goo blog サービス終了のお知らせ 
部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



週末です!
明日はWF冬! 行きます、たぶん(笑)。今年は大物を何か一つは買おうということで、前回、前々回よりは早く出ようかな(と思っているだけ...)。
しかし、昨年は雪で酷かった。今年は雨止まりのようでホント良かったです。

さて、今日のお題はマックスファクトリーのブロックヘッド。
静岡HSまですでに残り3か月の状態に入って、何で今ブロックヘッドなんだ?!! 真面目にSDを作れやぁぁぁ!!!とのお叱りの声が聞こえて来そうですが、人間、追いつめられるととにかく別のところに逃げたくなるもので、ハイ(笑)

ブロックヘッドはSDシナンジュの悩み期間や、平日帰宅後の寝るまでの少しの時間でチマチマ進めてました。

このブロックヘッド、さすがのキット仕上がりでもう感激。
私のような一般モデラー目線で言うと、普通に組み立てるだけであこがれの鳥山ブロックヘッドの雰囲気を十分に感じる事ができる素晴らしいキットだと思います。

しかしブロックヘッド、ラウンドフェイサーと比較してもデカいなァ(笑)
う~ん、素組でこのカッコ良さ! たまりません。

ただ今回はそうは言っても普通に作るだけでは勿体ないので、モデグラや電撃ホビーの柳生さん、鳥山さんの作例記事を参考に手を加えています。

で、現在の状況。






改修点は以下です。

二の腕の延長。
プラ板2枚分なので2.6mm程度の延長をしてます。


前腕の延長と幅増し。
プラ板1枚分で延長。

周囲を0.5mmプラ板でぐるりと囲み、前後に1mmずつ幅増しました。
接着面と切断での幅増しが普通だと思いますが、手首と肘の軸受けの改修が面倒だったので、周囲にプラ板を張り付ける手抜き幅増しでお茶濁し(汗)

腕の延長に伴い、肩アーマーも少し大きくしました。鳥山さんの作例を参考にしてます。


柳生さん、鳥山さんのお二人の作例でのポイントは股間の幅詰め。
大河原さんの設定画の立ち姿の再現は100%無理にしても、ブロックヘッドの立ち姿は太ももの隙間が小さくて、すくっと立っているイメージなので、この股間の幅詰めは大事と感じました。
キットでは股割状態で、自然に足を肩幅まで開いて立つ姿になってしまうので、ここは大幅にイメージを変えたく作例を参考にトライ。

改修は別にむずかしくなく(作例を参考に出来るのでホントありがたいです)、
1.股間の接続軸の根元の太くなっているところを削り、先端を少しカット。で、軸の深くまで脚のPCが刺さるように加工。
2.脚のPC付近を現物合わせで削り込みし、股間のフンドシに脚の太ももがかぶさるように加工。

 特に後方まで十分に削り込む必要あり、です。
 私は前の方もかなり削ってしまって(汗)、ポージング時に前から見て穴が目立つようになったので、前方だけはエポパテでもとにラインを戻しています。

3.フンドシの脚と当たる部分も少削り込みを入れて、より太ももがフンドシにかぶさるように加工してます。

続いてスカートの加工。
股間を幅詰めした分、スカートとの隙間が広がるので、フロントスカートを加工し少し幅詰めしました。

サイドスカートとのラインのつながりの部分には0.5mmプラ板で少し長さ延長もしてます。

これも作例を参考にしましたが、フンドシのてっぺんが低い気がするので、プラ板で高さ増ししてます。


改修はこんなところで留めて、整面に入ろうかな。
塗装はもちろん筆塗り。
秋のナゴモは2回目、3回目はオーラバトラーで行きましたが、今年はCBアーマーにしてみようかなー
出来たらジオラマで参戦出来ると良いなァーと妄想は膨らむばかり。
おおっと全日本ディフォルメ選手権デフォルメ屋展示のための新作も作らないといけないし、ちょっと時間が足らないかな?
それ以前に、まずは静岡HSの赤々コンペ参加のシナンジュをやらなくちゃ(笑)

シナンジュもサボらずやってますよ!




■お知らせ

5/16,17 静岡HS合同作品展 倶楽部ディフォルメ屋企画展「赤い機体に乗った赤い人」(赤々コンペ)
現在、これに向けたSDシナンジュを作製中です。




10/24 千葉しぼりさん主催「全日本ディフォルメ選手権」!
ツイッター、ブログでもディフォルメ作製記事が盛んになって盛り上がってます!

(倶楽部ディフォルメ屋としてゲスト参加させていただきます!)




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« SDシナンジ... SDシナンジ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。