まだ残暑は続くものの朝晩は秋の気配を感じさせる今日この頃です。
初孫の誕生で家族に笑顔が絶えない毎日で、それなりに充実した日々を送っているトッポ家です。
トッポパパもそろそろ第二の人生を視野に入れ、その準備?のためにももう一度身体のチェックをとPETと脳ドックを含めた2度目の総合健診を受けてきました。
前回の検診で、耳下腺腫瘍が見つかり大事に至らなかったことに感謝しつつ、今回は大丈夫だろうとの思いでした。
トッポ、『お帰り! 遅かったね。』
約5時間半に及ぶ検査とその後の面談を終え帰宅したのは、夜の8時近くでした。
トッポ、『で、問題無かった?』
トッポパパ、『最悪! まいったね!』
大枚をはたいてフルコースの検査を終え、面談の時の心配はこの歳になると、やはり癌は大丈夫か?の思いでした。
ドクターより、順番に説明いたしますの言葉にうなずきながら,,,,,
耳下腺腫瘍摘出後はその部位も奇麗になっている、甲状腺関係も問題なし、肺も非常にきれいですと言われだんだん気分良くなる。
胃も大丈夫ですねと言われ、『膵臓は?(膵臓癌は怖い!の感覚があるので)』と聞くと、膵臓、胆のう、肝臓、腎臓そして前立腺も異常なし、精査しましたがデータも前回よりよくなっていると思いますとの回答でした。
血液検査の速報も、肝機能、コレステロール、血圧も正常値内で中性脂肪だけほんの少々正常値の上ですが問題なく、良くメンテしていますねと言われた。
トッポパパは内心、『良し、これで人生予定通り!(何が?)』と喜んでいると,,,,
ドクター、『一つ大きな問題があります。 超音波検査とMRIのデータから、右頸動脈の閉塞が診られます。』
トッポパパ、『右頸動脈が閉塞? それって血液が心臓から脳のほうに流れていないってことですよね。』
ドクター、『そうですね。』
トッポパパ、『狭窄ではなくて閉塞ですか? (完全に閉じてる??)』
ドクター、『......、画像を観る限り、そうですね。』
トッポパパ、『自覚症状もないけど.....、狭窄でも脳梗塞の原因になるのは知ってるけど、......閉塞! まだ、生きてますけど、.....昨日ゴルフもしてきましたけど。』
ということで、少々パニック状態に陥る。
トッポ、『大変なことになりそうな気がする。』
ドクター、『右頸動脈の内頸動脈(脳に血液を運ぶ動脈)は閉塞していますが、脳に動脈瘤や梗塞の所見はないですね。』
トッポパパ、『 分からん』
ドクター、『MRI, MRAの画像から、左頸動脈の通路から自然バイパスができているようです。』
トッポパパ、『ということは、左頸動脈の通路が右の分もカバーしているとのことですか?』
ドクター、『そのようです。』
喜んでいいのか悪いのか,,,,,,,、ただこれはちょっと大変だ!ということは分かる。
通常、検査結果は約2週間後に郵送されてくるのだが、まだ緊急度が分からない。
ドクター、『紹介状を書きますので、大きな病院で精査してもらってください。』
トッポパパ、『急いだ方が宜しいのでしょうか?』
ドクター、『なるべく早い方が良いですね。』
トッポパパ、『では大学病院あてにしてください。(何回もお世話になっているので)』
ドクター曰く、右頸動脈の血流を左でカバーしているわけですから、左に負荷もあるし、また左頸動脈にも狭窄もあるので急いだ方が良いということになるのでしょう。
すぐに一巻の終りになるようではなさそうですが、左が詰まれば、それこそ『はい! それまぁーでぇーよ!』です。
OPLLしかり、耳下腺腫瘍しかり、まったく普通の人には縁のない高度?な病気に罹るものだと嘆いています、それも首から上だけ!。
今度はちょっと難題だけど、まずは自然バイパスができたことで命を救われたことに感謝することにします。
たしかに、トッポの病気、母の他界、家のリフォーム、そして初孫の誕生と激動の年ですが、きっと頭の中はもっと忙しかったのでしょう。
トッポ、『大変だ、パパ大丈夫かな?』
こうなったら考えてもしょうがないので、ベストを尽くすしかないですね。
そう簡単にくたばるわけにはいかない!と自分に言い聞かせているトッポパパです。
まずは、もっと厳しい食生活の改善(血圧、中性脂肪、コレステロールの管理)と禁煙(何度もしてるけど)ですね。
まだ先が見えないのでちょっと塞ぎこんでいましたが、このままでは周りに迷惑をかけるので、死ぬまでは前向きで! で頑張りまぁーす。
初孫の誕生で家族に笑顔が絶えない毎日で、それなりに充実した日々を送っているトッポ家です。
トッポパパもそろそろ第二の人生を視野に入れ、その準備?のためにももう一度身体のチェックをとPETと脳ドックを含めた2度目の総合健診を受けてきました。
前回の検診で、耳下腺腫瘍が見つかり大事に至らなかったことに感謝しつつ、今回は大丈夫だろうとの思いでした。
トッポ、『お帰り! 遅かったね。』
約5時間半に及ぶ検査とその後の面談を終え帰宅したのは、夜の8時近くでした。
トッポ、『で、問題無かった?』
トッポパパ、『最悪! まいったね!』
大枚をはたいてフルコースの検査を終え、面談の時の心配はこの歳になると、やはり癌は大丈夫か?の思いでした。
ドクターより、順番に説明いたしますの言葉にうなずきながら,,,,,
耳下腺腫瘍摘出後はその部位も奇麗になっている、甲状腺関係も問題なし、肺も非常にきれいですと言われだんだん気分良くなる。
胃も大丈夫ですねと言われ、『膵臓は?(膵臓癌は怖い!の感覚があるので)』と聞くと、膵臓、胆のう、肝臓、腎臓そして前立腺も異常なし、精査しましたがデータも前回よりよくなっていると思いますとの回答でした。
血液検査の速報も、肝機能、コレステロール、血圧も正常値内で中性脂肪だけほんの少々正常値の上ですが問題なく、良くメンテしていますねと言われた。
トッポパパは内心、『良し、これで人生予定通り!(何が?)』と喜んでいると,,,,
ドクター、『一つ大きな問題があります。 超音波検査とMRIのデータから、右頸動脈の閉塞が診られます。』
トッポパパ、『右頸動脈が閉塞? それって血液が心臓から脳のほうに流れていないってことですよね。』
ドクター、『そうですね。』
トッポパパ、『狭窄ではなくて閉塞ですか? (完全に閉じてる??)』
ドクター、『......、画像を観る限り、そうですね。』
トッポパパ、『自覚症状もないけど.....、狭窄でも脳梗塞の原因になるのは知ってるけど、......閉塞! まだ、生きてますけど、.....昨日ゴルフもしてきましたけど。』
ということで、少々パニック状態に陥る。
トッポ、『大変なことになりそうな気がする。』
ドクター、『右頸動脈の内頸動脈(脳に血液を運ぶ動脈)は閉塞していますが、脳に動脈瘤や梗塞の所見はないですね。』
トッポパパ、『 分からん』
ドクター、『MRI, MRAの画像から、左頸動脈の通路から自然バイパスができているようです。』
トッポパパ、『ということは、左頸動脈の通路が右の分もカバーしているとのことですか?』
ドクター、『そのようです。』
喜んでいいのか悪いのか,,,,,,,、ただこれはちょっと大変だ!ということは分かる。
通常、検査結果は約2週間後に郵送されてくるのだが、まだ緊急度が分からない。
ドクター、『紹介状を書きますので、大きな病院で精査してもらってください。』
トッポパパ、『急いだ方が宜しいのでしょうか?』
ドクター、『なるべく早い方が良いですね。』
トッポパパ、『では大学病院あてにしてください。(何回もお世話になっているので)』
ドクター曰く、右頸動脈の血流を左でカバーしているわけですから、左に負荷もあるし、また左頸動脈にも狭窄もあるので急いだ方が良いということになるのでしょう。
すぐに一巻の終りになるようではなさそうですが、左が詰まれば、それこそ『はい! それまぁーでぇーよ!』です。
OPLLしかり、耳下腺腫瘍しかり、まったく普通の人には縁のない高度?な病気に罹るものだと嘆いています、それも首から上だけ!。
今度はちょっと難題だけど、まずは自然バイパスができたことで命を救われたことに感謝することにします。
たしかに、トッポの病気、母の他界、家のリフォーム、そして初孫の誕生と激動の年ですが、きっと頭の中はもっと忙しかったのでしょう。
トッポ、『大変だ、パパ大丈夫かな?』
こうなったら考えてもしょうがないので、ベストを尽くすしかないですね。
そう簡単にくたばるわけにはいかない!と自分に言い聞かせているトッポパパです。
まずは、もっと厳しい食生活の改善(血圧、中性脂肪、コレステロールの管理)と禁煙(何度もしてるけど)ですね。
まだ先が見えないのでちょっと塞ぎこんでいましたが、このままでは周りに迷惑をかけるので、死ぬまでは前向きで! で頑張りまぁーす。
遅くなりましたが。お孫さんの誕生おめでとうございます。
まだまだ、楽しい人生が待ってますよ!!
きっと、大丈夫。
禁煙、頑張ってくださいね!
応援しています
これからいろいろ検査があるようで、その結果どのような選択肢があるのか検討することになりそうです。
あきらめずに頑張ってみます。