、「南京軍事法廷と東京裁判」の詳細です。

 日時 12月5日(土)午後1時45分~
 場所 エルおおさか・南館5階ホール
    地下鉄・京阪「天満橋」駅西徒歩5分
 内容 ドキュメンタリー映像 「東京裁判と南京ー大きな溝を乗り越える」(上海外語頻道放送制作、50分)
    講演 伊藤俊哉・留文科大学教授「中国国民政府の戦犯追及方針と南京裁判」
 定員 110名(先着順)
 資料代 1000円(学生500円)
 注 新型コロナウイルス対策のため、マスクの着用、熱、風症状の方の入場をご遠慮いただきます。
 主催 南京の記憶をつなぐ会2020
 この集会を取り上げた以前の手紙です。
 https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/fa33a93a80daabae9c2a467ae6c5d19d


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