地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

桃太郎まつり1

2008年10月11日 | 地域活動
 


食と芸能をテーマに、「秋のおかやま桃太郎まつり」開幕

 今日から三日間、食と芸能をテーマに、「秋のおかやま桃太郎まつり」が開催される。その初日の今日、「みんな集まれ、桃太郎」が開催され、参加させていただいた。会場は、さん太ホール及び山陽新聞社前さん太広場である。

 この「みんな集まれ、桃太郎」は、三部構成で開催された。第一部は、東京芸術大学講師の加原菜穂子さんの「桃太郎伝説事始め」と題しての講演会。そして休憩時間が取られ、さん太広場で開催されている「桃太郎を味わう、桃太郎を聴く」時間として設定されいてた。そして再開後の第二部は、パネルディスカッション「私と桃太郎」として開催された。

 それにしても、これまでも「おかやま桃太郎まつり」が開催されてきたが、今回のように「みんな集まれ、桃太郎」として、桃太郎そのものをテーマとした企画が実現されたことは、「桃太郎」に興味と関心を持っている者として、とても嬉しい。
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桃太郎まつり2

2008年10月11日 | 食べ物
 


ホテルオークラ岡山・湯浅総料理長特製の桃太郎ラーメンを楽しんだ

 この日、さん太広場では「秋の桃太郎まつり」の一環として、「桃太郎」に関連して、桃太郎鍋、桃太郎ハーフラーメン、桃太郎ぶどう、吉備団子にお茶の接待、桃太郎地鶏カツサンド、などが用意されていた。たくさんの方々が参加され、新しいフードメニューを楽しまれていた。
 「桃太郎ラーメン」は、テレビでもお馴染みとなっているホテルオークラ岡山の湯浅薫男総料理長特製で、とても美味しかった。
 またステージでは、地元の様々な団体の歌や演奏が繰り広げられた。ある公民館長さんも、素敵な歌声を披露されていた。
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桃太郎まつり3

2008年10月11日 | 地域活動
 
 

パネルディスカッション「私と桃太郎」のコーディネーター

 ところで、今日の「みんな集まれ、桃太郎」には、「おかやま桃太郎の会」の会員である私は、パネルディスカッション「私と桃太郎」のコーディネーターの役割をいただいての参加だ。

 第一部で公演をされた東京芸大の加原菜穂子さんは、以前から存じ上げ、私の前職のデジタルミュージアムのオープン記念の「桃太郎展」について、ご指導をいただいた方で、今日桃太郎研究の若手第一人者である。今日も、岡山の桃太郎伝説について、実に丁寧にお話しいただいた。

 そして、第二部である。バネラーは、廣榮堂の武田修一会長、造形作家の真鍋芳生さん、桃太郎共和国代表の田原清美さん、それに加原菜穂子さんの4名だ。フォーラムの時間は70分で、私の力量不足もあり、まとまりのないものとなってしまった。ただ、4名の方は桃太郎に造詣の深い方ばかりであり、内容的にはずいぶん学びの多いものになったと思う。

 まさに「岡山と言えば桃太郎、桃太郎と言えば岡山」を確認しつつ、今後より県民的規模でそのことを盛り上げていくとともに、「桃太郎」に関して研究でき、かつ資料の常設展示の場が必要と強調された。私も同じ思いだ。

この「みんな集まれ、桃太郎」と連動して、さん太広場には桃や猿、雉、犬が制作・展示されていた。素敵な演出だった。

 なおこの会には、はるばる東京から、以前から旧知の「日本桃太郎の会」広報部長の松川亭桃太郎さんなども参加していただいた。

 今日のこの会を主催していただいた「吉備学会」、そして山陽新聞社に心から感謝する次第だ(私も参加してる「おかやま桃太郎の会」も主催の一人だ)。
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