明けましておめでとうございます。
先行きがどんどん不透明になっていく年のはじめです。
時代が変化する過渡期というのはそういうものでしょう。
安定を求めれば求めるほど、心は不安に陥ります。
安定を求める心を打ち捨てて、どんな変化にも対応してやるという柔軟性と創造力が今は必要でしょう。
イスラエルがガザに侵攻しました。
泥沼化するのを承知で侵攻したとしか思えません。
国連というものの無力さが露呈されます。
国内政治は相変わらず政権を取った取られたのレベルで争っています。
その争いを下らないとは思いませんが、参加しようと思いようもありません。
今必要のなのは日本の今後取るべきグランドデザインなのであって、それを示すことの出来ない政治的キャンペーンには興味がありません。
派遣労働者の苦境に同情しないわけでもないのですが、非正規労働者の待遇を改善すればそれでいいというわけでもありません。
単に税金の増減が問題なのではなくて、その使い道の不透明さが問題です。
何に使うか分からない税金の増減を賛成も否定もできるはずがありません。
グランドデザインを示さないまま、どの政党がいいかを選べなんというのは無茶苦茶です。
民主主義というのを最も信じていないのが今の政治家なのではないかとすら思います。
野党はとにかく一度政権交代をしてみてくれと言います。
それって、政治家の言葉なんでしょうか。
AがダメならBがいいわけではありません。
AよりBの方が悪いことだってあるわけです。
政治の言葉としては、いかにあよりBの方が優れているかを有権者に語り続けるのが正道です。
Aの政策のマイナス面だけを取り上げても、Bの政策が優れていることの証明にはなりません。
テレビや新聞の大手メディアからスポンサー離れが加速しています。
経済の状況もありますが、今の番組やら報道の質を考えると当然でしょう。
正月番組のレベルの低さはちょっと言葉が出ないくらいまで落ちました。
紅白の視聴率がよかったと言いますが、紅白が面白かったからではなく他が酷すぎたからだとぼくは思っています。
ま、なんにせよ、だれにせよ既存の生き方で安穏としているわけには行かなくなりました。
行くべき道を自分自身で切り拓く必要がありそうです。
逆に言うと、既得権益の網の目から始めて自由になって、自分自身の道を歩くことのできるチャンスが来たということもできます。
今後あらゆる既得権益というものが炙り出され、その存続に厳しい目が向けられるでしょう。
その過程で、新たな既得権益というのもまた生まれることでしょう。
そんなことはどうでもいいです。
自分の歩もうとする道筋だけはどんどん透明にしていくことです。
透明にして、その道に光を当てれば当てるほど、どんな状況になろうとも取り乱すことはなくなるでしょう。
それぞれがそれぞれの道を歩んで今の世の中という現象があります。
誰かが作った現象に巻き込まれて、にっちもさっちも行かなくなるというのが一番つまらないことでしょう。
自分の歩む道を見つけること、それが一番重要です。
自分の道を歩む過程で受ける艱難辛苦は挑戦ですが、誰かが作った現象に巻き込まれるというのは災難です。
なかなか大変ですが、大変だからこそそれを乗り越えた喜びは本物に近づきます。
困難は嫌だと思うと、少しの困難も苦痛になりますが、なんでも来いと思っていると困難はゲームのステージをクリアするのと同じことです。
こういうときこそワクワクして生きましょう。
先行きがどんどん不透明になっていく年のはじめです。
時代が変化する過渡期というのはそういうものでしょう。
安定を求めれば求めるほど、心は不安に陥ります。
安定を求める心を打ち捨てて、どんな変化にも対応してやるという柔軟性と創造力が今は必要でしょう。
イスラエルがガザに侵攻しました。
泥沼化するのを承知で侵攻したとしか思えません。
国連というものの無力さが露呈されます。
国内政治は相変わらず政権を取った取られたのレベルで争っています。
その争いを下らないとは思いませんが、参加しようと思いようもありません。
今必要のなのは日本の今後取るべきグランドデザインなのであって、それを示すことの出来ない政治的キャンペーンには興味がありません。
派遣労働者の苦境に同情しないわけでもないのですが、非正規労働者の待遇を改善すればそれでいいというわけでもありません。
単に税金の増減が問題なのではなくて、その使い道の不透明さが問題です。
何に使うか分からない税金の増減を賛成も否定もできるはずがありません。
グランドデザインを示さないまま、どの政党がいいかを選べなんというのは無茶苦茶です。
民主主義というのを最も信じていないのが今の政治家なのではないかとすら思います。
野党はとにかく一度政権交代をしてみてくれと言います。
それって、政治家の言葉なんでしょうか。
AがダメならBがいいわけではありません。
AよりBの方が悪いことだってあるわけです。
政治の言葉としては、いかにあよりBの方が優れているかを有権者に語り続けるのが正道です。
Aの政策のマイナス面だけを取り上げても、Bの政策が優れていることの証明にはなりません。
テレビや新聞の大手メディアからスポンサー離れが加速しています。
経済の状況もありますが、今の番組やら報道の質を考えると当然でしょう。
正月番組のレベルの低さはちょっと言葉が出ないくらいまで落ちました。
紅白の視聴率がよかったと言いますが、紅白が面白かったからではなく他が酷すぎたからだとぼくは思っています。
ま、なんにせよ、だれにせよ既存の生き方で安穏としているわけには行かなくなりました。
行くべき道を自分自身で切り拓く必要がありそうです。
逆に言うと、既得権益の網の目から始めて自由になって、自分自身の道を歩くことのできるチャンスが来たということもできます。
今後あらゆる既得権益というものが炙り出され、その存続に厳しい目が向けられるでしょう。
その過程で、新たな既得権益というのもまた生まれることでしょう。
そんなことはどうでもいいです。
自分の歩もうとする道筋だけはどんどん透明にしていくことです。
透明にして、その道に光を当てれば当てるほど、どんな状況になろうとも取り乱すことはなくなるでしょう。
それぞれがそれぞれの道を歩んで今の世の中という現象があります。
誰かが作った現象に巻き込まれて、にっちもさっちも行かなくなるというのが一番つまらないことでしょう。
自分の歩む道を見つけること、それが一番重要です。
自分の道を歩む過程で受ける艱難辛苦は挑戦ですが、誰かが作った現象に巻き込まれるというのは災難です。
なかなか大変ですが、大変だからこそそれを乗り越えた喜びは本物に近づきます。
困難は嫌だと思うと、少しの困難も苦痛になりますが、なんでも来いと思っていると困難はゲームのステージをクリアするのと同じことです。
こういうときこそワクワクして生きましょう。