トッポ、『いつもの散歩コースだけど、今日はすごい人出だね!』
例年開かれる虫の音を聴く会の、イベント会場です。
式典が始まったようです。
公園の中心部に銅像があります。
この銅像こそ、公園の命名になっている井伊掃部守直弼です。
井伊直弼は幕末に鎖国政策を解除し開港を決めました。
しかし、朝廷の裁可を得ない独断はけしからぬと、水戸藩士によって、桜田門外にて、暗殺されてしまいました。
この横浜が150年前に開港できたのは、井伊直弼によるところが大きく、そのような縁でこの地に銅像が立ったのです。
1884年(明治17年)に旧彦根藩士が買い取って井伊家の所有となり、1909年(明治42年)横浜開港50年記念に井伊直弼の銅像が建立された。 以後、直弼の官位である掃部頭(かもんのかみ)から、掃部山と呼ぶようになった。
トッポ、『何かやってるよ!』
『虫の音を聴く会』は、茶人でもあった井伊直弼にあやかり、夏の夕暮れに雪洞(ぼんぼり)や万灯(まんとう)をともし、茶席で虫の音とともに尺八や琴を聞くという伝統あるお祭りです。
野点も何カ所か設けられています。
虫の音を聴きながらお茶をいただく設定なのでしょうが、今年の夏は異常な暑さで鈴虫の生育が遅れたとかで、周囲の騒音もありあまり虫の音は聴こえないようです。
お茶は大好きなのですが、トッポパパは正座が苦手なので遠慮しました。
続く........................................................................。
例年開かれる虫の音を聴く会の、イベント会場です。
式典が始まったようです。
公園の中心部に銅像があります。
この銅像こそ、公園の命名になっている井伊掃部守直弼です。
井伊直弼は幕末に鎖国政策を解除し開港を決めました。
しかし、朝廷の裁可を得ない独断はけしからぬと、水戸藩士によって、桜田門外にて、暗殺されてしまいました。
この横浜が150年前に開港できたのは、井伊直弼によるところが大きく、そのような縁でこの地に銅像が立ったのです。
1884年(明治17年)に旧彦根藩士が買い取って井伊家の所有となり、1909年(明治42年)横浜開港50年記念に井伊直弼の銅像が建立された。 以後、直弼の官位である掃部頭(かもんのかみ)から、掃部山と呼ぶようになった。
トッポ、『何かやってるよ!』
『虫の音を聴く会』は、茶人でもあった井伊直弼にあやかり、夏の夕暮れに雪洞(ぼんぼり)や万灯(まんとう)をともし、茶席で虫の音とともに尺八や琴を聞くという伝統あるお祭りです。
野点も何カ所か設けられています。
虫の音を聴きながらお茶をいただく設定なのでしょうが、今年の夏は異常な暑さで鈴虫の生育が遅れたとかで、周囲の騒音もありあまり虫の音は聴こえないようです。
お茶は大好きなのですが、トッポパパは正座が苦手なので遠慮しました。
続く........................................................................。
秋を感じつつのイベントですね。
日本らしいこういう伝統は、残って欲しいものです。
昔の人は四季折々にいろんな行事してましたね。
お茶は正座する時間が長いのでキツイです。
市のお茶会に参加したときに正座したら
すぐにギブアップしました(笑)
最初のご挨拶の写真で
このおじさまたちが虫の音を物まねするのかしら?と
あらぬことを考えてしまいました(笑)
虫の音を聴くには、ちょっと暑かったようですが、静かに琴の音を聴きながらお茶をいただくのも風情があっていいですね。
法事のときなど苦労したのですが、最近は座る法事も多くなり助かっています。
国会議員などが来られて、挨拶をされていたようです。
たくさんの露店が出ていて、子供さんたちは楽しかったでしょう。