金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰満行者の塩沼亮潤師の
「人生生涯小僧のこころ」を買いました。
まだ読んでませんが、チラッと目を通したところ、とてもよさそうな本です。
「七百十三日目、苦しんで苦しんで花を咲かせたとき、今までの苦労が光ってくる。
苦しんで花を咲かせる者、苦しんで恨みを残す者、苦しみ方次第、心次第。」
「七百四十一日目、人生を論ずる暇はない。今この時を情熱をもって生きるのです。」
「七百七十日目、鳥が鳴く、風がそよぐ。生まれてきてよかった。我を忘れた歩みをすることなく
常に自分をもって歩むこと。」
こんな日記の断片も載っています。
いいですね。
大宇宙の中で、「小僧の心」を一生涯もって生きられたら
それはそれは爽やかで深い喜びの中で生きることになるでしょう。
どこにも肩肘張ったところや大上段に構えたところがありません。
いい本にめぐり合いました。
「人生生涯小僧のこころ」を買いました。
まだ読んでませんが、チラッと目を通したところ、とてもよさそうな本です。
「七百十三日目、苦しんで苦しんで花を咲かせたとき、今までの苦労が光ってくる。
苦しんで花を咲かせる者、苦しんで恨みを残す者、苦しみ方次第、心次第。」
「七百四十一日目、人生を論ずる暇はない。今この時を情熱をもって生きるのです。」
「七百七十日目、鳥が鳴く、風がそよぐ。生まれてきてよかった。我を忘れた歩みをすることなく
常に自分をもって歩むこと。」
こんな日記の断片も載っています。
いいですね。
大宇宙の中で、「小僧の心」を一生涯もって生きられたら
それはそれは爽やかで深い喜びの中で生きることになるでしょう。
どこにも肩肘張ったところや大上段に構えたところがありません。
いい本にめぐり合いました。