風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

形から思いへ

2008年09月14日 | スピリチュアル
今朝はお滝へ。
ぼくとしてはそれなりに気持ちが良かったのですが、見ていた人によるとぼくが入っている間は水が白く濁っていたそうです。
ぼくが滝を出た瞬間に滝はもとの清い流れに戻ったそうです。
導師曰く、タチの悪い酒が流れ出ていたんだそうです。
身に覚えがありますので、そうなんでしょう。
いつまでもダラダラしていられませんね、ほんとに。
でも、こんな身ながら滝は淡々と受け入れてくれます。
その淡々が、ありがたいことです。

滝行の後、ネネさんと生徒さん、導師と一緒に朝食を摂ります。
鯉料理専門店で、滝行の後、特別にぼくらのために600円で自然食の朝食を食べさせてくれています。
ネネさんと導師との間で動物霊の憑依の話になりました。
詳細は省きます。
でも、ぼくが思うに、もうそういう話はどうでもいい時代に入ってきていると思います。
ネネさんと導師との話がどうでもいいという意味ではありません、もちろん。
具体的に影響を受けてしまった人がいたら、それはそれはヤッカイなものには変わりありませんから。

どうでもいいという意味は、そういう類の魑魅魍魎に心を向ける必要は全然なくなって来ているという意味です。
主に、怖れ、怒り、絶望、虚栄といった人のマイナス面の心をそれらは栄養源にします。
人が心を向けなければ、それらは力を失います。
無視というのでもないです。
そういったものが目の前に現れようが現れるまいが、心を動かさなければ大丈夫です。
それらの得意な術は、嘘、幻想、マヤカシを駆使して、脅かすか、虚栄の欲望をくすぐるか、そんなところでしょうか。

で、そのあと店に出ます。
新しい店は休日もオープンです、今のところ。
この短期間で働き者になったものです。

思いが形になるというよりも、形がぼくの思いを背後からプッシュしてくれているような感じです。
プッシュしてくれているうちに、脚力をつけ、推進していければ言うことがありません。
お世話してくれるすべての存在の皆様、生かしていただいて有難うございます。