地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

維新派行1

2008年10月05日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


行った、観た、感動した やっぱり維新派はスゴイの一語だ

 もう昨日のことだが、滋賀県長浜市さいかち浜 野外特設劇場〈びわ湖水上舞台〉を会場とした、維新派の「呼吸機械」の舞台を観に行った。まさに感動した。スゴイの一語だ。維新派を主催している松本雄吉さんは、まぎれもなく天才だと思う。
 私が前職時代に、「岡山市芸術祭」に維新派公演をお願いしたのは、もう7年も前になる。その際の公演「カンカラ」の舞台を観て、身体が震えた。以来、友人とともにある意味では「追っかけ」的に、維新派を見続けている。その都度、私の想像をはるかに超えるダイナミックな舞台を創造されている。
 とりわけその舞台装置は、圧巻である。全てを劇団員で作る。今回の公演では、8月末から合宿して、舞台と舞台装置を作り上げてきたと聞く。何もない場所へ、維新派の劇空間を作り、演じて、そして公演が終わると何もなかったように全てを消して去っていく。そのことは、私も犬島で体験した。
 今回の舞台も、公演されている舞台裏で、「どうだ」とせせら笑う松本さんの姿を想像した。私は、今回も「まいりました」と頭を下げた。
 こんな素晴らしい舞台を魅せていただいたことに感謝しつつ、会場を後にして名神高速道路を車を走らせた。到着したのは日付変更線を越えていた。
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維新派行2

2008年10月05日 | 歌舞伎・演劇・バレー


維新派の舞台になくてはならないのが「屋台村」

 そして、何とも魅力的な維新派の舞台につきものなのが、無国籍料理店などがオープンする「屋台村」である。維新派のファンの方が、公演を観るための資金を得るために、公演がある度にその横に開設されていると聞く。
 私も犬島公演の際に、その「屋台村」出現のためのお手伝いもさせていただいたことがある。およそ保健所の許可とは無縁なお店の集団だが、岡山市主催ということもあり、「保健所」の了解を得ていただきたいとお願いをしたことを思い出した。
 それにしても、この「屋台村」の料理は、どれもとても美味しいし、この「屋台村」の雰囲気もとても好きだ。昨日も開演は19時だが、私は17時頃には到着して、誰もいない観客席からびわ湖の夕日を眺めたり、「屋台村」の料理を楽しんだ。この日は「タイ風鶏丼」等を美味しくいただいた。

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維新派行3

2008年10月05日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


200円の貸し出し毛布をかぶって寒さをしのいだ夜

 昨日のびわ湖での維新派の舞台は、とても感動的だったが、その代償であろうが、今朝は肉体的な疲労と風邪のシンドサがある。
 昨晩の公演では、200円で貸し出している毛布がとても役に立った。最初の頃は、毛布は膝に掛けているだけで良かったが、次には、身体に巻き付けた。そして次第に冷え込みが厳しくなり、背中がぞくぞくしてきた。最後には、毛布をかぶって寒さに耐えた。
 ところで、我が家から長浜の近くの特設舞台までは、車で三時間であった。舞台が終わったのは、21時過ぎで、自宅へ帰り着いたのは午前1時過ぎであった。それでも、ありがたいことに、朝目が覚めても、熱は出なかった。
 さて今日は、終日結構激しい雨が降り続いた。この雨が昨日でなかったことを心から感謝した。雨だったら、長浜行きを断念していたであろう。そうすると、素晴らしい舞台を見逃す結果となっていただろう。何しろ、維新派には「再演」という文字がないのだから。
 風邪であり、行くことを躊躇した維新派行であったが、行って良かったと心から思った。終演後、開設されていたグッズ売り場では、今回の公演「呼吸機械」のポスカードが販売されてた。記念に買い求めたことは言うまでもない。
(その一枚を写真として使わせていただいた)
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敬老会

2008年10月05日 | 地域活動
 


104年の歴史を持つ幡多学区敬老会に参加させていただいた

 今日の午前中はどうにも風邪気味だが、お世話になっている婦人会のみなさんがご尽力をされている幡多学区敬老会に、少し無理をしたが参加させていただいた。幡多学区の敬老会は、幡多福祉協議会と婦人会が主催するもので、ナント104年の歴史がある。従って今日の敬老会は、104回目だ。
 現在幡多学区には、77歳以上の方が1,066人が在住で、この敬老会には200人以上のみなさんがお元気で参加しておられた。
 私の母も生存中に、「もう招待が来るようになった。おばあちゃんになってしもうた」とこぼしながら、楽しそうに参加していたのを思い出した。
 全ての高齢者の方々が、お元気でご長寿を満喫されることを願った。そして同時に、幡多学区敬老会のますますのご盛会も願いつつ、失礼をした。
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岩崎淑

2008年10月05日 | 音楽・コンサート
 


「岩崎淑、ロータス弦楽四重奏団 室内楽の夕べ」in ルネスホール

 この夜は、ルネスホールで開催された「岩崎淑、ロータス弦楽四重奏団 室内楽の夕べ」を聴きに出かけた。まだ身体は怠く、咳も出ていてどうするか悩んだが、ホールに所用もあり出かけた次第だ。
 このルネスホールでのコンサートの前は、スーリーラセーヌで、美味しいケーキ&コーヒーを楽しんでいる。
 さて、頑張って出かけたものの、演奏が始まると、どうにも鼻がムズムズして咳が出そうになる。ガマンすればするほど、息苦しくなる。何度か咳をしてしまった。そんなことが重なり、ついには休憩の際に失礼することとした。
 帰宅しても、どうにも身体がすっきりしない。熱が出ないので動けているが、これで熱が出たら完全にダウンだ。明日からも、日程はびっしりだ。熱が出ないことをことを願うのみだ。
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