トッポとのMM21散歩の写真は続きますが、ここで小休止してトッポパパのGW奮闘記です。
GWに恒例となった玄関周りの庭掃除だが、今回は気合を入れすぎて、ほぼGW中毎日の庭掃除になりました。
トッポは庭掃除をしていると外に出せと吠えるので、バギーの中に入れて作業を監視することになります。
玄関横に蘭の鉢がいくつか並んでいます。
ネットで勉強して、自己流ですが何とか株分けを終えました。
いまのところ大きな変化もなく、花も枯れないようなので大丈夫のようです。
玄関横の植木は、以前母がいろいろな植木鉢を置いたため、そこから根を下ろして狭いスペースの分捕り合戦が始まっています。
手前から大きくなったシラカシの木(たぶん)、ゆすら梅(この実は食べてもうまい!)、ジンチョウゲ、バラ、さつき、葵、月桂樹、桜と狭い場所にひしめいています。
一番手間がかかったのが月桂樹です。
一般的には、手間のかからない月桂樹のようですが、植えてから30年ぐらいは経過している古木?なのであちこちガタが来ているようです。
今年はなぜか蓑虫が大発生し、トッポママと二人で箸を片手に競争しながら150匹以上捕獲し、さらに虫食いや汚れた古い葉はほとんど落とし、スミチオン(防虫剤?)を撒き経過観察中です。
蓑虫は蓑の中に隠れているので防虫剤散布だけでは完璧ではないそうで、毎日蓑虫チェックして残党狩りをしています。
少しぐらいの数なら、都会では絶滅種にちかい蓑虫は残してあげたいのですが、これだけ多いと葉を全部食べられてしまうので止むを得ないですね。
ジンチョウゲはその上をシラカシが覆っているので、アブラムシが増えるとその糞?で真っ黒になってしまいます。
シラカシはだいぶ刈り込んでアブラムシ除去剤を散布しましたので、また奇麗に葉を伸ばしてくれるでしょう。
鉢植えの薔薇が根ついて必死に花を咲かせていますが、どうも薔薇の虫よけはまた違うようなので、何がよいか検討中です。
なにかおすすめの防虫剤がありましたら教えてください。
ここには以前からシュロの木が鎮座していたのですが、育ちが悪く、それほど見た目もよくないので抜き取ってしまいました。
今度は、比較的育てやすいということで金柑の苗を植えて見ました。
日中の日当たりがよい場所で水はけの良い場所が良いと言われ、また西日を嫌うと書かれていましたが、西日はちょうど家で陰になるので位置的にはちょうどよさそうです。
結実するには2-3年がかかるようですが、夏から秋にかけて花も咲くとのことなので、ちょっと面倒を見てみたいと思います。
この周辺はアロエが生長し続けグジャグジャだった場所ですが、頭に来たトッポパパが根こそぎ抜いて破棄しました。
アロエはやけどの薬にもなり役に立つと聞かされていましたが、まだ少し残っているので十分でしょう。
で、植木鉢の木をここに置きましたが、いまだに名前がわからぬ名無しの権兵衛の木です。
その隣は藪椿、その右が山椒、そして南天の木です。
鉢植えは、これも名無しの権兵衛です。 (トッポパパが知らないだけですけど)
山椒の葉は、近所の人が時々持ち帰っているのでどこかの料理に添えられているのでしょう。
少しはご近所の人に役に立っているようです。
トッポ、『パパは普段は何もしないのに、やり始めると凝るから周りが迷惑です。』
トッポママ、『そのとおり! おかげで私も腰が痛くなった!』
こちらはラベンダーの一種?、サンパチェンスという花です。
奇麗に鉢植えしたけど、咲くのでしょうかね?
枯れ木を除去したスペースに何か花をと考えて、鉢植えにケイトウをまとめました。
夏に強い花なので、しばらくはカラフルな色合いを楽しめるでしょう。
右下は先日ブログを通じてツルニチニチソウだと教えていただきました。
どんどん増えるので大分カットしましたが、元気そのものです。
調べたところ青い葉のツルニチニチソウは結構花が咲くそうですが、白く淵のあるは葉のツルニチニチソウはあまりたくさんの花は咲かないそうです。
奥の石灯籠は母が雪見障子越しに灯篭が観たいと置いたものです。
今年はクンシランが見事に咲き誇りました。
植木に囲まれ、適度な温度と湿度が幸いしているようです。
ただ、鉢植えのまま長い間ほっておいたので、地面ににしっかり根を下ろしてしまいました。
これからどうやって株分けをして鉢に戻すか思案中です。
地面をを掘り起こすのは大変そうですが、素人でもできるのでしょうかね。
古い鉢が庭隅から出てきたので、カーネーションを植えてみました。
これはうまく咲いているようです。
時期が過ぎたら、また他の花でも植えればいいのかな?
それともほっておくと来年また咲くのでしょうか? 分からん。
ほとんどの花は春に咲くので、夏咲く花をということで、サンパラソルという花を鉢に入れてみました。
赤い花が咲くそうですが、乞うご期待です。
今年もつつじは元気に咲いてくれました。
今年は増えすぎたアロエに侵食され苦戦を強いられたようですが、アロエは強制撤去しましたので、来年はもっと広範囲で咲くことでしょう。
ママが少しだけ残したアロエの逆襲が心配ですけど。
入口にある二本の木の右手は赤い花が咲くので、たぶんサザンカだと思います。
サザンカもいろいろな種類があるようで、そこまでは分かりません。
これも茶毒蛾騒動で騒いだことがあり、防虫剤は欠かせないようです。
左の木は調べてみましたが、良くわかりません。 何でしょうね。
よく毛虫が葉を合わせて巣にしますので、面倒な木です。
ヒイラギの木です。
トッポパパの小さい時に、現在の桜の位置に大きなヒイラギの木がありました。
3mくらいの大きな気だった記憶がありますが、ある時切りすぎたのか突然枯れてしまいました。
生き残りの小さなヒイラギをここに植えたようで、少しづつ成長しています。
ですから、我が家の庭では最初の2代目の木になるようです。
最近モッコウバラの花が咲くようになりました。
これもほっておくと、ツルニチニチソウのようにどんどん領域を拡大するようで、監視が必要のようです。
我が家の狭い庭?には、このほかにもたくさんの木や花が生きています。
ツゲの木の毛虫退治や、ネコ侵入防止策も大変ですが、何より木や花の名前を覚えることが先決のようです。
暫くは勉強しないといけないようです。
以上がGWの庭いじりで、素人のトッポパパが理解できた我が家のガーデニングでした。
庭木の再生をかけて、ど素人のトッポパパの根気が何処まで続くか乞うご期待です。
ところで、トッポは歯の治療で入院中です。
この顛末記は後日報告します。
GWに恒例となった玄関周りの庭掃除だが、今回は気合を入れすぎて、ほぼGW中毎日の庭掃除になりました。
トッポは庭掃除をしていると外に出せと吠えるので、バギーの中に入れて作業を監視することになります。
玄関横に蘭の鉢がいくつか並んでいます。
ネットで勉強して、自己流ですが何とか株分けを終えました。
いまのところ大きな変化もなく、花も枯れないようなので大丈夫のようです。
玄関横の植木は、以前母がいろいろな植木鉢を置いたため、そこから根を下ろして狭いスペースの分捕り合戦が始まっています。
手前から大きくなったシラカシの木(たぶん)、ゆすら梅(この実は食べてもうまい!)、ジンチョウゲ、バラ、さつき、葵、月桂樹、桜と狭い場所にひしめいています。
一番手間がかかったのが月桂樹です。
一般的には、手間のかからない月桂樹のようですが、植えてから30年ぐらいは経過している古木?なのであちこちガタが来ているようです。
今年はなぜか蓑虫が大発生し、トッポママと二人で箸を片手に競争しながら150匹以上捕獲し、さらに虫食いや汚れた古い葉はほとんど落とし、スミチオン(防虫剤?)を撒き経過観察中です。
蓑虫は蓑の中に隠れているので防虫剤散布だけでは完璧ではないそうで、毎日蓑虫チェックして残党狩りをしています。
少しぐらいの数なら、都会では絶滅種にちかい蓑虫は残してあげたいのですが、これだけ多いと葉を全部食べられてしまうので止むを得ないですね。
ジンチョウゲはその上をシラカシが覆っているので、アブラムシが増えるとその糞?で真っ黒になってしまいます。
シラカシはだいぶ刈り込んでアブラムシ除去剤を散布しましたので、また奇麗に葉を伸ばしてくれるでしょう。
鉢植えの薔薇が根ついて必死に花を咲かせていますが、どうも薔薇の虫よけはまた違うようなので、何がよいか検討中です。
なにかおすすめの防虫剤がありましたら教えてください。
ここには以前からシュロの木が鎮座していたのですが、育ちが悪く、それほど見た目もよくないので抜き取ってしまいました。
今度は、比較的育てやすいということで金柑の苗を植えて見ました。
日中の日当たりがよい場所で水はけの良い場所が良いと言われ、また西日を嫌うと書かれていましたが、西日はちょうど家で陰になるので位置的にはちょうどよさそうです。
結実するには2-3年がかかるようですが、夏から秋にかけて花も咲くとのことなので、ちょっと面倒を見てみたいと思います。
この周辺はアロエが生長し続けグジャグジャだった場所ですが、頭に来たトッポパパが根こそぎ抜いて破棄しました。
アロエはやけどの薬にもなり役に立つと聞かされていましたが、まだ少し残っているので十分でしょう。
で、植木鉢の木をここに置きましたが、いまだに名前がわからぬ名無しの権兵衛の木です。
その隣は藪椿、その右が山椒、そして南天の木です。
鉢植えは、これも名無しの権兵衛です。 (トッポパパが知らないだけですけど)
山椒の葉は、近所の人が時々持ち帰っているのでどこかの料理に添えられているのでしょう。
少しはご近所の人に役に立っているようです。
トッポ、『パパは普段は何もしないのに、やり始めると凝るから周りが迷惑です。』
トッポママ、『そのとおり! おかげで私も腰が痛くなった!』
こちらはラベンダーの一種?、サンパチェンスという花です。
奇麗に鉢植えしたけど、咲くのでしょうかね?
枯れ木を除去したスペースに何か花をと考えて、鉢植えにケイトウをまとめました。
夏に強い花なので、しばらくはカラフルな色合いを楽しめるでしょう。
右下は先日ブログを通じてツルニチニチソウだと教えていただきました。
どんどん増えるので大分カットしましたが、元気そのものです。
調べたところ青い葉のツルニチニチソウは結構花が咲くそうですが、白く淵のあるは葉のツルニチニチソウはあまりたくさんの花は咲かないそうです。
奥の石灯籠は母が雪見障子越しに灯篭が観たいと置いたものです。
今年はクンシランが見事に咲き誇りました。
植木に囲まれ、適度な温度と湿度が幸いしているようです。
ただ、鉢植えのまま長い間ほっておいたので、地面ににしっかり根を下ろしてしまいました。
これからどうやって株分けをして鉢に戻すか思案中です。
地面をを掘り起こすのは大変そうですが、素人でもできるのでしょうかね。
古い鉢が庭隅から出てきたので、カーネーションを植えてみました。
これはうまく咲いているようです。
時期が過ぎたら、また他の花でも植えればいいのかな?
それともほっておくと来年また咲くのでしょうか? 分からん。
ほとんどの花は春に咲くので、夏咲く花をということで、サンパラソルという花を鉢に入れてみました。
赤い花が咲くそうですが、乞うご期待です。
今年もつつじは元気に咲いてくれました。
今年は増えすぎたアロエに侵食され苦戦を強いられたようですが、アロエは強制撤去しましたので、来年はもっと広範囲で咲くことでしょう。
ママが少しだけ残したアロエの逆襲が心配ですけど。
入口にある二本の木の右手は赤い花が咲くので、たぶんサザンカだと思います。
サザンカもいろいろな種類があるようで、そこまでは分かりません。
これも茶毒蛾騒動で騒いだことがあり、防虫剤は欠かせないようです。
左の木は調べてみましたが、良くわかりません。 何でしょうね。
よく毛虫が葉を合わせて巣にしますので、面倒な木です。
ヒイラギの木です。
トッポパパの小さい時に、現在の桜の位置に大きなヒイラギの木がありました。
3mくらいの大きな気だった記憶がありますが、ある時切りすぎたのか突然枯れてしまいました。
生き残りの小さなヒイラギをここに植えたようで、少しづつ成長しています。
ですから、我が家の庭では最初の2代目の木になるようです。
最近モッコウバラの花が咲くようになりました。
これもほっておくと、ツルニチニチソウのようにどんどん領域を拡大するようで、監視が必要のようです。
我が家の狭い庭?には、このほかにもたくさんの木や花が生きています。
ツゲの木の毛虫退治や、ネコ侵入防止策も大変ですが、何より木や花の名前を覚えることが先決のようです。
暫くは勉強しないといけないようです。
以上がGWの庭いじりで、素人のトッポパパが理解できた我が家のガーデニングでした。
庭木の再生をかけて、ど素人のトッポパパの根気が何処まで続くか乞うご期待です。
ところで、トッポは歯の治療で入院中です。
この顛末記は後日報告します。
夏も涼しい風が通り抜けそうですね。
わっ、柵はアイアンアートかなぁ。
綺麗で立派なお庭ですね。
うちの庭は小さいながらも
ママが大切に花々を育てています。
私は苦手で^^;
トッポ君と一緒でうちも出せ出せと
煩いんですよ(笑)
ってパパさんはA型ですか?とても几帳面な
片付け方ですね。
疲れたのはトッポちゃん?歯の治療で入院ですか?
麻酔をしなければなりませんものね。お大事に!
しかし、ちゃんと植木の面倒を見るのは大変だということが良くわかりました。
どれだけできるかわかりませんが、少し面倒見てみたいと思っています。
トッポは全身麻酔にも耐えて、歯の治療できました。
これで暫くは、歯のことは気にしなくて大丈夫でしょうから、ちょっと安心しています。