TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市紹介、 その1の3 『ロマーン』

2006年02月17日 | 海外の都市の紹介
葡萄畑を背にして、町を見た景色です。
プラタナスの木が大きく、ちょっと異様な感じです。



このプラタナスの木は、現地の人の話では1年間に3週間半ぐらいしか葉を持たないそうで、後は枯葉が残るか枝のみになるそうです。 日本のプラタナスとは少し違う種類なのでしょう。



この道路の脇に、写真のM・シャプティエのお店がありました。



カメラを構えていたバカ親父に、『プロのカメラマンですか?』と話しかけられ、ちょっとうれしくなり、 『いいえ、ただのプロペラです。』と答えてしまいました。
日本の大手のワイン・ディーラーで買い付けのために、時々訪問するそうです。



お店の中は、ワインショップの本店?なのか、こじんまりとしていますが大変お洒落なインテリアになっていました。



お客さんには、ワインを味わってもらい購入していただくシステムのようで、あれこれと説明をしながら7-8本の銘柄を振舞っていました。
写真のお客さんは、たいして買いもしないのに、すべてのワインを試飲しているようでした。 
通常は、銘柄や年代の違うワインを試飲するときは、香りを試した後、少々のワインを舌で味あい、また水で口を清めて別のワインを試飲するそうです。

ですが、何故かこのお客さんたちは、すべて飲み干して赤い顔していました。
つまみを出さないか、ひやひやしながら写真に撮りました。



そろそろTGVの出発時間が近いので、駅に向かいました。
途中、ロマーン市の中心に来ましたので最後の町の写真です。
この変な外人が、これからよく登場してきます。



RHONE-ALPES 駅よりTGVに乗り、ノンストップでパリまで2時間少々だそうです。
途中時速300Km/hに達するそうです。 新幹線より早いそうです。

駅名のはいった写真を撮ろうと探しましたが、どこにもなくあったのは、窓にかかれたこの駅文字だけです。 これもフランス的?!



あまり早そうには、見えませんがフランスらしいデザインといえば言えないこともないですね。
ロマーンの紹介はこれで終えて、次回はパリの紹介になります。

神奈川の景勝50選、 その26の3 『曽我梅林』

2006年02月17日 | 神奈川の景勝50選
トッポ、 『元気だして、散歩しよう! どこかで咲いているかもわからないよ。』
バカ親父、『間違って早く咲く梅もあるからな!



赤っぽい木のそばに行き、蕾を見るともう開花寸前の状態です。



ならば、白い花だってちょっとは咲いているだろうと探しました。
トッポ、 『あったよー、ちょと咲いてるよ。』
バカ親父、『おぉー、咲いてる咲いてる!』
梅祭りに来て、咲いている梅探す変なグループです。



35、000本もあるのだから、ちょっとは咲いてる梅を探さなくてはと頑張るパパとママです。
ここで、ちょっと、富士山休憩。



バカ親父、 『トッポ! 見つけた! これ結構咲いてるぞ!』
トッポ、 『本当だ! 咲いてる、咲いてる。』



ちょっと、富士山にかかっていた雲が切れかけてきました。



もうちょっと、梅の花求めてウロウロの散歩を続けます。

続く....................。