高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

エビと豆のパスタ

2019-07-05 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法。
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪


★ エビと豆のパスタ ★ ~冷凍素材を生かす工夫


凍ったままの鶏肉(小間切れ:秋川牧園、薄切り親鳥:下郷)を
厚手の鍋に入れて加熱し、徐々に溶かしながら炒める。
火はかなり弱めで根気よく。

オリーブ油を加えて冷凍エビ(渡辺水産)を入れる。
弱めの火加減で炒め、ニンニクのみじん切りを加える。
蓋をして弱火で加熱する。

タマネギ、ニンジン、パセリ、セロリなど香味野菜のみじん切りを加え炒める。
塩を薄めにする。
空豆や育ち過ぎのうすい豆などはここで入れる。
ハーブを入れるならセージなど。

全体にしんなりなったとろこで小さめの豆(うすい豆グリーンピースなど)を入れる。
湯や白ワインなどを加え、蓋をして蒸し煮にする。

最後に塩味を調える。
加熱時間は豆の堅さに応じて。
煮込むときに缶入りの野菜ジュースやトマトジュース(光食品製)を加えてもよい。
バルサミコ酢でもよい。

別に茹でて用意したパスタと合わせる。
お好みで純正オリーブ油をかける。
全体に火は弱めに。

<おまけ>
残ったら翌日は、井上スパイスのカレー粉や「カレーの壺」などを加えて、別方面にも使い回しできる。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年6月号より転載しました。

管理人記
これが、秋川牧園の鶏肉小間切れです。


これが、下郷農協の卵取鶏モモテバスライス(薄切り親鳥)です。


これが、渡邊水産の出雲干し芝エビ(冷凍エビ)です。
コメント
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