地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

咲く

2008年10月28日 | Weblog
 


私が働かせていただいた記念樹として植えた酔芙蓉が遂に咲き始めた

 今朝は、起きるととても冷えた。寒さで震えた。この夜のテレビは、徳島・剣山では氷点下2.8度を記録したと報じ、霧氷を映し出していた。
 ところで、酔芙蓉がツボミをつけて以来、中庭に出ていつ咲くか、いつ咲くか、毎日眺めてきた。そして今日、遂に咲き始めた。酔芙蓉は朝白い花が咲き、時間が経つにつれて次第に赤みを帯びてくる。その様は、さながらお酒に酔う様に似ていることで、酔芙蓉と名付けられたと聞く。
 酔芙蓉は、私が過日訪れた「おわら風の盆」を小説の題材とした高橋治著『風の盆恋歌』(新潮社刊)にとても重要な小道具として登場する。
 ともあれ、今年挿し木をしていただいて植えたものだが、もう咲かせてよいのかとも考えるが、流れに任せたい。美しく咲いて欲しいと願う。(咲いている写真の酔芙蓉は、挿し木をしていただいた親木)。
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デジカメ教室

2008年10月28日 | Weblog
 


「デジカメ初心者教室」で、先の撮影会の作品を難波先生にご指導いただいた

 今日の午前中は、またしても主催講座を二つ開講した。一つは、「ウォーキング講座」であり、もう一つは「デジカメ初心者教室」だ。職員三人の中での主催講座の同時開催は、さすがにシンドイ。
 さてその一つの「デジカメ初心者教室」では、今年の6月12日に実施した後楽園での現地撮影会での作品を、難波由城雄先生に批評・ご指導していただくとともに、難波先生の後楽園の作品を魅せていただくという企画だ。
 初夏の撮影会では、受講生のみなさんは素晴らしい作品を撮られておられ、その作品への難波先生のコメントに、ノートに書き留める等、実に熱心に聞かれていた。そして、難波先生の「後楽園らしくない後楽園を撮る」という作品群に、みなさん見とれておられた。
 この「教室」の次回は、「秋の後楽園を撮る」で、12月2日(火)だ。先生のご提案で、「後楽園の朝靄(あさもや)を撮ろう」ということになり、朝8時の開門と同時に入園することとなった。だから、集合は7時50分だ。
 後楽園の朝靄を難波先生のご指導で、あなたも撮ってみては如何?参加をお待ちしている。
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紅葉

2008年10月28日 | Weblog
 


山々の木々も色づき始める中、沢田の柿袋を取り扱った

 今朝の寒さに震えたが、昼間は実に暖かかった。朝夕の寒暖の差は、木々が色づくのにはもってこいだ。館の近くの木も、相当に色づいている。
 そんな今日、沢田の柿を館で取り扱わせていただいた。6個で200円と値段も格安。何しろ沢田の柿はなかなか手に入らないので、20袋はたちまち引き取られた。
 次回は、いついただけるか不明だが、生産者の方にお願いして、時々扱わせていただければと考えている。必要な方は、館事務所へご予約を。
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プルタブ

2008年10月28日 | Weblog
 


竜中環境委員会の生徒達が、幡多婦人会へプルタブを寄贈

 岡山市立竜操中学校環境委員会(委員長;中原桜子、各クラスから男女各2名、全員で52名)では今年の夏休みに、環境に優しい行動ということで「プルタブ回収」に取り組み、全校生徒で約50㎏を回収。
 この集めた「プルタブ」を、既に回収運動に取り組み、岡山市連合婦人会を通じて車椅子に替え、各公民館に送られている「幡多学区婦人会」へ寄贈されるということで、今日我が館で「贈呈式」が行われた。贈呈式会場を、我が館としていただいたのは、我が館にも幡多婦人会の「プルタブ回収箱」を設置しているからでもある。
 今回の「贈呈式」には、竜操中学校・中原桜子環境委員長等3人と先生お一人が参加されて、幡多学区婦人会・大西逸子会長に手渡された(婦人会も、課長など三名が参加)。
 竜中環境委員会の生徒達は、「夏休み前に文書や校内放送などで呼びかけて、みんなで集めた」、「みんなで行動し、心を一つにすることができた」と明るく語った。大西婦人会長は、「みなさんの努力と気持ちを活かして、車椅子に替えて、どこかの公民館で役立ててもらえるようにしたい」と述べられた。
 竜中環境委員会では、今年度の後半も、「プルタブ収集」を続けるとのことだ。こうした活動が、全ての団体、地域、家庭で広がることを願う。
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