風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

2008年03月07日 | スピリチュアル
日に日に日差しが明るくなりますが、今の太陽って昔の太陽と違いますよね?
黄色い裸電球だったのが、青白く強く輝く最新のなんとか電球みたいです。
ポカポカと照らす感じではなく、ギンッと天空に光っておいでです。

近頃、やたらリアルな夢を見ます。
起きがけが多いです。
リアルな夢を見て、あー夢だった、でも面白かったから続きを見ようと思ってまた寝入ると続きが見れたりします。
というわけで、朝方は布団の中でぐずぐずすることが多いです。

娘もおっぱいを欲しがって泣くことはあっても、夜泣きというようなことはあまりなかったのですが、
このところ異常な泣き方をしてしばらく泣き止まないことがあります。
嫌な夢でも見ているんじゃないかと思います。

ぼくは精神分析による夢診断というのを昔読んだことがありますが、全然あたっていると思いません。
なんという凄まじいこじつけなんだろうと思った記憶があります。
一説によりますと、睡眠中は別次元の世界へ魂が飛んでいるらしいです。
もちろん人の意識は、肉体を持った意識の在り方に訓練されていますから、別次元での体験が肉体を持った意識に翻訳されたのが、
夢ではないかと思っています。
つまり、夢でみる映像はそのまま別次元の体験ということではなく、別次元での体験が3次元的出来事に翻訳された映像であろうと思うわけです。
だから辻褄が合いませんし、ストーリーが飛躍しまくります。
平気で主人公が変わったりしますし。

夢で未来の予知やら、犯罪者の居場所を探し出すことやらをする人もいるようですね。
夢というのはまだ未知なる世界と通じる回路が秘められているのかもしれません。
そういう未知なる回路を開く手段として、ドラッグもかつては盛んに使われたようです。
どこかの脳内の機能が何らかの理由で閉鎖されているのでしょう。
傲慢な人類がその機能を自由自在に使ってはあまりにも危険だということなんだろうと思っています。