ええっ!
庭の掃除をしていて異変に気づきました。
松の木の周辺が
これはまさしく毛虫のう○ち&食べ残しの葉
ということで、今日は蛾の幼虫写真です。最後にまとめてアップしていますので、苦手な方はご注意を。
松の枝は無残にもザンギリ状態になっておりました。
少し注意深く見ていると、いました、いました。 松の枝によく似た色で、けがまばらに生えているのが。 ちくちく痛い、松脂の匂いのするこんな葉っぱを好き好んで食べる虫もいるんですねえ。
すでに5センチ前後になっていました。 これだけ大きくなると殺虫剤も効かないと、経験上わかってはいたのですが、とりあえずジェット噴射のスプレータイプの殺虫剤を振りかけてみました。
・・・・やっぱりきかない・・・・
しかたなく最後の手段。 水責めの刑
これは、1匹1匹火ばさみでつまんで、水を張ったバケツに放り込んでいくというもの。
わたし、毛虫だろうとへびだろうと、見るのは平気なのですけど、この作業はもう、めちゃくちゃいや。
生あるものを殺すのは、たとえ害虫だろうと心が痛むものですし、手足のないこの生き物が苦しさに身もだえするのは、それはそれはおぞましいものなんです。そして、間接的とはいえ、火ばさみでつかんだ時のあの感触!
でも放っておくと松の木が丸裸になってしまいます。
とりあえず鍬の先で枝をゆすって毛虫を振り落とし、火ばさみを持って再び松の木のところに帰ってきたときには、毛虫がうじゃうじゃ地面を這っていました。
ひえぇ~~~~
これは木の上の虫を見るよりさらに気持ちが悪い。 おまけにうっかり踏んでしまい、ぶちっとつぶれたのが足裏に伝わってきたし・・・
わたし、生まれて初めて、毛虫ごときに悲鳴を上げて飛び上がりました。
それから、まず地面を這っているのをつまみあげ、次に、まだ枝に残っていたのを丹念に探し出して捕っていきました。つかみ損ねて頭の上に落ちてきたらどうしよう。 高い枝にいるのをつまむときには手が震えました。
1匹、2匹、3匹、・・・・15,16,17、・・・・・・99、100・・・・・・198,199,200・・・・
210数えたところで作業終了。
翌日、毛虫嫌いのぶじこにさらに念入りなチェックを入れられ、5匹ほど捕獲しました。
そばのヒイラギには尺取虫がいるし、花の終わったねじばなには青いいもむしがいるし・・・でも、この大量発生の毛虫に比べたら一匹イモムシなんぞかわいいものです。
次回へつづく
ここからは毛虫の画像です。
パッと見にはどれが毛虫かわかりにくい、ごつごつした枝によく似た毛虫です。
葉っぱの中にいると、ほら、よく目立つでしょう。
ねじばなにいた青虫。 モンシロチョウとはちがうみたい。 何の幼虫でしょうか。
庭の掃除をしていて異変に気づきました。
松の木の周辺が
これはまさしく毛虫のう○ち&食べ残しの葉
ということで、今日は蛾の幼虫写真です。最後にまとめてアップしていますので、苦手な方はご注意を。
松の枝は無残にもザンギリ状態になっておりました。
少し注意深く見ていると、いました、いました。 松の枝によく似た色で、けがまばらに生えているのが。 ちくちく痛い、松脂の匂いのするこんな葉っぱを好き好んで食べる虫もいるんですねえ。
すでに5センチ前後になっていました。 これだけ大きくなると殺虫剤も効かないと、経験上わかってはいたのですが、とりあえずジェット噴射のスプレータイプの殺虫剤を振りかけてみました。
・・・・やっぱりきかない・・・・
しかたなく最後の手段。 水責めの刑
これは、1匹1匹火ばさみでつまんで、水を張ったバケツに放り込んでいくというもの。
わたし、毛虫だろうとへびだろうと、見るのは平気なのですけど、この作業はもう、めちゃくちゃいや。
生あるものを殺すのは、たとえ害虫だろうと心が痛むものですし、手足のないこの生き物が苦しさに身もだえするのは、それはそれはおぞましいものなんです。そして、間接的とはいえ、火ばさみでつかんだ時のあの感触!
でも放っておくと松の木が丸裸になってしまいます。
とりあえず鍬の先で枝をゆすって毛虫を振り落とし、火ばさみを持って再び松の木のところに帰ってきたときには、毛虫がうじゃうじゃ地面を這っていました。
ひえぇ~~~~
これは木の上の虫を見るよりさらに気持ちが悪い。 おまけにうっかり踏んでしまい、ぶちっとつぶれたのが足裏に伝わってきたし・・・
わたし、生まれて初めて、毛虫ごときに悲鳴を上げて飛び上がりました。
それから、まず地面を這っているのをつまみあげ、次に、まだ枝に残っていたのを丹念に探し出して捕っていきました。つかみ損ねて頭の上に落ちてきたらどうしよう。 高い枝にいるのをつまむときには手が震えました。
1匹、2匹、3匹、・・・・15,16,17、・・・・・・99、100・・・・・・198,199,200・・・・
210数えたところで作業終了。
翌日、毛虫嫌いのぶじこにさらに念入りなチェックを入れられ、5匹ほど捕獲しました。
そばのヒイラギには尺取虫がいるし、花の終わったねじばなには青いいもむしがいるし・・・でも、この大量発生の毛虫に比べたら一匹イモムシなんぞかわいいものです。
次回へつづく
ここからは毛虫の画像です。
パッと見にはどれが毛虫かわかりにくい、ごつごつした枝によく似た毛虫です。
葉っぱの中にいると、ほら、よく目立つでしょう。
ねじばなにいた青虫。 モンシロチョウとはちがうみたい。 何の幼虫でしょうか。
(^-^)ノ~~
続きが有ったですよねぇ(?_?)
こんかいも?(^_^;)かな
さすがに写真を撮る気になりませんでした。
もう少し早い時期、鳥が子育てをしているときはいっぱい虫を食べてくれるのですが、最近とんと鳥を見かけません。あまりの暑さに鳥もまいっているのかもしれませんね。
あまり大きいと鳥も食べないのでしょうか。それともあまりにも枝によく似ているので気づかなかったのでしょうかね。
木酢液・・・たしか去年教えていただいたような・・・ すっかり忘れていました(^^;)
来年こそは覚えておいて(笑)
毛虫に負けない木にしてやらなくてはなりませんね。
少々なら見逃すのですが、松の半分を裸にされたのでは・・・・
アゲハの幼虫は、庭でうろうろしているうちに背中にくっついていましたよ。それに、最後の画像はどうモンキチョウらしいです。
でも、今年は発生が遅くないですか?
小さくてまだ一か所に固まっている間なら、その部分を捨ててしまえばすむのですが、木全体に広がったものはどうしようもありません。
早期発見に限ります。ときどき見回らなくてはなりませんね。
これは気持ちが悪い!
松の葉がこんなにやられるなんて
見たことありません。
それにしても210匹、よく数えましたね。
頭がクラクラ思想です。
あの、食欲旺盛な鳥たちはどこでサボって
いるのでしょう。
この毛虫、放っておくと松ノ木はどうなるのでしょうか。でも放っては置けないですね。
鳥が来て食べてくれたらいいのに。
場所によるんでしょうね・・一度発生すると
増え続けるんでしょうかね
どこかで木酢を手に入れてきてかけてみるといいかも
木酢はなんにでもよく効きますよ・・
松はどうか定かではないですが(爆)
手入れって愛情かけることですが・・
こういうことの繰り返しってことですね
我が家も今年はアッチコッチで
見掛けました
一時はトングを持って捜し出しては
摘まんでポイッ!を楽しんでました(^◇^)
うちんくの前には
家を建てていない空地が有るので
雑草の中へ放り込んでました(^◇^)
芋虫は見つけても被害が小さい場合は
見逃して蜂の餌に成る様に
置いて有りますが・・・・
今年はかなりの数のアゲハの仲間の蝶が
飛び回ってましたが
最近はモンキも見られる様に
成って来ましたねぇ!!(*^_^*)
でも!
今朝・大事になった檸檬の枝を発見!!
夕方にシャワーを浴びせておきました
新枝が一本丸裸にされてました(*_*)
何?
毛虫は苦手です。
ゴメンナサイ。画像はパスです。
一塊になっていると。その枝や葉ごと 切りとって処分するしかないですね。
お疲れさまでした。