医食同源４・食べる（笑）

うちわえびを甲羅からせせりだして（笑）、餡に絡めて、食します。
こくのある旨塩味をからめて、うちわえびがさらに美味しくなっていく。葱の香と甘さが立ち、また、ぱくぱく食べたくなります（笑）。

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医食同源４・立体感ある盛付

真横から寄ってみました。二見ヶ浦の双子岩のように、高さのある盛り付けが、拡がりをかんじさせている。
白い粒塊が家鴨の卵の塩漬です。これが濃厚なこくを、与えているのでした。

←うまうま気配♪


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医食同源４：うちわ海老

■うちわえび、家鴨の卵の塩漬。葱ととろみ炒め
あ、いい香。しっかりした濃厚な気配がします。きれいな甲羅の形。
うちわ海老は甲羅から身をせせりださねばなりませんが、この高さのある風格は、目でも楽しんでほしいという気持ちでしょう。

医食同源３：スタッフ泣かせの皿

■黄韮、きんしんさい（ゆりの蕾）、つぶ貝の炒め合わせ
我が家の大好きなものだけで出来ている（笑）炒め物です。
しゃくしゃく＆きゅっきゅっ（笑）。塩味があっさり。
この黒いお皿は、糸底もなくまったいら、おまけに重い（笑）。盛り付けは映えるけれど、スタッフ泣かせなんだろうな…と考える皿でした（笑）。置いたままで於ける、最後の中華菓子の盛り合わせにしたら、気にならないかも～（笑）

←キュッキュッとうまし


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医食同源２：スープの具材

このスープに深みを足しているのは、干しいちじくと思います。鄙びた甘さ、写真の右上です。
肉の甘さを思わせる部分は、すね肉から。ほろ苦い青さを、クレソンから。甘さを干しいちじくから。このスープはそんなふうに計画されているのでしょう。

医食同源２：例湯

■例湯（ライトン：本日のスーブ）：豚すね肉、クレソン、干しいちじく
この夜は茶色の強いスープ。豚肉の甘さとクレソンのほろ苦さは、朧げにわかるようになってきたかも？（笑）

←クレソンをスープにする楽しさを覚える


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医食同源１・ソースとしてのラー油

お料理そのものに、寄ってみます（笑）。滑らかな上湯ジュレの中に、綺麗に積層する魚介たち。冷やしながら繰り返してジュレを張ったことがわかる仕上がりに、嬉しくなります。
シェフ特製ラー油をあわせると、魚介と上湯がもつ生感のある香が、きれいな辛みに統一されて、このお料理が完成したことがわかります。このラー油は調味料ではなくて、お料理の一部！ すてきな発見でした。やるな♪

←ソースとしてのラー油


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医食同源１：ひんやりで始める

未記録の外ごはん記録を整理して、リフレッシュしたい土曜日です（笑）。
★ここから飛び込み記事です★

蒸し暑さが残ったままの６月の夜、遅めの夕食に出向きました。外仕事の気付かれで、ちょい元気なしな気分でしたから、明るい気持ちになる料理を所望です（笑）

■上湯ジュレよせ・さいまき海老、毛蟹、雲丹
わぁ、綺麗だ。すけるような藤色の花の皿に、乳白色のセルクル抜きの円。シェフのラー油の色を反射して、光ごとに変わる色合い。さいまき海老の頭が硬質感をプラスして。見とれるお皿♪
フレンチのように見えて、食せば、上湯ジュレの優しい中華（笑）。スプーンを入れるごとに、海老、蟹、雲丹と、淡泊であって旨いものが、顔をのぞかせる贅沢。直径８センチに籠められた気持ちに、心は温かくなって、喉はひんやりしていくのです（笑）。
■世田谷火龍園 （世田谷区赤堤）

←ひんやりワクワク♪


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金曜日の生活

［働く］8am/長い一日でした…。
［食べる］■朝食：ハム＆チーズトースト、人参ジュース→4品目
■昼食：時間無し。コーヒーがぶ飲み（笑）。
■夜食：野菜沢山の外食（写真）→お休みします
［今日は何品目？］お休みします
［今日の食出費］外食費に計上しました。

［考える言葉］千葉県浦安市で、旅先の女性が知人宅で刺殺された事件の犯人が逮捕された。逮捕されても理由が釈然としない気持ち悪さを感じる。理由が明らかになっても、殺された人は帰ってこないけれど、遺族の気持ちがせめて楽になるようにと願う。

野菜に隠れたベーコン（笑）

■焼き野菜サラダに隠れたベーコン（笑）
食欲がでてきて、もう一皿（笑）。焼き野菜サラダかな？と思ったら、中央に塊から切り出したベーコンが、カリッと焼かれていて。オーナー特製の青唐辛子を活かしたラー油も合わせて、召し上がれ！との趣向ですって（笑）。
フリルレタス、緑のトマト、薫製たくわん、パプリカ、ズッキーニ。ベーコンや香味油（ラー油）を合わせて、組み合わせを楽しむ一皿でした。いぶりがっこを思わせる薫製たくわんに、青き香るラー油を合わせると、風格ある一口が出来上がる。初めての味。モルト・ウイスキィに合いそう…。面白い♪ 質感のある食は、疲れた気持ちを払拭して、真っ当な気持ちに帰してくれる。ホッとして、帰路へ動きだしました（笑）。
■まる

←出会いの楽しさ


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