本殿を左回りに歩きながら見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/41/952fb2153283faa2688155eb7d13654b.jpg)
本殿は、大国主大神さまがお鎮まりになっていた宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/02/72e54674cc9b22e4db3bc19239edbe8a.jpg)
高さ約24メ-トルの偉容は、比類のない大規模な木造建築の本殿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/89/6eeb2233368bb47ac4584c0025b16d6c.jpg)
本殿は、「大社造り」と呼ばれる様式で、日本最古の神社建築の様式です。
本殿の柱はすべて円柱で、現在は礎石の上に立っていますが、近世に至るまでは、根元を土中に埋めた掘立柱式でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/7415b6772ec3251548afd91bbcf203bb.jpg)
本殿にそって回ると、外側に長い社殿があります。
これを東の十九社、左にあるものを西の十九社といい、旧暦の10月11日から17日まで、全国の神々が出雲大社に集る時、神々の宿舎となる社殿です。
他の地方ではこの月を神無月といい、出雲地方では、神在月と呼びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/3b00f3ad3d40db6d082e76bd99d71fd0.jpg)
日本の神話を記した『古事記』『日本書紀』には、国譲り神話として出雲大社の創始にかかわる伝承を伝えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7d/d24fb771862e6a277591d51594f3356f.jpg)
現在の本殿は高さ24mと神社として群を抜く大きさを誇っていますが、社伝によれば、古代は48mもの高さがあったと伝えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/78/e2cd104105ff4faf53f6ab29219fc84d.jpg)
屋根は桧皮葺(ひわだぶき)で、棟には千木(ちぎ)と勝男木(かつおぎ)三本がのせてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/90/1cc0b3a146a378c6fca0cbc8a6e12ba1.jpg)
続く................................................................。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/41/952fb2153283faa2688155eb7d13654b.jpg)
本殿は、大国主大神さまがお鎮まりになっていた宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/02/72e54674cc9b22e4db3bc19239edbe8a.jpg)
高さ約24メ-トルの偉容は、比類のない大規模な木造建築の本殿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/89/6eeb2233368bb47ac4584c0025b16d6c.jpg)
本殿は、「大社造り」と呼ばれる様式で、日本最古の神社建築の様式です。
本殿の柱はすべて円柱で、現在は礎石の上に立っていますが、近世に至るまでは、根元を土中に埋めた掘立柱式でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/7415b6772ec3251548afd91bbcf203bb.jpg)
本殿にそって回ると、外側に長い社殿があります。
これを東の十九社、左にあるものを西の十九社といい、旧暦の10月11日から17日まで、全国の神々が出雲大社に集る時、神々の宿舎となる社殿です。
他の地方ではこの月を神無月といい、出雲地方では、神在月と呼びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/3b00f3ad3d40db6d082e76bd99d71fd0.jpg)
日本の神話を記した『古事記』『日本書紀』には、国譲り神話として出雲大社の創始にかかわる伝承を伝えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7d/d24fb771862e6a277591d51594f3356f.jpg)
現在の本殿は高さ24mと神社として群を抜く大きさを誇っていますが、社伝によれば、古代は48mもの高さがあったと伝えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/78/e2cd104105ff4faf53f6ab29219fc84d.jpg)
屋根は桧皮葺(ひわだぶき)で、棟には千木(ちぎ)と勝男木(かつおぎ)三本がのせてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/90/1cc0b3a146a378c6fca0cbc8a6e12ba1.jpg)
続く................................................................。
出雲大社に神様が集まられるからなんですね
現代の日本を憂う会議が開催されているのでしょうか
いわばサミットですね(笑)
桧皮葺の上のあるのは千木と勝男木ですか
屋根に印象的でしたが名前は初めて知りました
さすがに本殿は、周囲を圧倒するぐらい威厳があリました。
中に入ることはできま線でしたが、周囲を回るだけでも、いい経験になりました。