日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月12日 4年ゼミ

2024-06-12 14:30:00 | 2024年度
こんにちは。ゼミ4年の山野です。
私は教育実習が明けてから2回目のゼミナールで、少しずつ大学生活のリズムに体が戻ってきました。
なぜかゼミで同級生を見ると、大人っぽく見えるのは教育実習に行っていたからでしょうか…?
急な暑さのせいか、大学までの道のりだけでへばってしまいますが、これからの時期に備えて体力をつけていきたいと思います。

今回のゼミナールでは冒頭に3分スピーチとして、西塚が自身のアルバイト経験と価値観(お金や充実度)に関するスピーチを行いました。高級会員制リゾート(プールなど)の話はゼミ生も興味深く聞き入っており、私も若い時期はお金よりも勤労を大事にして、経験を積んでいきたいなと思いました。



次に今週の月曜日(6/10)に行われた桜麗祭説明会の内容共有を行いました。
実は私は4年生にして初めて桜麗祭に参加するため、説明会に行き、学祭の雰囲気をわずかながら感じられました。

桜麗祭は11/3,4の日程で行われる予定ですが、そのためのSNSでの宣伝や学祭当日の配信の有無など、まだまだ決めなくてはならないことが多くあります。
それに関して、ゼミ生で近日中に内容決定することが共有されました。

是非OBOGの皆様には桜麗祭へお越しいただければ幸いです!

ゼミナールの本題としては、池田チームのテーマの内容検討を行いました。
はじめに池田が「サブカルチャーの共同性と地域性 ―同類結合と場所性―」についてのテーマ解説文を発表しました。
サブカルチャーについての解説文に対し、後藤先生からのご指導がありましたが、その中で「後藤ゼミナールの中にも様々なサブカルチャーがある」とお話があり、私個人では改めて社会学の見方を考えるきっかけになりました。 




次に井上(め)が「繋ぐ/繋がる人々 ―テレコミュニケーションとインターネットの哀感―」について発表を行い、その解説文の形式について、ゼミで再確認しました。
解説文に非常に説得力があり、後藤先生からは解説文のモデルになるとお話がありました。
参考文献や引用などのマナーをしっかりと守って、活動していきたいと思います。




最後に井上(よ)が「広告と宣伝とメディアへの売り込みと販売促進 ―飽くなき市場化への戦略―」(原案)について発表を行いました。
後藤先生からは似たようなテーマとの写真の取捨選択が大切になってくるとお話がありました。





また来週からはチーム別での活動がはじまりますが、気を抜かずに励んでいきましょう!
これから暑い季節になりますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

文責:山野(ゼミ4年)



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