シンプルで贅沢なヒンヤリ♪舞浜６

■フレッシュ・チーズ・ムースとフルーツ・コンポート、ソルベ
ワオ♪ チーズ・クリーム・ムースが、何て美味しい♪
あっという間に食べ終えて、もう一皿もらおうか…いや無理…（笑）と、煩悶するのでした（大笑）。
美味しく食べてね♪プロの仕事のマリアージュに、笑顔にさせて貰った夜でした。
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）、佐藤シェフにお任せ


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季節の味を楽しんで・舞浜５

■しまあじの霜降りと冷やしうどん
締め括りは、きれいなヒンヤリ。チュルンっといただきます。
お…きれいに、しっとりと湯引きしたお魚。艶やかな味が、うどんに喜びを足してくれました。
金色の出汁でいただく、ちょっとだけの冷やしうどん。手間をありがたくいただくのでした。


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勿論、肉の舞浜も（笑）４

■しあわせ満点牛の鉄板焼、ホースラディッシュで
魚貝に満足して、肉の舞浜にたどり着きました（笑）。
牛肉の名前にニッコリ！（写真１）
前回から、こちらにシフトした舞浜のお肉です。
ふっくらとした質感、噛むごとに旨さがたつお肉でした。


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魚貝とチリ・ワインを舞浜で３

■こしあぶらの天麩羅と、鮑大根
初物をいただくと、寿命が75日のびる…祖母がよく話してくれました（ニッコリ）。
今年の初こしあぶら♪ ほの苦さが嬉しいです。大人味のひと皿に、白が静かに華を添えます。
美しい日本の貝菜♪ 世界が平和であって、国境を越えて美味しいワインが届く暮らしであって欲しい！ しみじみ願うのです。


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魚貝とチリワインを舞浜で２

■さざえ、蛤…貝のチャウダー
ヒンヤリ…。濃厚な白がテーブルに置かれるだけで、空気が気持ち良く冷えていくようでした（ニッコリ）。
うまうま♪ 貝の旨味を濃厚に感じる、ひんやりチャウダー♪ 重くなく、とろぉりを感じさせる豊かな食べる滋養スープです。
タッパーで分けてもらいたい（笑）…実は本気で思っています（爆）。


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舞浜で・優れたチリ・ワイン白

白の出来のよさに驚いたのは、それがコンチャイ・トロ（チリ・ワイン）だった性もありました。
カリフォルニア・ワインが、はっきりと立場を築いた後、新世界のワインとして現れたのは、チリでした。テラ・アンディーナやコンチャイ・トロはその先陣として、出会いました。
カルシウムというより鉄を含む土壌なのかと思うほど、独特の土の匂いを感じさせる赤。よく冷やして飲んだほうが美味しいと思わせるのは、常のワイン達とは違いました。印象的ではあるけれど、日本の食に添うだろうか？と思ったのが、出会いでした。
あれから十年以上（いや、もっと？笑）、呑むごとに洗練されたワインが出てくる…チリは素晴らしい造り手をもつ、豊かなワイン王国になったとは思いました。
が、これほどの白を造ったとは、驚きました。
重さと強さと静かさをもつ、きれいな白！
出会いに感謝する夜でした。……嬉しくて、熱く語ってしまいましたぁ（笑）。
■舞浜 鉄板焼＋にて


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魚貝とチリ・ワインを舞浜で１

こんにちは。はっきりしないお天気が気になる、蒸し暑い週末でした。
ヘロヘロの身体へのご褒美（笑）、しっかりエクササイズの後は、元気になるごはんをいただきます。

■中とろの炙り、昆布出汁のジュレ、からすみ、山芋、海藻（写真１）
お～う！ 珍しいこと！鮪！ 何とも上品な紅桜色♪
リムを炙り、内側に熱を通さない、確かな仕事ぶりに笑顔になります。
チョイッとジュレを絡ませて、からすみ、山芋をのっけて、ぱくりっ（写真２）。
うま♪ 体温にふれて、口の中でとろッと溶けはじめる鮪に、からすみが旨味をのせ、山芋がしゃくしゃく感を与える。
一口で、しばし目を閉じて味わう気持ちになります。よくぞ、日本人に生まれけり♪

あ～、泡じゃない（笑）。くっきりした樽香をもつ、静かな白で、舌をさっぱりさせながら、食べ進めたい！（欲）。
シニア・ソムリエが、本日のお食事にあう白を…と言ったのに、最初に泡を一杯、貰ったバチがあたりました（大笑）。
速やかに白ワインを開けて貰います（笑）。
うわっ…これ…求める、そのもの。きれいに鮪を溶かして、旨さを置いていき、静かな余韻で消えていきます。
ぴったりのマリアージュ♪ やるな♪

我が家にとっての肉の舞浜（笑）。今宵は魚貝祭も付いているようです。ワクワク！
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）、佐藤シェフにお任せ


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イタリアの風薫る昼下がり

涼風が気持ちよい昼下がり、復帰の知らせをいただいていた山本クックの軽食をいただきました。
今日の風の気持ち良さに相応しい食を、とお願いしました。
テーブルがアンダー・ライトなので、ひきづられて写真が暗い…美味しさが伝わりにくくて、ごめんなさい。

■生ハムをカービングしたオープンサンド
■鱚のフライをマヨで白パンサンド
■海老サラダ・トマトソースをひいて、ライムを香らせる…夏の気配たっぷり（以上、写真１）

海老サラダのみずみずしさに、ニッコリです。一手間の引き出しの豊富さ♪

■トマトのクーリ（＝ピュレ）、ストロベリーの冷製パスタ（写真２、３）
一巻きを口にすると、トマトの青い甘さが拡がる。そこにストロベリーの酸っぱ甘さと香が重なる幸せ！（笑）

人に出会うことの幸せを想う昼下がりでした。
■グランカフェ、山本さんにお任せ （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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家宝という名前のメーカーがある！

骨董市で掘り出した器たちを、やっと洗ってやれました（笑）。ちょい顔見世です。
一番奥の青と白の植物模様の深皿は、キリムのようにアジアに拡がるデザインです。ノリタケやニッコーの同系の平皿が、我が家にもありますが、この深皿の、みずみずしい植物感が気に入り、連れ帰りました。
裏にはHEIRLOOMと城壁のロゴ。エアルーム「家宝」を社名にするとは（笑）。これから出自を探します。

写真左下は印判に重ね描きした、大正の小皿。晴れやかな文様は着物の裾模様のようです。
写真右下は、立体造形皿。小鳥が巣篭もりしているようにみえます。羽の部分が波模様に造形されていて、遊び心が気に入りました。珍味を少し、のっけ盛りしたら映えるかしら？ フルーツ？ 茹で卵は悪趣味？（笑）
妄想の拡がるデザインです。

そのうちに、皿遊びの仲間いりをします。お楽しみに！


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エッグ・スラットになれなかった（笑）ポテサラの夜

クレーム・マッシュポテトに半熟卵を落とし、スプーンで合わせて楽しむ、エッグ・スラット。
一手間かけた朝食を思わせて（笑）、そのうちに♪と思っていました。
我が家の具だくさんポテサラを作りかけの時に、あ！試そう！と思いました（笑）。

［作る］
ジャガ芋は皮ごと茹で、熱いうちに皮をむき、粗く潰しながら、砂糖と酢で下味をつける。茹で人参、さらし玉葱、塩あて絞り胡瓜を加える。
マヨネーズの半量を、ヨーグルトにして和えて、塩、胡椒で調味。胡椒を効かせたポテサラに仕上げる。
皿に一人分づつ盛りつけて、中心をくぼませて、半熟卵をおとす（写真２）。崩しながら召し上がれ。

濃厚な美味しいポテサラになるのですが、エッグ・スラットとは別物でした（爆笑）。ちゃんちゃん♪

この夜の献立は以下に。
○鶏からで夏バテ予防の冷し中華→前掲☆
○エッグ・スラットになれなかったポテサラ
○若芽と新玉葱のスープ、甘酢茗荷のせ奴：写真外に（笑）
○ルイボス茶


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