部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



2016年12月31日。大晦日の朝です。
1年、本当に早かったです。

で、恒例の振り返り。
今年は例年に比べて結構作ってました。
カウントしだいでは16ケ(!) 単体モデルを使ってビネット化したりしてましたからね。

まずは年明け1月完成のディフォルメ・ダンバイン。

初めてのディフォルメABにトライ。1/48の頭部を幅増し・高さ増しして、1/72の胴体短縮に合わせています。
新たなバイストンウィエルへの道が開かれましたw
この作製を通じてamonさんとお知り合いになれてホント嬉しかった。

つづいての完成はボークスより発売された1/35ベルゼルガ スーパーエクスキュージョン。2月完成

全身筆塗りで作製しました。良キットですので一部後ハメ加工のみで作製してます。
思いっきり錆び表現を行いましたが、少しやり過ぎかな(汗)

ちょっと方向性を変えた作製で、完成品フィギュアを使用した情景ビネットの修作にトライ。2月作製。
大好きなKamaty Moonさんのフィギュアをメインに、市販の情景パーツを活用して中世の路地裏の雰囲気を出してみました。

名古屋のクリマでKamaty Moonさんとお話できて良かった。

メイン作品でないのでブログに完成記事等々は上げてないですが筆塗り練習でHGバルバトスも作製してました。これも2月完成。

これも汚し過ぎw

今年メインのSDストライク。5月の静岡HSの倶楽部ディフォルメ屋の企画展示に参加。ギリギリの5月完成w

MG短縮作製手法の一応の完成版かな。
オラザクにも参加しましたが、見事に切手サイズw

同じく静岡HSの倶楽部展示に参加した初めてのAFV、1/35ヘッジホッグM5A1。5月完成。


ディフォルメABの第二弾として、ディフォルメ・ズワァースを作製。8月完成。

まだ完成記事を書いてません(大汗)
頭部はHGABのパーツをベースにとことん幅増しして、相当大きくしました。スクラッチと変わらんかも。
でも何かゲージになるのが無いと上手く作れないのが今の私の実力の限界。
胴体・脚部はHGABパーツ、腕・コンバータは、旧キットとのミキシングでパーツ選択しながら、あちこちを詰めまくり。
amonさんのディフォルメABの雰囲気を参考にしたバランスで作製しています。

1月、8月に作製したディフォルメABをつかったディフォルメ・バイストンウェルビネットを作製しました。
作製にあたってシナリオを設定し、それに基づいて初めての女の子フィギュアも作製しました。
緑の妖精、黒の妖精の2体です。10月完成。

セーラームーンシリーズのフィギュアをベースに、脚の短縮、服装の変更、羽の取付などをしています。

黒の妖精はコップのフチ子さんをベースに改造して魔女化。表情を消すために道化の仮面を作ってかぶせました。

で、これらを使ったディフォルメビネットを二つ作製。
まずはダンバイン側。

キノコは紙粘土で作ってます。

もう一つはズワァース側。

オーラの雰囲気を綿で表現しようとトライ。

二つ合わせて、バイストンウェル物語~小さき妖精の章~として完成。10月。

NaGoMo5のコンテストに参加し、 WildRiver荒川賞とノンジャンル部門賞をいただきました。

11月は千葉しぼり展示会の旧キット王選手権に向けて、怒涛の旧キット作製。
1/100タカラ旧キットのガリアン。

同じくウィンガル・ジー。

同じくプロマキス。

タカラのガリアンシリーズの実力を実感。ホント優秀キットです。

これらをガリアンワールドとして三位一体展示しました。

結果は....完全に周りの超絶作品に埋もれてましたw

今年最後の完成品は、12月の静岡SCM展でのガルパン展示に参加するために作製した1/35ヘッツアー。

2回目のAFV作製です。ヘッジホッグよりうまくできたかな。

完成品は以上。
現在作製中なのは、HGUC REVIVEキュベレイ。
まともにガンプラをリアルで作ることがほとんどないので、気合を入れて作ることでスキルアップになる何かを得られたらと思い立ち、急遽作製を始めています。

結構楽しいーw

1月からは5月に向けてSDフリーダムの作製を開始予定。5月まではこれがメイン作製になります。


対外活動は、
・静岡ホビーショー・モデラーズクラブ合同作品展、
・たのしむ展2016プラモつくろーぜ会作品展覧会、
・名古屋モノづくりフェスタ5(NaGoMo5)、
・第三回千葉しぼり展示会(旧キット王選手権)、
・SCM展2016
の合計5展示会に参加。
こうやって見ると結構頑張りましたねw
また、日々の中ではつくろーぜ会に参加したり、今昔さんに行ったり、WFやC3等々+各種展示会を見に行ったりしてました。


今年も色々と違うことにチャレンジできた年だったと思います。
作製数も稼げたし、アクティブに過ごせた年だったかな。

反省点としては作製数との反対の関係になる点もありますが、作り方が雑になってきていること。
基本工作力が低いのが根本的な問題なのですが、いままで時間で精度や仕上げを稼いでいたところを、作製数が増えるとどうしても一体にかける時間が少なくなり、その分仕上げが粗くなるという結果。
基礎工作力を上げて、短時間で精度を上げられるようにしていかないといけないかな。このあたりが壁を破るための今後の課題。

柄にもなくキュベレイ作製を始めたのも、このあたりの課題へのトライの意味もあります。

来年も頑張ろう。仕事もw



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