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6月14日(土) 梅雨時にパーコー麺を食う


 梅雨やね。むしむしするお天気が続くな。こんな時期は、さっぱりした涼しげなモンが食いたいやろ。で、今朝はパーコー麺を作って食べた。暑い汁の麺。しかも、こってりと豚肉がのっかっとる。どや、ヘソ曲がりやろ。
 パーコーとは漢字で書くと「排骨」豚のスペアリブのことを中国ではこういうんやて。ほんまはスペアリブが麺の上に乗っかったのがパーコー麺ゆうんやけど、食べやすいように豚カツ用のロース肉を使こうた。
 まずスープ作り。これはラーメンのスープと同じや。鶏ガラ、長ネギ、しょうがをことこと煮てスープを取る。暑いのにご苦労なこっちゃ。
 豚肉は醤油と酒で下味をつける。塩、こしょうして、五香粉を振る。溶き卵をからめて片栗粉をまぶして、カラッと揚げるんや。
 どんぶりに、茹でた麺を入れ、スープをはって、揚げた豚肉を乗っける。青い野菜が欲しいから、茹でたレタスを添えた。
 梅雨時に熱々のパーコー麺を食う。これもまた、よきかな。
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