地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

福寿大学

2008年10月10日 | Weblog
 


今日から福寿大学開講、第一回のテーマは四国八十八カ所巡り

 今日から今年度の福寿大学が開講となった。そうは言っても、10月2日には、プレ企画として「我がまち・竜操の魅力みっけ!ウォーキング」を開催してはいるのだが、今日からが実質の開講だ。
 オープニングには、定年後にしたいことの一つに「四国八十八カ所巡り」があげられており、それをテーマを取りあげた。講師には、山陽新聞記者として、四国八十八カ所巡りを新聞紙上に掲載された横田賢一特別編集委員にお願いした。横田さんは、実際に歩いているだけにとても具体的で、興味津々の内容だった。横田さん曰く、「四国八十八カ所巡り」をすれば、誰で一冊の本が書けるとのことだ。
 確かに「四国八十八カ所巡り」を巡っては、たくさんの書籍が出版されており、最近では、ベトナム戦争で作家・開高健と生死を彷徨ったカメラマンの石川文洋カメラマンが岩波新書カラー版『四国八十八カ所 -わたしの遍路旅』が出版されている。
 今日のお話しを聞いたり、石川さんの本を読んだりしながら、私も元気な内に一度は歩いてみたいと思っているのだが。ダイエットと同じで、いつ実現できるかは不明だ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訃報

2008年10月10日 | Weblog
 


有森裕子さんの父・有森茂夫さんがお亡くなりになられた

 私がオムライス行脚をしている間に、世界的規模での株安が進行し、国内では岡山県知事選挙は告示となり、未だ解散・総選挙の行方は不明確なままに時間は流れている。スポーツ・芸能でもビッグニュースが相次ぎ、王は引退し、巨人にはマジックが点灯し、緒形拳は死亡してしまった。そして何より日本人が4人もノーベル賞を受賞するという快挙も起こっている。
 そうした各々に書きたい気持ちもあるが、オムライスを優先してしまった。深く反省。
 さてそんな中、今朝の山陽新聞を読んで驚き、ショックを受けている。過日、有森裕子さんの父・有森茂夫さんがお亡くなりになられていたことを知ったからだ。近年疎遠となっており、過日も家で有森先生のことが話題になり、「お元気なのだろうか」と思っていた矢先だ。
 有森先生のお宅にお邪魔したこともあり、館の教育論の講師としてお願いしたいと考えてもいたのだが、それもできなくなった。寂しいしあまりに早い死が悔しい。また一人、岡山の良心とも言える人が亡くなった。心からお悔やみを申し上げる次第だ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする