道ばたの草の中でゆりが咲いていました。 ここの土地の持ち主が植えたのでしょう。オリエンタル系のきれいなゆりです。 土地が道より低いのと、ゆり自体の背が低いのとで、まるで路肩を枕に寝ているような風情です。
それにしても、雨が降り続くと、雑草の勢いは留まるところを知りませんねえ。
草に埋もれていても、花屋で売られているゆりと同じですよ。 うらやましいこと。
我が家のゆりは・・・・・・
ご多分にもれず草だらけでしたが、
１本も見あたりません。
秋には新しい球根も植えたのです。 それも芽を出した形跡がありません。 いったいどうなってしまったんでしょう。
もともと我が家はゆりに縁がなく、何度植えてもうまくいかなかったのですが、深植えするといいと聞いてその通りにしたら、去年はきれいに咲いたのです。 やはりゆりには適さない土地なのでしょうか。 それともゆりが弱すぎるんでしょうか。
もう一つ草の中のゆり。
車で走っていてもひときわ目を引くオレンジ色です。 これもゆりですね。
誰かが植えたのか、自生しているのか、おにゆりのようです。
しがみついているのは、からすうりとのいちごでしょうか。 草が茂ればそれに負けじと伸びてくる、おにゆりって丈夫なんですね。
子どもの頃よく遊び場にしていた墓場にこのおにゆりがたくさん咲いていました。 まだ土葬の風習が残っていた頃で、その土まんじゅうの上にも咲いていたのを覚えています。 そして墓地の端っこにはヤブカンゾウも。
この二つの鮮やかなオレンジが、墓地の陰鬱さを忘れさせてくれました。 そこでかくれんぼなんぞをしたものです。 今考えると、なんとばちあたりな・・・・・
近くで見ると
イモリの腹を思い出させます。 見ようによっては不気味かも～
でも、このおうちのようにわざわざ庭に植えていたりもしますから、これはこれで愛される花なんだと思います。
うちもおにゆりだったら元気に育ってくれるでしょうか。
この秋は、ちょっと考え直してみましょうね。 でも、おにゆりの球根なんて、売っているかしら。
応援ありがとうございます 
すみません、変なコメントで。
おにゆりのクローズアップは確かに少し不気味・・・おやゆび姫の絵本を見たときのぞぞ～っとした感覚に似た＾＾；
雑草の中で、ピンク色のユリが綺麗に咲き誇っていますが、チョッピリ可哀想ですね。。（涙）
見事なオニユリの群生の様ですが、良く増えるのですね。。(@_@)
最後のクローズアップも、少しは不気味ですが綺麗ですよ。。
↓赤い不思議な、奇妙なお花・・・・綺麗ですね。。
あた子さんが、芸術的に撮影されているから、尚更素敵です。。
お仏壇のお供え花には
在れば必ず百合を混ぜてます(*^^)v
香りがお線香の匂いに調和して
ええ具合に部屋の香りを和らげてくれます
(*^^)v
我が家の庭の鉄砲はアッチコッチ単独で
かなり背丈を伸ばして咲いてます(^_-)-☆
近頃写真のような改良された華やかなゆりが数多く出回るようになって、お庭にきれいに咲かせている家が見られるようになりましたね。
ゆりは乾燥に弱いそうですから、草によって乾燥から守られていたのかもしれません。本当にきれいに咲いていました。
おにゆりはちょっと不気味ですが、気をつけてみると、農家の庭先にはけっこう咲いているみたいなんです。昔からあるゆりなので、こんなのが家にあってもいいかなあと思い始めました。
おにゆりはやはり野生種なので強いのでしょうね。こんなゆりも田舎にはよく似合うと思うようになりました。それにしてもすごい数でした。
奇妙な花ーいえいえ「へたな鉄砲も・・・・」の主義で撮っているだけですから、偶然です。これでは一向に上達しませんねえ。
テッポウユリも丈夫なゆりですが、手に入ればおにゆりを植えてみようかと思っています。
この辺りの農家の庭先には普通に見られますし、昔ながらの野生のゆりが庭にあるのもいいかなあと思います。
綺麗ですね。
我が家のプランターで小さいながら鉄砲百合が今年も咲いてくれました。
鬼百合、ホントイモリのお腹に似ていますね。
鬼百合、あちこち見かけるようになりました。
やはり強い品種なのでしょうね。
園芸店で聞いたら土が柔らかいとだめだそうで
固めの土を混ぜてます
地中で虫が活躍して球根食べられてしまうそうです
一昨年からまたしっかり咲くようになりましたよ
これだけ暑いと百合もきのどく～～
雨がほしいところですね