地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

温暖化

2008年10月13日 | Weblog
 


「地球温暖化」で南極が緑に、何ともショックだ

 昨晩は、夕方6時半にはもう寝た。一昨日も、夜8時半には寝た。なんとも、体が怠く、どうにも起きていられなかった。こんなに早く寝たのは、実に久しぶりだ。少しだけ体調が回復しているように思う。
 今朝起きて、いつものようにテレビをつけた。時間は5時前、NHKテレビだ。この時間、我が家の新聞はまだ配達されていない。
 パソコンを起動させつつ、なにげなくテレビを見ていて、衝撃を受けた。ナント、緑の南極が映っていた。「雪に覆われ、南極は真っ白」、そんなイメージは、完璧に吹き飛ばされた。地球温暖化の影響だそうだ。テレビにも、その南極の変化を撮り続けている写真家の方も登場して、その変化を語られていた。
 朝日新聞が、長期に不定期で掲載している「地球異変」を、読んでもその深刻さを教えられている。手元にある9月10日(水)付の朝日は、「消えたサンゴとの見出しで、「日本最大のサンゴ礁域、沖縄県・石西礁湖に広がるサンゴが、この5年間で約7割失われてる」ことを、一面トップ・写真入りで報じている。
 何とかしなければ、私のような横着者でもそう思う。また、公民館の事業としても、なんとかこの地球温暖化と向かい合う講座を、地域の方々と作らねばと思いを新たにした。
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柿育て隊1

2008年10月13日 | 地域活動
 


10月30日に「沢田の柿・育て隊」現地説明会を開催、乞うご参加

 今日は体育の日。しかし何ともわかりにくい。やはり成人の日は1月15日、体育の日は10月10日が、暮らしに馴染んでいる。
 今日の秋の日、気持ちのいい青空が広がった。ご近所の柿も次第に色づき、キンモクセイは気持ちのいい香りを運んでくれている。

 そんな中、既に書いたが、ある方のご厚意で、「あかれんがクラブ」が中心に、今年の収穫を終えた後から、沢田の柿の木「50本」程度の管理をさせていただくこととなった。

 そんなに高い場所ではなく、急勾配でもない。既に管理をしてる方が摘蕾、摘果、そして剪定等を教えてくださるとの条件で、かつ予防などはその方々の器具を使って、ご一緒に作業とすることとなっている。素人でも安心だ。

 ただ、作業用の道具類は個人で用意した方がよいとのことで、はさみ三種(柿摘み用、まびき用、剪定用)とのこぎり、加えて作業用の長靴、手袋、蚊取り線香などが必要となる。

 この「沢田の柿・育て隊」の隊員を募集中だ。10人位のグループで管理したいと考えている(10人いれば、一回一時間程度の作業)。一人年間3000円の隊費(共益費とし、予防の薬やお礼肥の費用とする)で、柿の木「二本」のオーナーとなり、他は全体管理とし、収穫は分配を考えている。作業はみんなで行い、ご都合の悪い場合は一回につき500円程度を、共益費として追加負担をお願いする予定としている。

 この現地説明会を、10月30日(木)10時から行う。これまたご厚意で、沢田の柿の木の下で、柿の試食も兼ねての開催だ。参加費は無料。参加ご希望の方は、館事務所まで27日(月)迄にご連絡を。
 (写真の柿は沢田の柿ではなく、ご近所の柿の木の柿。悪しからず)
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柿育て隊2

2008年10月13日 | 地域活動
 


沢田の柿のを育て味わおう、あなたも「育て隊」へ参加を!

 ところで、沢田の柿の年間の作業は以下の通りだ(予防は二回の場合もある)。
 *12月~2月  …落ち葉の焼却、枝の剪定、施肥(お礼肥)
 *5月下旬~6月上旬  …摘蕾(つぼみのまびき)
 *6月10日頃  …第一回目の予防
 *7月1日頃  …第二回目の予防
 *7月中旬~下旬  …摘果(果実のまびき)
 *8月10日頃  …第三回目の予防
 *10月20日~12月4日頃  …柿ちぎり
 ▽この他に、適宜下草刈りがあります。

 是非とも、ご一緒に「沢田の柿」を育てて、その美味しさを味わいましょう。そのためにも、10月30日(木)には、秋晴れの青空の下で沢田の柿山の下で、自分で柿をもぎり味わいましょう。

 ところで、今年の「沢田の柿まつり」は、秋分の日の11月23日(日)に開催される。たくさんの出店もある。楽しい一日を過ごせること間違いない。是非とも参加されることをお薦めする。
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平成中村座

2008年10月13日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


現在浅草に建てられている平成中村座での芝居公演が観たい

 少し体調が回復すると、また遊びの虫が蠢き出す。今観たいのは、中村勘三郎が主宰する平成中村座の舞台だ。
 2000年の、まだ勘九郎時代に初めて浅草に立ち上げた平成中村座。以来、大阪や名古屋、そしてヨーロッパやニューヨークまで、その公演の足跡を刻んでいる平成中村座。今再び、浅草に芝居小屋が建てられて、公演している平成中村座。
 私は、最初の平成中村座の公演を観に行った。何しろ話題沸騰で、なんとかチケットを入手して観劇に行くと、ナントナント、そのチケットは前日のもので、一日違っていた。購入する際に、確認を忘れていたのだ。それでも、その日の立ち見席があり、なんとか観ることはできた。忘れられない思い出だ。
 このところ金丸座での「こんびら歌舞伎大芝居」はほぼ毎年観ているが、まだ観ることができずにいるのが、熊本・山鹿市の八千代座での坂東玉三郎公演だ。八千代座には行ったことがあるのだが。
 今年から博多駅から臨時直行バスがでるというから嬉しい。しかし今年はチケットを買いそびれたので、来年以降で是非とも観劇したいと願っている。
 貧しい暮らしなのに、遊びの虫が大人しくしてくれない。困ったものだ。
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