走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

若い仲間たち

2011年08月07日 23時08分14秒 | すばらしい出会い
 最近、仕事以外に若い友人が増えてきている。
 全て民間企業につとめたり、自営業の人たちだ。
 友人というよりも仲間かもしれない。

 彼らの考え方と行動力は魅力的である。
 話を聴いていて、すごく刺激を受ける。
 脳が活性化するというが、多分、こういう刺激を絶えず受けることなんだろうなと感じる。

 考え方は荒削りな部分もあるが、少しだけ人生の先輩としてのアドバイスをすると、素直に受け止めてくれる。
 多分、そのことがうれしくて、つい饒舌になってしまう。

 アイデアもユニークで聴いていて楽しい。
 内心、「へぇ~」と思ってしまう。
 彼らにとっては、私の職業や役職や年齢すべて関係なく、ただの「タケちゃん」なのである。
 それがとっても、心地いい!

 私がするアドバイスは限られている。

 「それって、自分のためになるの?
  それって、家族のためになるの?
  それって、誰かのためになるの?
  それって、社会のためになるの?」

 そう訊ねるだけ...

 若い仲間たちは、その質問に対して、きちんと返してくれる。
 
 未来は、私だけが創るものではない。
 未来は、みんなが力を合わせて創るもの。
 
 どんな森にも、木漏れ日は当たる。
 つまり、頑張っていれば、いつかお天道様がスポットライトをあててくれるのである。

 がんばれ、若い仲間たちよ!!