しかしこの頭のクラクラはなんでしょうか。
一日中クラクラしています。
いろいろな意味で行明けが楽しみです。
今回の行入りはぼくなりにいろいろ考えました。
必要だと感じてする行、必然を感じてする行、願を掛ける行、などいろいろな形での行があるでしょうが、
今回の行は平安な心のままに行ずる行というのをしてみたいと思いました。
これは説明が要りますね。
行は行ですから、作法も気合もおろそかにすることはもちろん出来ません。
滝に打たれれば、心も身体も動きます。
そんなこんなをひっくるめて、心の平安を保つ、という感じでしょうか。
表面上はいろいろ騒ぎますが、心の底は平安のままでいれたらいいな、と。
今のところ、どうでしょうか。
煙草の禁断症状のイライラ感が心の表面を覆っていますから、よく分かりません。
行に何かを求めるのでもなく、求めないのでもなく、水と一体となる喜びを感じること。
それができれば有り難いという感じです。
作法の重要性を知りながらも、作法に捉われない。
水の中での神秘を感じながらも、それに捉われない。
全てを有り難く感じながらも、なにものにも執着しない。
そんな感じで水に入っています。
別に超然としているということではないんです。
一晩で滝の水量が3倍になっていれば怯むし、滝場でこけそうになれば年を感じるし、
ニコチンには一日中苛まれるし、現実は泥臭く鈍臭くやっているだけです。
でも、確実に捉われなくはなっています。
なにに捉われないかといえば、あえて言えば「自分」です。
自分の思うこと、感じることが流れていくのを楽しんでみてはいますが、捉われようとは思いません。
今、滝場に登る道沿いに紫陽花が並んで咲いています。
確か一昨年くらいに植えられたものが、見事に咲きました。
強い香りが誇らしげにあたりに漂っています。
沢蟹の姿もたくさん見かけます。
こちらの姿を見かけると、生意気にもハサミを振り上げて威嚇してきます。
行に入ってから晴れ間がありません。
小雨が降っているかどんより曇っています。
全てが有り難い、行の一日一日です。
一日中クラクラしています。
いろいろな意味で行明けが楽しみです。
今回の行入りはぼくなりにいろいろ考えました。
必要だと感じてする行、必然を感じてする行、願を掛ける行、などいろいろな形での行があるでしょうが、
今回の行は平安な心のままに行ずる行というのをしてみたいと思いました。
これは説明が要りますね。
行は行ですから、作法も気合もおろそかにすることはもちろん出来ません。
滝に打たれれば、心も身体も動きます。
そんなこんなをひっくるめて、心の平安を保つ、という感じでしょうか。
表面上はいろいろ騒ぎますが、心の底は平安のままでいれたらいいな、と。
今のところ、どうでしょうか。
煙草の禁断症状のイライラ感が心の表面を覆っていますから、よく分かりません。
行に何かを求めるのでもなく、求めないのでもなく、水と一体となる喜びを感じること。
それができれば有り難いという感じです。
作法の重要性を知りながらも、作法に捉われない。
水の中での神秘を感じながらも、それに捉われない。
全てを有り難く感じながらも、なにものにも執着しない。
そんな感じで水に入っています。
別に超然としているということではないんです。
一晩で滝の水量が3倍になっていれば怯むし、滝場でこけそうになれば年を感じるし、
ニコチンには一日中苛まれるし、現実は泥臭く鈍臭くやっているだけです。
でも、確実に捉われなくはなっています。
なにに捉われないかといえば、あえて言えば「自分」です。
自分の思うこと、感じることが流れていくのを楽しんでみてはいますが、捉われようとは思いません。
今、滝場に登る道沿いに紫陽花が並んで咲いています。
確か一昨年くらいに植えられたものが、見事に咲きました。
強い香りが誇らしげにあたりに漂っています。
沢蟹の姿もたくさん見かけます。
こちらの姿を見かけると、生意気にもハサミを振り上げて威嚇してきます。
行に入ってから晴れ間がありません。
小雨が降っているかどんより曇っています。
全てが有り難い、行の一日一日です。