地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

福寿大学

2008年10月02日 | 公民館
 


近代化遺産の西大寺けえべん、歴史遺産の幡多廃寺

 今日は「あかれんがクラブ」が主催し、「福寿大学」のプレ企画として位置づけて開催した「我がまち・竜操の魅力見つけ!ウォーキング」に参加した。ご案内をいただくのは、長く「リフレッシュ21」の講師として、館内区域を知り尽くしておられる大月先生だ。

 この企画は、竜操地区の「良さ・魅力を再発見しよう」というもので、幡多小学校区だけ考えても、兼基、高尾、関などの地名が示すとおり、歴史的にとても由緒ある地域とのことだ。今後も、引き続いて開催していく予定としている。

 ウォーキングには、少し汗ばむ気温で、太陽が照り輝いていた。私は、ウォーキングであり、回りの景色を楽しみながら歩くものと思っていたが、みなさんすごく足早に歩かれる。そして、目的地で先生のお話しをじっくり聞かれる。

 今日歩いて確認したのは、近代化遺産の西大寺けえべんの跡地と、歴史遺産であり国指定史跡となってる幡多廃寺だ。私は二年半も、公民館で働かせていただいているが、まだまだ知らない風景に出会った。恥ずかしい限りだ。

 それにしても、午後はもう足腰が痛くなり、後遺症が出てきた。情けない話だ。それでも、楽しい時間であり、たくさんのことを教えられた時間でもあった。大月先生に、感謝、感謝だ。

 
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お寿司

2008年10月02日 | 公民館
 


「お茶でものむ会」、今日はお寿司をつくりみなさんで楽しんだ

 少し疲れた足を引きずりながら、館に戻ると、「お茶でものむ会」のみなさんが、笑顔で帰られていた。「楽しかったわー」の声も聞こえてきた。
 そう、今日は「お茶でものむ会」の定例開催日だ。ウォーキングに私ともう一つの職員が参加すると、残る一人の職員は館事務所を空にする訳にはいかず、同時併行で開催されている「お茶でものむ会」や「HPサークル」については、とても対応できない状態となる。少ない職員での館運営は、なかなか難しい。
 さてそんな中で、今日の「お茶でものむ会」のメニューは、お寿司づくりだ。安っぽいではなく、サワラ(鰆)も使って本格的にと頑張れたそうだ。私もご馳走になったが、とても美味しかった。
 次回の「お茶でものむ会」は、ふれあい公社の我が館の地域の担当の保健師さんの健康の話とスイートポテトづくりだそうだ。
 参加されると素敵な時間を過ごすことができることは間違いない。一人でも多くの方が参加されることを願う。
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80の手習い

2008年10月02日 | Weblog
 
 

「80歳の手習い、パソコンのマウスを使って描いたペイント画」

 我が館のHPサークルのHP「ラ・スマイル」に、今日は以下のような文章がアップされている(是非とも訪問してみて欲しい)。

 私たちの仲間、****がペイントソフトのみで描きあげた作品です。
 パソコンのマウスを使って描いたとはとても思えない完成度
 芸術の秋にぜひ、公民館に足をお運びください!!

 そう、我が館のITサークル、そしてHPサークルでもご活躍されているTさんの、パソコンのマウスを使って描かれた「絵」の「個展」を、今日から館ロビーにて開催していただいている。開催期間は、今月末までだ。
 Tさんは、既に80歳をくつか超えられておられるが、この「ペイント画」は一枚描くのに約20時間を必要とする。大変な根気だ。そして、出来映えも素晴らしい。是非とも、たくさんのみなさんに鑑賞して欲しいと願う。

 余談だが、この「個展」について、知り合いの新聞記者の方と話すに、「敬老の日の前なら、素晴らし記事になるのに」と悔しがられた。そうなのだ、私はいつもプレぜーション能力とか企画力を語る場合に、「その時期」も大切にと語っているが、また改めて教えられた次第だ。

 
コメント (2)
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記念樹

2008年10月02日 | Weblog
 


私が今年の夏、記念樹で植えた酔芙蓉がツボミをつけた

 今日は、朝「あかれんがクラブ」が主催した「ウォーキング」に参加して、いささか疲れた身体を引きづりながら、中庭を散策していると、ナント、ナント、嬉しいことに酔芙蓉がツボミをつけていることを見つけた。
 この酔芙蓉は、私が館に働かせていただいた「記念樹」にと、今年の夏に植えさせていただいたものである。今年の夏の酷暑と雨が降らず水不足に耐えて、青々とした葉を拡げてくれていたが、今年早くもツボミをつけてくれるとは。今年は花を咲かせない方がとは思うのだが、咲いて欲しいとも思う。複雑な男心だ。
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