
こんばんは。火曜日、真夏日の東京でした。5月最終週にこの気温…入梅したら下がるのか?ちと不安を覚えます(苦笑)。
さて、そんな真夏日、私は外勤先付近で、遅い昼食となりました。気に入りの蕎麦屋は売り切れ御免(苦笑)、やむなく初めてのつけめん屋に入りました。
大盛野菜をピリッと辛口つゆで、にツラレテ(笑)、台湾風つけめんを注文しました。
台湾の火鍋は美味しいし、台湾料理の辛味はすっきり熱をとってくれるから、暑い日にはいいな!
いや、名古屋発祥の、台湾混ぜそばに似ているのでも、いいな…あれは火鍋の赤たれ油で、白菜や韮、茸や豚肉を食すの美味しいから…と、「台湾風」を妄想しながら待ちました。
■台湾風つけめん (写真2、大勝軒の系列を名乗るチェーン店で)、800円
熱いつけダレは真っ赤(笑)、冷たい麺は太めで山盛り。具材(写真1)は、煮豚1枚に150g程の淡色野菜(ほぼ、もやし(笑)、色としての人参と水菜)でした。
今の時代に、これで野菜たっぷりとは言わないなぁ(笑)と、しょんぼり。
葱の苦辛さと唐辛子の辛さがぶつかる、ひたすら辛いつゆは、冷めるのも早くて残念でした…。
ただ、辛さに負けない、もやしのみずみずしさを、再確認したのは学びでした(ニッコリ)。
再訪しないと思った店を、私は通常、記事にしません。では何故、これを書いたか?
「何々風」という他国の名称を、安易に使って、敬意を持たない食に仕立てて欲しくないと思ったからです。
これを食して、台湾への想いが高まることは無い…失礼だと思うのです。
異国で、全く間違った、笑い飛ばすことも出来ない程酷い、馬鹿にされているような日本食に合ったことはありませんか?
今、どこにでも他国籍の方はおいでです。お互いを大切に認めあいたいと、願うのです。
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