7月1日は石鎚山のお山開き。
6月はじめ、真正面から見える道で写したものです。
西条市側からは、仏様が寝ているように見えます。一番高いところが天狗岳。ここが1982メートル。日本アルプスあたりの山に比べると岡みたいなものですが、日本7霊峰の一つとして信仰されています。信者は全国に散らばり、約10万人だそうです。
この山のお陰で、わたしの住む所は風雨の災害が少ないです。だから、信者でなくてもこの山に感謝を捧げ、拝む人は多い。
お山開きの昨日は豪雨でした。雨でも御神体を担いで山頂社まで信者さんたちは登ったと、今朝の新聞で読みました。
昨日お父さんと登るはずだったウマオは今日に変更。今頃はもう山の中でしょう。元気で行ってらっしゃい。
追記
ウマオたちは元気に帰って来ました。山は信者さんたちでごった返していましたが、普段の混雑とは違い、清々しい雰囲気だったそうです。
前に買っていたそうですが、来ているのを初めて見ました。
石鎚山は私も親しみのある山です。石鎚神社のお札をもってくる行者さんがいて、貼ってあります。瓶ヶ森りんどうからみると、座禅を組んでいるような姿にみえます。
お、
今日は風よく入る、いいておてんき に、なりましたー。
本当に仏様の寝姿に見えますね
この山のお陰で雨風の被害が少ないんですね
お山のお陰ですね
山開きなんですね
石鎚山は四国が誇る山ですね。わたしも瓶ヶ森林道へいきましたが、三角形の精悍な形で、印象が全くちがいますね。
石鎚山に行っていた孫が元気に帰ってきました。いいお天気でよかったです。
この屏風のように横長い形なので太平洋の風を防いでくれるんです。神さんの山と言って親しんでいます。