今日は久しぶりに再会した人たちを紹介しましょう。
一人目は、FASE社(URL:http://www.fase.co.jp)の中村社長。
同社は、映像端末や、ネットワーク構築の技術力で地元企業の中でも高い評価を得ており、誰もが知っているグローバル企業との供給実績がそれを証明していると思います。
また、中村社長の弟さんが、青色ダイオードを発明された中村修二氏です。
そんな社長が、ある件で、アイデアが欲しいと相談に来られました。
私のことだから、失礼にもズケズケと好きなことを言わせていただいたのですが、真剣に頷かれておられました。
中村社長は、私よりも人生の先輩なのですが、そういう姿勢が大好きで、ついつい調子に乗って失礼なことばかり言ってしまいます。
また、中村社長は職人のような技術屋さんで、どうしても偏ってしまう思考を、いい加減な私の話を楽しみながら、自己の考え方の軌道修正をされておられるのではないでしょうか。
どちらにしても、何かの役にはたったみたいで、帰られる時には、意気揚々と帰って行かれたところを見ると、私のエネルギーを多少なりとも分けてあげれたかなと(勝手に)思ったのであります。
二人目は、廉田(かどた)さん。
廉田さんも、私より10歳も年上なのだが、非常に不躾な私を可愛がってくださいます。
廉田さんと出会ったのは、前職(ある大手企業)を辞して、地元に松山営業所の所長として赴任され、挨拶に見えられてからの縁であります。
でも、よくよく考えると、お会いしているときの会話は、ほとんど仕事以外の話ばかりで、聞き上手の廉田さんにのせられて、色んな話をしてしまい、プライベートな話をいっぱいしたような気がします。
実は、このブログに挑戦しようと思った理由のひとつに、廉田さんの一言があります。
私は、それまで自分の人生がごく普通の人生を歩んできたと思っていたのですが、廉田さんに言わせると、どうもユニークらしい。
そして、「人生本を書きなさいよ。私は買ってあげるから。(本当に出したときに買ってくれるかどうかは疑問ですが)」と言われたのだが、私には、その才覚はないと思っていたのです。
そんな言葉が、ずっとひかかっていて、ブログへとつながったわけです。
今回、その松山所長を辞されたということで、わざわざ挨拶に来られ、これから色々とおもしろい企画を持っておられるようなのですが、私には、まだ秘密のようです。
私の方は、それを秘密にしてもらっている方が、ワクワクするので、あえて聞かないことにしています。
別れ際に、「本当にいつでも連絡していい。」と言われたので、「いつでも、どうぞ。」とお答えしました。
実は、私も廉田さんとお会いしていると、色々なことが学べたり、勇気がもらえるからです。
一人目は、FASE社(URL:http://www.fase.co.jp)の中村社長。
同社は、映像端末や、ネットワーク構築の技術力で地元企業の中でも高い評価を得ており、誰もが知っているグローバル企業との供給実績がそれを証明していると思います。
また、中村社長の弟さんが、青色ダイオードを発明された中村修二氏です。
そんな社長が、ある件で、アイデアが欲しいと相談に来られました。
私のことだから、失礼にもズケズケと好きなことを言わせていただいたのですが、真剣に頷かれておられました。
中村社長は、私よりも人生の先輩なのですが、そういう姿勢が大好きで、ついつい調子に乗って失礼なことばかり言ってしまいます。
また、中村社長は職人のような技術屋さんで、どうしても偏ってしまう思考を、いい加減な私の話を楽しみながら、自己の考え方の軌道修正をされておられるのではないでしょうか。
どちらにしても、何かの役にはたったみたいで、帰られる時には、意気揚々と帰って行かれたところを見ると、私のエネルギーを多少なりとも分けてあげれたかなと(勝手に)思ったのであります。
二人目は、廉田(かどた)さん。
廉田さんも、私より10歳も年上なのだが、非常に不躾な私を可愛がってくださいます。
廉田さんと出会ったのは、前職(ある大手企業)を辞して、地元に松山営業所の所長として赴任され、挨拶に見えられてからの縁であります。
でも、よくよく考えると、お会いしているときの会話は、ほとんど仕事以外の話ばかりで、聞き上手の廉田さんにのせられて、色んな話をしてしまい、プライベートな話をいっぱいしたような気がします。
実は、このブログに挑戦しようと思った理由のひとつに、廉田さんの一言があります。
私は、それまで自分の人生がごく普通の人生を歩んできたと思っていたのですが、廉田さんに言わせると、どうもユニークらしい。
そして、「人生本を書きなさいよ。私は買ってあげるから。(本当に出したときに買ってくれるかどうかは疑問ですが)」と言われたのだが、私には、その才覚はないと思っていたのです。
そんな言葉が、ずっとひかかっていて、ブログへとつながったわけです。
今回、その松山所長を辞されたということで、わざわざ挨拶に来られ、これから色々とおもしろい企画を持っておられるようなのですが、私には、まだ秘密のようです。
私の方は、それを秘密にしてもらっている方が、ワクワクするので、あえて聞かないことにしています。
別れ際に、「本当にいつでも連絡していい。」と言われたので、「いつでも、どうぞ。」とお答えしました。
実は、私も廉田さんとお会いしていると、色々なことが学べたり、勇気がもらえるからです。