一遍上人の石像です。
昔はこちらに無量光寺が建っていたようです。
無量光寺に伝わる『麻山集』によると、一遍上人は3回当地を訪れました。
逗留期間は3年半にもなるそうで、一生を遊行に過ごした一遍上人は、相模川のほとりの当麻が気に入った場所であったのでしょう。
弟子の真教は一遍上人を偲び、晩年はこちらで過ごしたそうです。
真教が亡くなったとき、上人の遺骨を分骨して葬ったそうです。
こちらは、仮本堂です。
仮本堂には一遍上人の自作による立像が安置されています。
現在は関連する古文書とともに市の重要文化財となっています。
本堂の裏に残る庭園は(写真を撮るのを忘れました、一遍上人が自らの姿を池に映してその姿を木像に刻まれたと伝えられ、『恩影の池』と呼ばれています。
周辺は松や杉などの大木が茂り、うっそうとしていて古寺にふさわしい閑寂なたたずまいをみせています。
それではトッポと一緒に参拝してきました。
トッポパパ、『由緒ある古寺にお尻を向けていいのかな!』
トッポ、『向けなきゃ写真撮れないじゃないの!』
鐘楼です。
この鐘楼には「南無阿弥陀仏」と書かれていて、鐘銘には開祖一遍上人の名が記されています。
この鐘は突いてもいいようでした。
上に登って、トッポと一緒にパチリです。
ママは隙間があるので顔隠しに苦労していました。
裏手から見ると綺麗な紅葉が見えます。
次回は紅葉と一緒にトッポを撮ってみたいと思います。
続く..................................................。
昔はこちらに無量光寺が建っていたようです。
無量光寺に伝わる『麻山集』によると、一遍上人は3回当地を訪れました。
逗留期間は3年半にもなるそうで、一生を遊行に過ごした一遍上人は、相模川のほとりの当麻が気に入った場所であったのでしょう。
弟子の真教は一遍上人を偲び、晩年はこちらで過ごしたそうです。
真教が亡くなったとき、上人の遺骨を分骨して葬ったそうです。
こちらは、仮本堂です。
仮本堂には一遍上人の自作による立像が安置されています。
現在は関連する古文書とともに市の重要文化財となっています。
本堂の裏に残る庭園は(写真を撮るのを忘れました、一遍上人が自らの姿を池に映してその姿を木像に刻まれたと伝えられ、『恩影の池』と呼ばれています。
周辺は松や杉などの大木が茂り、うっそうとしていて古寺にふさわしい閑寂なたたずまいをみせています。
それではトッポと一緒に参拝してきました。
トッポパパ、『由緒ある古寺にお尻を向けていいのかな!』
トッポ、『向けなきゃ写真撮れないじゃないの!』
鐘楼です。
この鐘楼には「南無阿弥陀仏」と書かれていて、鐘銘には開祖一遍上人の名が記されています。
この鐘は突いてもいいようでした。
上に登って、トッポと一緒にパチリです。
ママは隙間があるので顔隠しに苦労していました。
裏手から見ると綺麗な紅葉が見えます。
次回は紅葉と一緒にトッポを撮ってみたいと思います。
続く..................................................。
トッポちゃんは来年もこれで元気でいられそうですね
あっ、でも神様にお尻向けちゃったか(笑)
鐘の記念撮影のトッポくんはママさんに抱っこされ安心した良い顔して微笑ましいです。
ママさんいつも忍法隠れ身の術ご苦労様です(笑)
トッポくん耳の黒い差し毛が魅力ありますね。
紅葉が紅く次回が楽しみです。
ここ1年で10年分回ってきたような気がしています。(笑)