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怨讐星域


 梶尾真治                 早川書房

 著者の梶尾真治はファンあがりの作家である。とはいいつつも、作家デビューは1971年だから、40年以上のキャリアがあるベテランのプロ作家だ。中学時代からファンダム活動を始めた九州ファンダムの重鎮である。だからSFを知りつくしている。そういう人が書いたSFだから、守旧派のSFもんである小生(雫石)にとっては、本書はまさにツボにはまった傑作となった。全3巻2000枚の超大作である。
 近い将来、太陽のフレアが膨張することが判明。地球が燃えてしまう。アメリカ大統領アジソンを中心に3万人が、巨大世代間宇宙船ノアズ・アークで地球を脱出、172光年先の「約束の地」を目指す。
 脱出した3万人と、見捨てられた70億人。ところが、ノアズ・アーク号出発後に、星間転送装置が発明された。残された人たちは、瞬間移動で「約束の地」に到着する。
 1巻目は、地球に残された人々のドラマがメイン。地球に残り死を迎える人。転送装置で「約束の地」に旅発つ人。転送はギャンブルである。無事「約束の地」に生きて到着できるか、転送失敗で死ぬかは運しだい。
「約束の地」に地に到着した人も、身一つで初めての惑星に来ているわけだから、現地のベムみたいな生物と戦い、ゼロから文明を築かなくてはならない。
 2巻目はノアズ・アーク号船内と「約束の地」エデンの話。172光年は遠い。人間1代では行けない。世代交代を重ね、大統領も替わり船長も替わる。エデンでも世代交代。人々は当初の原始的生活からなんとか文化的な生活ができるようになった。
 3巻目でいよいよノアズ・アーク号がエデンに到着。衛星軌道を回り着陸用シャトルで地上に降り立つばかりになった。
 エデンではノアズ・アーク号の乗員は、われわれを見捨て裏切った極悪人と教育されていた。その時のエデンの首長は最過激派のアンデルス・ワルゲンツィン。ワルゲンツィンはノアズ・アーク号の乗員は見つけ次第殺せと厳命していた。
 31の短編が連なった連作短編集であるが、それぞれの短編が大きな流れに沿って書かれている。だから、全体を通読すれば大河小説を読んだような充足感を得る。大作でありつつ傑作である。真正面の堂々たるSF超大作だ。
 
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自転車のライトを買い替えた

 小生は自宅と最寄のJRの駅とは自転車で行き来している。朝の行きはよいが、9月も終わろうかというこの時期、夕方の帰りは暗い。ライトを点ける必要がある。ところがしばらく前からライトが点灯しない。無灯火ではいけない。
 自転車屋へ新しいライトを買いに行った。芦屋のリンリンという店である。古いのを取り外し、新品のライトをつけてもらったのだが、その時の店員の様子を見て感心した。
 1人がライトを取り付けている間、二人が自転車の回りに寄って来て、タイヤに空気を入れてくれる。前のカゴのゆがみを直す。サドルの汚れを拭く。彼らが自転車というモノが大好き、愛情を持っているのが判った。
 気持ちの良い買物であった。リンリンからの帰りに点けた新品のライトは明るかった。
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草野球かいな。あほらし

 消化試合って、ま、こんなもんやな。屁みたいな試合やった。双方ともチョンボ、ミスのオンパレード。結局、最後はDeNAキャッチャーのパスボールでさよなら勝ち。あほらし。
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藤浪、完投完封。

 優勝ののぞみがないわが阪神タイガース。もう、なんの意味も意義もない消化試合ではあるが、個人成績がかかる選手もいる。藤浪の最多勝。
 相手の巨人はヤクルトのマジック減らしをなんとか阻止したいところ。藤浪の最多勝かせぎには不足のない相手。その巨人相手に完投完封。いまは、藤浪でしか勝てんな。
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博士の異常な愛情


監督 スタンリー・キューブリック
出演 ピーター・セラーズ、ジョージ・C・スコット、スターリング・ヘイドン

 この映画の正式なタイトルは「博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて、水爆を愛するようになったか」という長いもの。
 かの永遠の名作「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックが米ソ冷戦時代に放ったブラックコメディの傑作である。
 アメリカはバープルソン空軍基地のリッパー将軍が狂った。「R作戦」を発動した。訓練ではない実戦である。R作戦=敵を核攻撃せよ。
 核爆弾をしこたま腹にかかえこんだB52戦略爆撃機がソ連に侵攻する。あと20分足らずでB52がソ連領内に到達する。
 国防総省で大統領はじめアメリカのえらいさん一同が対応を協議。その場にソ連大使も呼ばれる。大使はいう。ソ連は攻撃されれば自動的に報復核攻撃する装置を完成させている。
 黒メガネで車椅子のドイツ人科学者ストレンジラブ博士もいう。アメリカにも同様の装置がある。私が独断で作った。コンピュータ制御の「皆殺し装置」を。大統領を「総統」といい間違え「ハイル~」と右手がはね上がるのをおさえながら。
 B52はひき帰したり、ソ連に迎撃されたが1機だけソ連領内に入る。その機は弾倉が故障。コング大佐が爆弾にまたがって修理中、突然弾倉のフタがあく。コング大佐は爆弾にまたがり、テンガロンハットをふりながらロデオのように落ちていく。
 甘いラブソングが流れる中、核のきのこ雲があちこちで立ち上る。
 たった一人の狂人のせいで世界は破滅する。また、そんな狂人を軍の要職に就けたことの怖さ。世界が破滅するのは、ま、こんなもんだ。ちょっとつついたらパンと破裂するほど核を溜め込んでいることの怖ろしさ。この映画は60年代米ソ冷戦の真っ只中に創られた映画である。いまはそのソ連はない。しかし核は明らかに拡散した。「狂人」が核を手にする機会は今のほうが多いのではないか。核の恐怖はまったくなくならないのである。
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広島に連敗。いよいよBクラスが視野に

 広島先発ジョンソン。阪神先発岩崎。これだけ見ただけできょうは負けが確定。1回表、鳥谷出塁、大和バント、福留タイムリーで先制。これ見てもいっこも勝つとは思えんかった。案の定、阪神の得点はこの1点だけ。7回にやっと1点だけ追加点取ったけど。その裏早々に3点取られて逆転。岩崎1回ももたず。あとは、いつもの通り、チャンスの大安売り、残塁を山を築くばかり。4位広島に連敗。こうなりゃとっとと蛇足シリーズは広島に譲ってBクラスに落ち着こうやないけ。
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豚肉のサイコロ丼


 ハラがへった。ハラがへったらメシと肉をガツガツ食うんがいちばんや。さて、ここに豚バラ肉のかたまりがある。それになす1個、にんじん1本、きゅうり1本もある。これらを使って丼をつくろやないか。どんな丼にするんか作りながら考えよ。
 さあて肉だが、どうする。サイコロ状に切ってやろう。それを片栗粉をまぶして軽く揚げる。なす、にんじんも肉と同じようにサイコロに切る。
 これをスープで煮る。味付けは醤油、紹興酒、オイスターソース、はちみつ。アツアツのご飯を丼によそう。そこに肉と野菜をのっけてツユをかける。最後にサイコロに切ったきゅうりを入れる。うん。これはうまい。肉となす、にんじんのうまみに、きゅうりの歯ごたえとさわやかさ。けっこうな丼となった。
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和風雲白肉


 雲白肉。ウンパイローという。豚バラ肉をゆでてタレで食べるもの。中華料理の前菜としては名菜といえるだろう。
 と、いうわけで本来は中華料理であるが、今回はこれを和風のワサビと醤油でいただこうというわけだ。
 豚バラ肉はかたまり肉をぜひ使いたい。まず、肉をゆでる。水をはった鍋に肉を入れて加熱。沸騰してから20分ほどゆでる。20分たったら火からおろす。肉を湯につけたまま冷ます。あら熱がとれたら冷蔵庫に。すっかり冷えたら白い脂肪が浮いている。これはラード。捨ててもいいが、もったいないと思えば炒め物に使おう。
 あとは薄く切って皿に盛る。シソの葉をあしらって、醤油とワサビでお刺身感覚で食べよう。
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おんなじピッチャーにおさえられて、おんなじバッターに打たれる

巨人はここにきて5連勝。首位ヤクルト相手に勝ってマジック点灯阻止。それに比べてわが阪神タイガースは、3位以内に望みをつなぐ広島相手に負け。広島に引導渡せず。きょうもまたまたマエケンを打てず、しかも、その上、マエケンに2塁打打たれて、同点のホームを踏まれ取る。その後またまたエルドレッドに打たれて負け。おんなじピッチャーにおさえられて、おんなじバッターに打たれる。ま、ええんちゃう。9月の阪神タイガースってこんなもんや。
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本を売った

 本を売った。小生は読書好きではあるが、愛書家ではない。コレクターではない。読まない本は買わない。買った本は必ず読む。だから、読みもせん本をうず高く積んでおくという趣味もない。それに再読ということもしない。だから蔵書数は少ない。スライド式本棚1本に全部収まる。昔はもう少し蔵書数も多かった。しかし、結婚した時に半減、阪神大震災で、さらに半減、今ぐらいの蔵書数に落ち着いた。だから、理論的には次に読む本1冊だけあればいいわけだが、手元において置きたい本もある。だから最低本棚1本分ぐらいの収容場所は要るわけだ。小生も長年のSFもん暮らし。何人かのSF作家とは知己を得ている。だから知り合いの作家の本は手元に置いておく。何冊かサインしてもらった本もある。サイン本は必ず保管する。それに自費出版や同人誌、ファンジン関係は、義理でもらったのや、好意でもらったの、いろいろあるがそれらも置いておく。それにSFマガジンは1967年9月号から、最新の2015年10月号まで1号も欠かさず保管している。SFマガジンは本棚には入らないからボテ箱に入れて積み上げている。もちろんすべて読んでいる。今、星群の会ホームページで「SFマガジン思い出帳」という連載を持っていて、月に1冊づつ古いSFマガジンを紹介している。最新のは1974年10月増刊号を紹介した。2015年現在の号まで増刊号も入れて500冊ちかく。あと40年ぐらいかかるわけ。それまで小生が生きているかな、それに人類が存続してるかな。
 それはさておき、本棚がいっぱいになったから、本を売りに行ったわけ。すべてハードカバーで帯つき。大きなバックいっぱい。
 カウンターに置いて、査定してもらっている間に、買う本をさがした。で、いくらになったと思う?大藪春彦3冊、西村寿行1冊、ディック・フランシス1冊を買って、差額で百円取られた。二束三文である。
 
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とつぜんSFノート 第71回

 星群の会は、星群祭というイベントを開催していたが、他のイベントに共催したり協力したりすることは少ない。1982年第21回日本SF大会TOKONⅧと2002年第41回日本SF大会ゆ~こんで出張星群祭を開催した程度。ところが第4回SFショーは星群が全面的に協力しためずらしいSFイベントである。
 1981年第20回SF大会DAICONⅢはオープニングアニメで有名になった大会ではあるが、実は幻のDAICONⅢというのがあった。
 1979年8月に大阪で第18回日本SF大会DAICONⅢを開催するムネの広告がSFマガジン1979年1月号に載った。じつはこの広告はとんでもないフライングだったのである。実行者は当時の武田康広、岡田斗司夫たち関西学生SF研究会連盟(関S連)。この時の関S連の面々は日本SF大会立候補のルールを知らず、日本SFファングループ連合会議に断りなしにSF大会開催の広告をうってしまった。この年の第18回日本SF大会は名古屋で行われることが決まっていたのだ。
 困った関S連はSF大会を行う代わりに第4回SFショーを開催することになった。当時の関S連には星群の後藤俊夫がいた。後藤は武田、岡田の先輩にあたるが、その後藤の関係で星群が第4回SFショーに協力することになったわけである。この武田康広、岡田斗司夫の両名のちにゼネラルプロダクツを創り、ガイナックスを創立したわけだが、当時はまだ学生であった。また、そのころの星群にはデビュー前の菅浩江がいた。菅と武田はこの時の出会いが初めてではないだろうか。この二人後に夫婦となるのである。
 1979年8月12日~13日。大阪の郵便貯金会館で第4回SFショーは開催された。ゲスト・オブ・オナーは矢野徹氏。SF映画の解説にSFのイベントとしては極めて珍しい人が登壇した。芦屋小雁氏。「番頭はんと丁稚どん」など、関西の古い喜劇のファンならご存知だと思う。小雁氏はコメディアンのかたわら、SF映画ホラー映画のコレクターとして日本有数のコレクター。いわば、日本のF・J・アッカーマンといっていい人。芦屋小雁氏が登場するなど関西のSFイベントならではだ。
 さて合宿だが「星群の部屋」が設けられ、矢野さん、眉村さん、式貴士さん、高千穂遥氏などが来訪。車座になって一晩中飲み明かしたのである。式貴士さんがこのようなSFイベントの合宿にこられるのは珍しいのではないか。
 さて二日目。桂枝雀師匠登場。1975年第14回日本SF大会、桂米朝師匠、1985年第11回日本SFフェスティバル、桂春輔師匠、1986年第25回日本SF大会、桂吉朝師匠。そのころの主だった関西のSFイベントには上方落語は欠かせない出し物であった。この時の枝雀師匠はSRを大量に演じてくれはった。
 この第4回SFショー、あまり記憶にとどめるSFファンは多くはないと思うが、小生にとっては実に楽しいイベントであった。
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中村GMの訃報に接するも阪神きょうも負け

 中村勝広GMが亡くなった。急死とのこと。そのことを知ってか知らずか、阪神タイガースは今日も負けた。巨人に勝たせて、ヤクルトのマジック点灯を阻止したが、これで残り8試合で首位との差は4ゲーム。もうあかんな。こうなりゃ広島にも負けてBクラスになったらええやん。さいわい広島との試合が一番ようけ残っとる。わしゃ、クライマックス・シリーズなんてもんは認めん。優勝せえへんのやったら2位も3位も6位もおんなじや。あないな蛇足シリーズで勝って、日本シリーズに出て、たとえ日本一になってもいっこもうれしない。そんなもん日本一やない(仮)日本一や。
 ま、それはそれとして、明日は喪章つけて試合すんねんやろ。弔い合戦や。明日ぐらいは勝たなあかんで。

 中村勝広さんのご冥福をお祈りします。
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財布を拾った

 休日出勤なり。で、定時まで仕事して、会社を出て地下鉄の駅に行くとちゅう、路上に財布が落ちているのを発見。歩道の真ん中に落ちていたから、小生が第一発見者だったのだろう。赤い女物の財布と思われる。8000円ほど現金が入っていた。あとカード類。Coopの会員証なども入っていたから持ち主は主婦と思われる。落とした人は困っているだろう。ただちに交番に届けたいが、そこから地下鉄の駅までには交番はない。
 そのまま地下鉄に乗ってJRに乗って帰宅の途につく。JRの駅の近くには交番がある。しかし、あの交番はいつ見ても留守。
 交番に行った。やっぱり留守。机の上に電話があり「御用の方はここにかけてください」という番号に電話する。警官と思われる男性が電話に出た。
「財布を拾った。この電話の横に置いておく」といって、電話を切ろうとすると「あの、持ち主からのお礼もありますので、あなたのお名前と連絡先をメモしておいてください」という。「そんなモノはいらん。持ち主に無事届けばそれでいい」といって、拾った場所のメモを添えて財布を置いて交番を出た。
 無事持ち主に届けばいいが。しかし、現金の入った財布なんか拾ったのは、生まれて初めてだ。
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マダムと泥棒


監督 アレクサンダー・マッケンドリック
出演 ケイティ・ジョンソン、アレック・ギネス、ピーター・セラーズ

 ウィルバーフォース夫人は、ロンドンはキング・クロス駅が見えるお屋敷に住んでいる。夫とは死別。もう老婆といっていい年齢。大きなお屋敷に一人住まい。3羽のオウムを飼っている。空き部屋がもったいないからだれか借りてくれる人はいないだろうかと思っていたら、マーカス教授なる人物が2階の部屋を貸してくれと来る。なんでも音楽仲間と練習用の部屋にするとか。あとから仲間が4人、チェロやバイオリンをもってやって来る。
 マーカスたち5人はさっそく弦楽五重奏の練習を始めた。ものすごく上手い。夫人は感心する。うまいはず。2階から聞こえてくるのはレコードなのだ。彼らは音楽の練習などはやってない。彼らは強盗なのだ。
 まず、この老婦人ウィルバーフォースのキャラがいい。上流階級の人らしく上品でお人よし。しかし、おせっかいで、おしゃべり好き。ヒマができると地元の警察へ行ってムダ話し。署長がお相手をするが、正直、迷惑。でも善意の人ウィルバーフォース夫人をだれもじゃけんにはしない。果物をつまみ食いする馬を果物屋がいじめていると夫人は見た。馬がかわいそう。で、果物屋に文句をいって大騒ぎをおこす。
 マーカスたち強盗団も、犯罪者にしてはお人よし。犯罪が夫人にばれた。夫人の口をふさぐ必要がある。だれも夫人を殺したくない/殺せない。くじびきで決めるが、そいつは逃げる。
 秀逸なブラックユーモアの犯罪コメディである。か弱い老婦人と屈強な強盗団である。どう結末をつけるのか?う~む。こう決着するか。なるほど。このウィルバーフォース夫人、ぜんぜんか弱くない。
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イチジクのデザート


 イチジクです。わたしの好きな果物です。ずっと食べたいのですが秋のこの時期にしか出回りません。いちじくは果物としてはレギュラーという感じはしませんね。1軍と2軍を行ったりきたり、阪神でいえば外野手のSくん、ピッチャーならTくんといったところでしょうか。やはり果物のレギュラーといえばスイカ、ミカン、イチゴといったところでしょうか。
 そのイチジクを使ってデザートを仕立てました。いたって簡単です。イチジクの皮をむいて切って、お皿に並べ、それにアイスクリームを添えました。アイスクリームは手作りすればいいのですが、ハーゲンダッツのを使いました。
 ソースを作りましょう。小鍋にバルサミコ、はちみつ、グラニュー糖を入れて火にかけ少し煮つめます。煮つまったら、さましてイチジクとアイスクリームにかけてやります。ちょっとミントの葉っぱをそえました。
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