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ポイントカード持ってまへんカード

小生、料理が趣味。自分でする料理の食材は自分で仕入れる。だから、よくスーパーへ買物に行く。で、小生がよく行くスーパーのレジの前には「レジ袋いらんカード」が置いてあって、口で「レジ袋いらん」といわなくても、そのカードをカゴにおいて置くだけで、「レジ袋いらん」という意思はレジのおばちゃんに通じる。
 これはいいんだけれど「ポイントカードはいいんですか」と聞いてくるのがわずらわしい。小生、ポイントカードのたぐいはあまり持ってない。スーパーンのポイントカードは1枚も持ってない。いちいち「ポイントカード持ってません」というのもめんどう。首を横に振るだけだが、それもたびたびだとめんどうくさい。持ってりゃ先に見せてるといいたい。
 で、各スーパーの責任者に提案。「レジ袋いらんカード」があんねんから「ポイントカード持ってまへんカード」というのを作ってくれ。
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永井go展に行って来た


 今日は休日なれど、例によって出勤す。1時間だけ会社で仕事をして大阪は天保山へ出かけた。海遊館のとなり、大阪文化館の永井豪展に行って来た。大阪文化館、以前はサントリー・ミュージアムだった。
 休日のことだから地下鉄大阪港駅を降りると海遊館へ向かう観光客がいっぱい。ほとんどが中国人あるよ。
 さて、永井豪展。永井豪画業50周年突破記念。展覧会の企画としては、原画の展示が中心で、「デビルマン」と「マジンガーZ」関連がジオラマ、フィギアの展示があったが、平凡なモノだが、永井豪の絵をあれだけ見せられれば、さすがの迫力だ。
 永井豪は石ノ森章太郎の弟子だが、永井は師の石ノ森をすべての面で凌駕しているのではないだろうか。画力、画面の構成力ではさすがに石ノ森を超えてはいないが、ほぼ同格といってもいい。
 作品そのもののコンセプト、アイデア、テーマ、発想力、SF的センス。これは、もう永井豪は日本の漫画家の中ではトップクラスだと思う。永井に匹敵するのは手塚治虫ぐらいだろう。
 特に永井のSFのセンスは非常に秀逸で、師匠の石ノ森が海外SFを未消化のまま漫画にしているのに比べ、永井の作品はどこにもない永井SFだけのものだ。それが評価され永井豪は日本SF作家クラブの第9代会長を務めた。
 きょうの展覧会、永井の作品の代表的なカテゴリーに分けて展示されていたが、どのコーナーにも女の子の裸の絵がある。これだけ大っぴらに女の子のヌードを漫画にだしたのは永井豪が初めてではないか。
 永井豪は男の子の本音に真正面から応えてくれた漫画家だろう。男子の本音。女の子の裸が見たい。気にくわん奴はぶちのめしたい。大人はいたずらをして困らせてやりたい。ま、ようするに男の子なんてもんの興味はエロと暴力とものが本音の奥に潜んでいるのだろう。永井豪はその欲求を満たしてくれた漫画家なのだ。エロの代表作が「けっこう仮面」暴力の代表作が「バイオレンス・ジャック」というところか。永井豪、稀有な漫画家だ。


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ビゴさんが亡くなった

「ビゴの店」のフィリップ・ビゴさんが亡くなった。日本のフランスパンはこの人によって広まり定着したといえる。1972年に芦屋に「ビゴの店」を開店。いらい多くの弟子を育て「フランスパンの伝道師」というべき人だった。
 小生も「ビゴの店」のパンが好きだ。三宮が通勤途上だから、国際会館の地下の店でもっぱら買い物しているが、芦屋の本店にもよく行く。ときどきビゴさんが店頭に立たれてニコニコしておられた。
 フィリップ・ビゴさんのご冥福をお祈りする。
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サントリー山崎のノンエイジを手に入れたぞ


 サントリーのシングルモルトウィスキー山崎。昔はそのへんの酒屋で普通に売っていた。ところが昨今の国産ウィスキーのブームで、かような高級ウィスキーが入手しにくくなっている
 山崎の12年なら以前、入院してた時、退院全快祝いに知人がくれた。至福の味であった。蒸留所限定の山崎リミテッドエディションは。ことしの2月にサントリー山崎蒸留所に見学に行った時に大散財して清水の舞台か、広島カープの位置から阪神タイガースの位置まで飛び降りる覚悟で1本買った。
 と、いうわけで2種類の山崎を飲んだことがある。この2種類、両方とも1万円を越える。いかに大富豪の小生とはいえ、そんなにたびたび散在はできない。
 山崎のノンエイジなら1万円以下で買える。ことあるごとに探しているのだがなかなかない。
 きのう、映画を観たあと、バーボンのブラントンを買うため六甲道のやまやに立ち寄った。そのやまやのガラスケースの中にお一人様1本という添え書きとともに山崎のノンエイジが売っている。4428円。即、衝動買い。もちろんブラントンも買った。両方で8000円ちょい。高くついた衝動買いであったが念願の山崎のノンエイジを手に入れたぞ。
 大昔、なんの用事か忘れたが元町を歩いていた。昔の神戸の元町には古本屋がたくさんあった。そのなかで黒木書店という店にはSFが豊富にあった。ここでSFマガジンのバックナンバーをよく買っていた。その時も、なんの気なしに黒木書店をのぞいた。SFマガジンの創刊号が売っていた。長年探していた。即、衝動買い。このたびの山崎のことは、大昔のSFマガジン創刊号入手のことを思い出したしだい。
 サントリー山崎ノンエイジ。ネットなら8000円ほど。小生が山崎蒸留所で10800円で買った山崎リミテッドエディションはネットで30000円。法外な値段である。でも高くても本物ならまだいい。響のボトルにトリスを入れて法外な値段で買わされたという被害もでているそうな。だから小生は極力ネットでは買い物をしないようにしている。困ったものだ。

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100分de名著スペシャル石ノ森章太郎を観た

 NHKのEテレで100分de名著スペシャル石ノ森章太郎の特集をやっていた。石ノ森は手塚治虫、赤塚不二夫、藤子不二雄、横山光輝、白土三平らとともに戦後の日本の漫画を牽引した漫画家である。
 石ノ森はたいへんな職人であり、ものすごいエンタティメント作家だと思う。プロ中のプロといっていいだろう。「サイボーグ009」「幻魔大戦」「佐武と市捕物控え」「さるとびえっちゃん」「仮面ライダー」など彼の作品はどれも人口に膾炙した作品である。
 番組では、ヤマザキマリ、夏目房之介、名越康文、宇野常寛の4人が石ノ森作品を論じていた。彼らのいってることは、おおむね当たっているが、小生が聞くと少々舌足らずのところもあった。
 石ノ森といえば未完の作品が目立つ。代表作である「サイボーグ009」もそのうちの1つだ。この作品は「地下帝国ヨミ編」で、009島村ジョウと002ジェット・リンクの死で終わるべきであった。それ以降の「神々との戦い」はまったくの蛇足といっていいだろう。結局、「サイボーグ009」は未完となった。
 この「009」の晩年に入れ替わるように石ノ森が平井和正と組んで始めたのが「幻魔大戦」である。
「009」が戦うべき相手は武器商人「ブラック・ゴースト」である。人間の欲望が具現化した存在である。地球上に生息するホモサピエン自身が内包する「悪」が「009」が倒すべき相手だ。敵は人間の内部にいる悪だ。ところが「幻魔」は宇宙に遍在する「存在」である。彼らは地球に来寇するが、地球を侵略して植民地にしようというわけではない。宇宙には規格がある。その1つの規格が「幻魔」なのだ。「幻魔」は地球も、他の惑星同様、「幻魔」規格を採用させようとしているだけだ。それは善悪は関係ない。ちょうど日本の工業規格JISがあるところにヨーロッパ発祥ISOが日本に到来するように。JIS規格だけではなくISO規格も取得しないと仕事がやりにくいことは事実だ。ISOは悪ではなく日本の侵略しようとはしていない。「幻魔」は宇宙のISOと考えたらいいだろう。この「幻魔」も石ノ森は未完のまま終わらせた。その後石ノ森は平井と組んでSFマガジンで「新・幻魔大戦」を連載していたが未完だ。また、そのご平井和正はSFアドベンチャーで「真・幻魔大戦」を一人で書いていたが、これも未完。宇宙の規格はいまだ統一されていない。
 小生たちSF者が石ノ森を見ると、どうも海外の名作SFを思い浮かべることが多い。たとえば「009」の「ヨミ編」のラストはレイ・ブラッドベリの「万華鏡」だ。「ロボット刑事」はアイザック・アシモフだし、「赤いトナカイ」などはロバート・A・ハインラインの「大当たりの年」そのままだ。
 これをパクリというムキもいるが、パクリではなく未消化といった方が当たっているだろう。過去の名作に触発されて作品を創造するのは当然のこと。それを完全に消化して自分の身につけ、自分の創作物として世に送り出すべきだ。石ノ森の栄養となっているのはSFであるのは間違いないだろう。ただ、彼の場合、未消化が目立つのである。

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神戸が台風21号に襲われる

 きょうは台風21号のため会社は休み。きのう、総務から明日は休めとのお達しがあった。JRも阪神も阪急も動かないんだから出勤しようがない。
 ここ神戸は午前中は静かで青空が見える良いお天気であった。6時から早朝散歩に出かけた。気持ちの良い散歩であった。
 午後になって神戸の様相は一変した。12時過ぎ、昼ご飯を食べ終わったころから雨と風が強くなりはじめる。午後1時すぎごろから暴風雨のピークがはじまり、2時ごろが一番ひどかった。この記事を書いている今は午後4時だが、雨も風も少しマシになった。
 この台風、第2室戸台風とよく似たコースだったとか。あの台風の時は小生は子供であった。家族全員で避難した記憶がある。第2室戸は尼崎か西宮に上陸したが、このたびの21号は神戸に上陸した。小生、神戸に長年住まいおるが、神戸に上陸した台風は記憶にない。会社は兵庫区の海のきわ、明日、会社がどうなっているか心配である。
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9月になりました


 9月になりました。猛暑の8月もおわり、えらいもので9月の声を聞くと、少しは暑さもマシになったような気がします。8月には台風20号がやってきて神戸にも被害がでました。来週には今年最強の台風といわれている21号が来るそうです。困ったものです。つるかめつるかめ。
 9月は落語会に行く予定もありませんし、24日に墓参に行くぐらいで、さしたる予定はありません。
 きのうは毎年吉例、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行って来ました。西宮の大谷記念美術館です。金曜日は午後7時までやってますので会社帰りに立ち寄れます。家人と阪神芦屋で待ち合わせて、香櫨園で降りました。駅から美術館に行く途中、とつぜんの大雨にあいました。大雨をかいくぐり美術館に着きました。この展覧会、毎年、そこそこの来場者がありますが、さすがに今年はガラガラ。ほとんど貸し切り状態でした。今年の原画展、全体的に、おとなしい、静かな作品が多いように思いました。
 さて、美術鑑賞をたんのうし心が満たされたら、次に肉体を満たさなければなりません。香櫨園から今津に移動。お好み焼き屋「てんてこ」に行きました。家人はミックス焼きソバ、私はオムソバを食べました。ここは友人と甲子園にタイガースを応援しに行った後もよく行きます。静かな店内で味もおいしいです。もちろん水分補給も怠りなしです。
 さて、お腹もくちたことですし帰るとしました。特急停車駅の西宮で、ひと目でそれと判る阪神タイガースファンがどっと乗ってきました。まだ7時半です。おかしいな甲子園ではまだタイガースが試合をやってるはず。どうしたんだろう。秋山が1回に10点ぐらい取られて、あきれはてて途中で出てきた人たちかな、と思いました。電車の後ろのおじさんの「秋山助かったな」という声が聞こえました。帰ってネットでみると3回で試合中止。秋山は初回に4点取られてました。私の想像は半分だけ当たってました。
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チャチャヤング・ショートショートマガジン6号が出ました

 
 チャチャヤング・ショートショート・マガジンの第6号が出ました。もう6号になるんです。早いもんです。この人たちとは50年近いつきあいになるんです。執筆者は眉村卓さんがパーソナリティをやっていた深夜ラジオ「チャチャヤング」のショートショートコーナーの常連投稿者ばかりです。本当の意味での同人誌ですね。
 掲載作は次のとおりです。

街の風景       深田亨
機械の精神分析医   岡本俊弥
結婚案内       和田宜久
左甚五郎       和田宜久
親父のロボット    和田宜久
僕たちの劇場     和田宜久
街Ⅰ、街Ⅱ そのほか 柊たんぽぽ
退職者たち      大熊宏俊
クリスマスプレゼント 深田亨
コーラス       深田亨
腕買います      雫石鉄也

 この本はオンデマンド出版です。こちらで購入できます。 
 
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亀の子タワシを求めて

 小生、料理が趣味である。土日の3食は小生が腕をふるっている。料理はいろんなだんかいから楽しめる趣味だ。メニューを考える、食材を仕入れる、テーブルセッティング、調理、そして食べる。いずれも楽しいが、食べて、ごちそうさん、で、終わりではない。あとかたづけもしなければならない。料理はあとかたづけまでして完結である。なかにはあとかたづけはヨメさんまかせというアホもいるが、そんな料理男子は料理をする資格はない。
 料理のあとかたづけで特に気をつけなければいけないのがまな板と包丁である。小生のまな板はカヤの木のまな板。包丁は有次の包丁を愛用している。まな板はプラスチックではなく木だから雑菌がはびこりやすい。洗剤で洗った後熱湯をかける。包丁はステンレスでなく鋼だから錆びる。きちんと水分を取らなければいけない。
 料理のあとかたづけに欠かせないのがタワシ。亀の子タワシを愛用している。他のタワシも使ったことがあるが、毛が抜けたり、いろいろ不具合が。亀の子タワシはさすがにそんなことはない。ストックがなくなった。購入しなければならない。
 関西スーパー、ライフ、コープ神戸、コープリビング、ホームセンターコーナンなどの台所用品売り場をのぞいたが、いづれも亀の子タワシは売っていない。ネットでも買えるが送料の方が高くつきそう。もう少し探してみよう。
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神戸に新しい水族館ができる

神戸トピックス」で知ったのですが、神戸に新しい水族館がオープンするらしいです。メリケンパークの東に、360度の円筒形の都市型水族館とのことです。2021年のオープンです。できれば一度のぞきに行きましょう。
 ウチは家族全員水族館が大好きです。子供が小さいころは毎月のように水族館に行ってました。いちばんよくいったのは、地元の須磨水族園です。あと、海遊館、鳥羽水族館、姫路市立水族館、など、関西の水族館はひととおり行きました。この中で水族館として一番は鳥羽の水族館でしょう。次点は須磨水族園だと思います。
 その須磨水族園がリニューアルして民間の経営になるそうです。反対です。あの水族館は神戸市立のままの方がいいでしょう。あそこに税金を使うのなら、納税している神戸市民として納得します。
 水族館は行楽に行く娯楽施設としての機能もありますが、水の生き物の研究、保護、育成、啓蒙という側面も大切です。須磨水族園は貴重なアジアアロワナの飼育育成、珍しいチョウザメの飼育、また日本固有のイシガメを保護するため、外来種のミシシッピアカミミガメの引き取りといった事業をしてきました。
 民間移行となれば利潤を上げなければいけないでしょう。須磨水族園が、面白ければいい、楽しければいいといった、単なる娯楽施設になってしまって、学術研究、生き物の保護育成といった大切な仕事がなおざりにされなければいいのですが。
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二日続けて喜楽館に行った

 おとといに続いて、きのうも喜楽館へ。こんどは夜席である。7月の豪雨災害のチャリティ落語会だ。8月15日16日2日間のうち15日に行って来た。上方落語協会の理事が総出演して豪雨災害の復興支援をする。
 入り口で開場を待っていると、おとといは桂三若さんが前を通らはったが、きのうは桂文福さんが巨大なお腹で通らはった。まわりの人にペコペコ。たいへんにあいそのいいおっさんである。
 最初の演者は林家小染さん。「上燗屋」この時も14日と同じD列の席であった。たいへんに高座に近い席。それでなくても声がでかい小染さんの大声がよく響いた。
 2番目は笑福亭松喬さん。「鷺とり」江戸雀のちゅん太郎までで。この主人公、あとは雀ではなく鶏を大量に獲ってから揚げ屋を始めて大成功。白いヒゲをはやして街角に立っている。松喬さん、まくらでいっていたがプロ野球は阪急ファンだったとか。そういえば松喬さんは西宮生まれだった。小生と同じである。小生はなんの因果か阪神ファンになった。
 3番目は桂小春団治さん。二日続いての小春団治さんである。創作落語の「職業病」ファミリーレストラン開業。店員は元葬儀社社員、元自衛隊員、元マクド、アーパー女子高生など。
 小春団治さん、そろそろ「小」が取れてもいいと思うが、四代目春団治は春之輔が襲名した。桂春輔という名跡が空いているが、小生、桂春輔師匠には直にお会いしたことがある。ものすごくユニークな人であった。なんせあの桂枝雀が春輔師匠の落語に衝撃を受けて、自分の落語ができなかったぐらい。
この春輔師匠、先代春団治師匠とトラブルをおこし祝々亭舶伝と名乗っておられた。桂春彦が春輔を襲名する予定であったが恐喝事件をおこして破門。どうも桂春輔という名跡はあまり明るいイメージはない。
 4番目は桂塩鯛さん。「鹿政談」塩鯛さんの古典落語は安心して聞ける。
 中入り。落語会の時はいつも中入りの時にはトイレに行く。この喜楽館にはトイレは1つしかない。行列である。天満の繁昌亭の時は外へ出て、天満宮のトイレに行くのだが、喜楽館は新開地商店街の中。適当なトイレがない。
 トリは桂文之助さん。「紙入れ」間男噺である。文之助さんの女性はいつもかわいい。
 最後は大喜利。司会は笑福亭松枝さん。出演者は笑福亭呂鶴さん、桂春若さん、森乃福郎さん。桂文福さん。平均年齢67.2歳。高齢大喜利である。最後は文福さんががまんできなくなって河内音頭を歌い出しておひらき。
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神戸 新開地 喜楽館に行ってきた


 お盆だから、墓参りに行くべきであるが、遠くの先祖より、近くの落語家というわけで、昨日は落語を聞きに行っておった。
 炎天下の午前11時に家を出る。酔狂なことである。まず、会社へ行く。5日間も休みなんだから、途中、CEタンクの点検をする必要がある。液化酸素も液化炭酸ガスも機嫌よくしている。
 地下鉄でハーバーランドへ。高速神戸から新開地へ移動。途中、昼めし食って、喜楽館へ。初めてである。こけら落とし公演に来たかったのであるが、チケットが買えなかった
 小生、高校は湊川であったので、新開地は子供のころよくうろうろした、聚楽館でよく映画も観た。その新開地に上方落語の定席ができたのはうれしい。会社は兵庫区だから30分以内で来れるから便利だ。
 さて、喜楽館へ着いた。新開地の駅を降りてすぐ。雨天でも傘を差さずに来れるのは便利である。大阪の天満天神繁昌亭に比べれば小さい。客席も半分ぐらいか。入場を待っていると桂三若さんが前を通らはった。
 最初の演者は月亭八斗さん。「犬の目」をやらはった。2番目は桂しん吉さん。「時うどん」う~む。この噺は真夏にはそぐわない気もする。それより気になったのは、この時、しん吉さんがやらはったのは、うどんを食う人が二人出てきて「ひっぱりな」があるバージョン。しん吉さんの師匠桂吉朝師匠はうどんを一人で食う「ひっぱりな」がないバージョンをしはる。吉朝一門、たとえば桂吉弥さんも一人バージョンだ。ま、別にどっちでもええことなんだけど。
 3番目は入場を待ってる時前を通らはった桂三若さん。「宿題」三若さんの師匠桂文枝師匠が三枝時代につくらはった創作落語。師匠の噺よりパワーアップした感じ。
 今日の色もんの最初は内海英華姐さん。あいかわらず色っぽい。都都逸と三味線のテクニックを見せていただいた。さすがである。
 中入り前の中とりは桂あやめさん。この時のワシの席はD列。4番目。ワンピースのルフィなら演者と握手できる場所。そんな近くで、英華姐さん、あやめ姐さんと、色っぽいお二人が立て続けに出てきたから、さすがに圧倒される。
 あやめ姐さんは十八番「ちりとてちん 芸者編」姐さんの極めつけ。この噺、いろんな落語家がするが、あやめ姐さんは登場人物を女性に替えてやらはる。知ったかぶり芸者のきねづるがかわいい。
 中入りのあとは桂米紫さん。「ぜんざい公社」この噺、いまの春蝶さんのお父さん先代桂春蝶さんが得意とした噺。先代春蝶さんの「ぜんざい公社」がワザの「ぜんざい公社」なら、この時の米紫さんの「ぜんざい公社」はパワーの「ぜんざい公社」であった。
色もん二つ目は日本手品「浮かれの蝶」松旭斎天蝶さん。紙で作った蝶を扇の風で操るという芸。ワシは初めて見る芸。なかなか優雅な芸であった。
さて、大トリ。桂小春団治さん。創作落語の「さわやか侍」どっかの藩の若さま。ええかっこしたい。身分をかくし浪人者に身をやつし長屋に住む。困ったことはないか。悪人はいないか。はた迷惑もかえりみず「桃太郎侍」ごっこ。大爆笑であった。
喜楽館を出る時、きょうの出演者が全員出口にたって見送ってくれた。地元にできた上方落語の定席である。これからもちょくちょく来よう。   

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すごいぞベンチャーズ


 しかし、まあ、なんですな。この人たちまだやってるんですね。すごいですね。長生きですね。毎年、夏になると日本にくるんですね。風物詩ですね。俳句の季語にいれてもいいんではないですか。
 もう、こうなりゃ、外国人ながら日本の伝統芸能。重要無形文化財ではないでしょか。人間国宝といってもいいじゃないですか。
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たかが運動会のために

 2年後に武蔵野は江戸の地で開かれる運動会に関して、森のおっさんがサマータイムの導入を、安倍首相に申し入れた。首相も検討すると返答。
 大反対である。なんで、たかが江戸でやる運動会ごときのためにサマータイムなんぞを導入せにゃならん。せいぜい2週間ほどやる運動会のために、ワシらの生活を影響されにゃならん。それに、支持率3パーセントで首相落第のサメの脳のおっさんが、なんでいまだに、あないなでかい顔してるんだ。
 なんでもくだんの運動会7月にやるとか。猛暑対策にサマータイムという発想がでたのだろう。だったら、前回の運動会のように10月にやりゃいいじゃないの。アメリカのテレビ局の都合だそうだが、メリケンのテレビ屋の都合で日程まで決められているのだ。だったら江戸ではなく、メリケンのテレビ屋に運動会をやってもらえばいい。江戸の町奉行の小池氏もそういったらいい。
 いまからでもおそくはない。2年後の江戸の運動会、やめたらどや。
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特殊なネジ

 小生の本業は購買仕入れ。会社はいろいろ替わったが、仕事はずっと購買だ。もちろん今の会社での仕事も購買だ。会社で必要なモノは小生が購入する。
 以前いたK電気でも購買係であった。そのK電気ではよくITV(工業用テレビ)を造っていた。ITVには必ず録画機器がつく。某重要施設のITVを造ったとき録画機器を購入した。どこで購入したかというと上新電機だ。当時はDVDはまだ一般的でなくVHSのビデオレコーダーを3台買った。ごく一般的なビデオレコーダーだ。
 このITV途切れなく24時間映像を録画しておく必要がある。2台で録画してもう1台は予備。なぜこのような重要施設のITVの録画に特殊なビデオレコーダーではなく、ごく一般的なビデオレコーダーを使うのか。故障した時はただちにビデオレコーダーを入手する必要がある。だから、そのへんの電器屋で普通に売っているビデオレコーダーを使うのだ。
 これはK電気の時の話。これからは今の会社でのこと。現場が使う電動工具が故障した。修理する必要がある。修理担当の人が調べてみると、ある個所のネジがダメになっている。このネジが特殊なネジだ。頭は+ではなく、星型。サイズもISOの規格ではない。このネジがないと修理できない。そのネジの入手に1週間かかった。その間、その工具は使えない。見ると、別にそんな特殊なネジを使う必要はない。ごく普通のISOネジなら、そのへんのホームセンターにも売ってるし、修理担当者が在庫している。その工具ただちに修理できたのだ。なぜ、こんな特殊なネジを使ったのか理解できない。メーカーのいじわるとしか思えない。
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