６月１日（日） 中華雑炊

　昨日はリゾットを作ったが、今朝は雑炊にしよう。雑炊というと冬のお鍋のシメのめしということが多いが、夏の朝食に雑炊を食ってもいいのではないか。小生の作る朝食は麺類が多いが、リゾット、雑炊、茶漬け、おかいさんなどのお米もんも多い。
　今朝は中華雑炊と行こう。具は干しえび、干し椎茸、にんじん、など。干しえびと干し椎茸は水につけて戻しておく。戻し汁は大切に取っておく。これがスープの元になる。
　水で洗ったご飯を鍋に入れる。雑炊を作るときご飯をそのまま汁に入れる人もいるが、小生は必ずご飯を洗う。その方がさっぱりとした雑炊になる。そのへんは、ま、お好みで。小生はさっぱり雑炊の方が好き。
　ご飯にさっきの戻し汁を注ぐ。えびと椎茸の旨味で充分だが、物足らない場合は中華スープの素を足す。小生は味覇（ウェイパァー）を使っている。
　火を着けて、干しえび、細切りにした干し椎茸、にんじんを加える。醤油、塩、酒、ごま油で味付け。青ネギ、針しょうがをトッピングする。