わかっているようで実は何にもわかっていなかった・・・・
手作りこんにゃくに使った芋に大きな芽が出ていましたが
この芽の出た芋について、手作りこんにゃく教室でぶじおくんがいろいろと質問していたのです。それをぼんやりと聞いていたのですが、
「こんにゃくは花を咲かせると芋がなくなってしまうので、花の芽は出たら切ってしまいます。」
そうそう、消滅するのよね。
あれ? 同じようなことをどこかで聞いたことがあるぞ。そうだ、慧竿さんがコメントに書いてくださってたのでした。
ところで、うちの芋に出ていたのは花芽じゃないよね。
「あれが花ですよ。この間見たでしょう」
え? あれって茎になるんじゃないの?
「いいえ、花ですよ。もう咲いています。」
慧竿さんは、これが花芽だということをわかっていて書いてくださったのでしょうが、わたしはいまいち、意味を理解していませんでした。慧竿さん、ありがとうございました。でも、せっかくの情報を活用できなかった・・・・ぶじおくんに早く教えてあげたら、花を咲かせずにすんだのに。
ぶじおくんはいくつか持ってきてくれました。
おおこれは!
まさしくこんにゃくの花!
3,4年前に一度だけこんにゃくの花を見たことがあります。記事はこちら それは多分近所のなくなったおばあさんが植えていたもので、すでに雑草ぼうぼうの場所になっていました。そこに突然現れた、花とも言えない異様な姿のものがこんにゃくの花だということは、その茎と葉からわかりました。
翌年も咲くかなあと期待していたのに、あれ以来全く姿を見せなくて、実は、こんにゃくは花が咲くと芋が消滅してしまうということを、つい最近知ったばかりです。
つまり、こんにゃくの花は咲かせてはいけないのですね。
そのこんにゃくの花は、芋を植えて3年目くらいから咲くのだそうです。でもこの芋は2年目の芋。
「保存の仕方が悪かったんだろうか。」とぶじおくんは落胆しています。
でも、久しぶりに花を見られたわたしはちょっとうれしい・・・
切り落とす前に記念写真を撮りました。
そして2本だけ最期を見届けるため畑に植えたのですが、チューリップなどに混じってそびえ立っている姿は、強烈ですよ。
手作りこんにゃくに使った芋に大きな芽が出ていましたが
この芽の出た芋について、手作りこんにゃく教室でぶじおくんがいろいろと質問していたのです。それをぼんやりと聞いていたのですが、
「こんにゃくは花を咲かせると芋がなくなってしまうので、花の芽は出たら切ってしまいます。」
そうそう、消滅するのよね。
あれ? 同じようなことをどこかで聞いたことがあるぞ。そうだ、慧竿さんがコメントに書いてくださってたのでした。
ところで、うちの芋に出ていたのは花芽じゃないよね。
「あれが花ですよ。この間見たでしょう」
え? あれって茎になるんじゃないの?
「いいえ、花ですよ。もう咲いています。」
慧竿さんは、これが花芽だということをわかっていて書いてくださったのでしょうが、わたしはいまいち、意味を理解していませんでした。慧竿さん、ありがとうございました。でも、せっかくの情報を活用できなかった・・・・ぶじおくんに早く教えてあげたら、花を咲かせずにすんだのに。
ぶじおくんはいくつか持ってきてくれました。
おおこれは!
まさしくこんにゃくの花!
3,4年前に一度だけこんにゃくの花を見たことがあります。記事はこちら それは多分近所のなくなったおばあさんが植えていたもので、すでに雑草ぼうぼうの場所になっていました。そこに突然現れた、花とも言えない異様な姿のものがこんにゃくの花だということは、その茎と葉からわかりました。
翌年も咲くかなあと期待していたのに、あれ以来全く姿を見せなくて、実は、こんにゃくは花が咲くと芋が消滅してしまうということを、つい最近知ったばかりです。
つまり、こんにゃくの花は咲かせてはいけないのですね。
そのこんにゃくの花は、芋を植えて3年目くらいから咲くのだそうです。でもこの芋は2年目の芋。
「保存の仕方が悪かったんだろうか。」とぶじおくんは落胆しています。
でも、久しぶりに花を見られたわたしはちょっとうれしい・・・
切り落とす前に記念写真を撮りました。
そして2本だけ最期を見届けるため畑に植えたのですが、チューリップなどに混じってそびえ立っている姿は、強烈ですよ。
ビックリ
そろそろこちらでは
コンニャクを植える作業でのアルバイトの募集がチラシに入ってきてます。
それにしても
コンニャク玉から花
何とも奇妙…
もしかしたら
畑に植えた玉から
分裂してうまくいくかもしれないですね。
また教えてくださいね。
土上げしたら
綺麗に洗ってから
日陰の風干しをしておかないと
大体が芽を出してしまいますねぇ((+_+))
親父が良くやってましたワ!(^_-)-☆
珍しいものを見せていただきました。
こんにゃくの花なんて初めて見ました。
ありがとうございます。
花芽の茎を倒してしまうと教えてくれたのは、慧竿さんでしたね。申し訳ない。記事を訂正しておきます。
保存の仕方、さっそくぶじおくんに教えます。実行するのは秋でしょうが(笑)ありがとうございました。
そして桑畑さん、書きもしないことを書いたといわれてさぞかしびっくりされたことでしょう。確認もせず書いてしまったわたしが悪いのです。
お二人とも本当に失礼しました。
きっと実物を見てもすぐわかると思います。どこかで見られるといいですね。