昨日から禅の摂心会が始まりました。
今回老師よりいただいている公案は難敵です。
見当がつきません。
分かったと思ったときは、すとんと腹に収まるのですが、そういう感じがちっともしません。
しばらくはうんうん苦しむしかなさそうです。
先週より週一回地元のFM局でひとつの番組を任されるようになりました。
毎回地元で活躍する女性を呼んでお話を聞き、リスナーの方に「よし、私も頑張るぞ」と思ってもらおうという一時間番組です。
ぼくも緊張しますが、ゲストの方はもっと緊張します。
緊張したもの同士が共鳴して、うんと緊張します。
そのうち慣れたらゲストの方の気をもっと楽にしてあげられるだろうと思います。
ゲストが次のゲストを紹介すしていくというスタイルですので、同じような業界やライフスタイルの方がひとしきり続くようです。
このところ福祉関係に携わる方が続いているようです。
福祉の現場というのは人の生死に毎日直面するわけですから、生半可な気持ちでは続けることができません。
重たくしんどい毎日の中で、患者さんや利用者の方々のささやかな笑顔や生きようとする姿勢などを生きがいとして、
真剣に取り組んでいる方がほとんどのように思います。
へらへらぼくが話をきくようなことではないような気がします。
でも、いろいろな意味で大変貴重な訓練をさせてらっている気がします。
初対面の方々から少しでもその取り組みに対する思いを引き出し、一人でも多くのリスナーの方に届けられれば、
ほんの少しは何かの役に立つような、そんな感じがします。
明日は店を閉めますので、今夜は道場に泊まります。
道場に泊まるのは初めてです。
難敵の公案がなんとかなってもならなくても、道場で座るだけです。
そうそう、昨日の昼間にある知り合いのパーティーがあったので参加しました。
地元では大変力のある方みたいです。
一回しか会ったことがないのでよく知らないのですが、とにかくその方のお誕生日パーティーでした。
ぼくらのテーブルに来て、その方が赤ワインをついでくれました。
なんとそのワインをその方の高そうな白いシャツにぶちまけてしまいました。
どういう具合でそうなったのかはよく分かりません。
とにかくぼくの手元がグニャグニャとなって、首のところからズボンまでベチャリと赤ワインをかけてしまいました。
その方は笑ってくれてはいましたが、そのパーティーの後も別のパーティーが控えているそうで、
どうにもこうにも恐縮するより他ありません。
大柄な方で、デパートで既製品を買ってこようにもサイズがありそうもありません。
万事休すです。
そんなぼくを皆さん慰めてはくれましたが、なんというか・・・。
この出来事がどういう意味であったのか、ちょっと考えてみる必要がありそうです。
今回老師よりいただいている公案は難敵です。
見当がつきません。
分かったと思ったときは、すとんと腹に収まるのですが、そういう感じがちっともしません。
しばらくはうんうん苦しむしかなさそうです。
先週より週一回地元のFM局でひとつの番組を任されるようになりました。
毎回地元で活躍する女性を呼んでお話を聞き、リスナーの方に「よし、私も頑張るぞ」と思ってもらおうという一時間番組です。
ぼくも緊張しますが、ゲストの方はもっと緊張します。
緊張したもの同士が共鳴して、うんと緊張します。
そのうち慣れたらゲストの方の気をもっと楽にしてあげられるだろうと思います。
ゲストが次のゲストを紹介すしていくというスタイルですので、同じような業界やライフスタイルの方がひとしきり続くようです。
このところ福祉関係に携わる方が続いているようです。
福祉の現場というのは人の生死に毎日直面するわけですから、生半可な気持ちでは続けることができません。
重たくしんどい毎日の中で、患者さんや利用者の方々のささやかな笑顔や生きようとする姿勢などを生きがいとして、
真剣に取り組んでいる方がほとんどのように思います。
へらへらぼくが話をきくようなことではないような気がします。
でも、いろいろな意味で大変貴重な訓練をさせてらっている気がします。
初対面の方々から少しでもその取り組みに対する思いを引き出し、一人でも多くのリスナーの方に届けられれば、
ほんの少しは何かの役に立つような、そんな感じがします。
明日は店を閉めますので、今夜は道場に泊まります。
道場に泊まるのは初めてです。
難敵の公案がなんとかなってもならなくても、道場で座るだけです。
そうそう、昨日の昼間にある知り合いのパーティーがあったので参加しました。
地元では大変力のある方みたいです。
一回しか会ったことがないのでよく知らないのですが、とにかくその方のお誕生日パーティーでした。
ぼくらのテーブルに来て、その方が赤ワインをついでくれました。
なんとそのワインをその方の高そうな白いシャツにぶちまけてしまいました。
どういう具合でそうなったのかはよく分かりません。
とにかくぼくの手元がグニャグニャとなって、首のところからズボンまでベチャリと赤ワインをかけてしまいました。
その方は笑ってくれてはいましたが、そのパーティーの後も別のパーティーが控えているそうで、
どうにもこうにも恐縮するより他ありません。
大柄な方で、デパートで既製品を買ってこようにもサイズがありそうもありません。
万事休すです。
そんなぼくを皆さん慰めてはくれましたが、なんというか・・・。
この出来事がどういう意味であったのか、ちょっと考えてみる必要がありそうです。