債権法の改正に際し、消費者契約法の再編が行われることになりそうである。「消費者」の定義も民法典中に置かれることになりそうだ。
Ⅰ-1-5(消費者契約法の再編等)
(1) 消費者契約法中の私法規定を民法典に取り込む(一般法化する・統合する)にあたり、消費者契約法は消費者団体訴訟法(仮称)として再編するものとする。
(2) 消費者契約法の目的規定のうち、消費者契約の規制根拠を示す部分を民法典に取り込む必要があるか否か(取り込まない場合にも何らかの措置を講ずる必要はないか否か)については、なお、検討するものとする。
★配付資料⑥消費者・事業者概念(提案)
http://www.shojihomu.or.jp/saikenhou/shingiroku/shiryou1806.pdf
★配付資料⑦消費者・事業者概念(参考資料)
http://www.shojihomu.or.jp/saikenhou/shingiroku/shiryou1807.pdf
Ⅰ-1-5(消費者契約法の再編等)
(1) 消費者契約法中の私法規定を民法典に取り込む(一般法化する・統合する)にあたり、消費者契約法は消費者団体訴訟法(仮称)として再編するものとする。
(2) 消費者契約法の目的規定のうち、消費者契約の規制根拠を示す部分を民法典に取り込む必要があるか否か(取り込まない場合にも何らかの措置を講ずる必要はないか否か)については、なお、検討するものとする。
★配付資料⑥消費者・事業者概念(提案)
http://www.shojihomu.or.jp/saikenhou/shingiroku/shiryou1806.pdf
★配付資料⑦消費者・事業者概念(参考資料)
http://www.shojihomu.or.jp/saikenhou/shingiroku/shiryou1807.pdf