部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



今日は良い天気ですねー
RX78が進みました!って記事のはずでしたが、持ち帰り仕事と外出、夜は録画してあった長編映画を見ていたので、作業できず(大汗)
映画は「ジャイアンツ」(原題 ”GIANT”)でした。3時間の長編でしたが、非常に面白かった。
最近、昔の名作と言われる映画を見るようにしていますが、さすがに長い時間のなかで評価されてきた作品だけに得るものも大きいですね。

さて、言い訳が終わったので(笑)、表題のビランビー。
先週平日の作業と昨夜の映画観て寝るまでの小一時間の作業分です。

まずは前回記事で載せた現状の問題点。
腹部を横に広げたせいで、腰の広がりとマッチしてない問題。

これを解消しました。

一旦腰を左右に分断し、前を詰めて、かつ奥が広がるように再構築。

腹部のラインに腰のラインを合わせました。
まぁこんなもんかな。

全体ラインはこんな感じになってます。


いつまでも胴体をいじっていても牛歩なので、全体バランスをつかむために脚に着手することにしました。

キット状態。

脚の長さのバランスはそれほど悪くない様です。
太ももが少し長いかな。

改修中胴体との比較。

若干小さ目になっているので、脚の長さ調整が要りますね。

しかしこの脚、課題です(汗)
と言うか、全身の各パーツが課題なんですが...(笑)

設定画。

脛が”くの字”に曲がってます。キットではそんなに再現されていません(汗)

また、キットの脛の正面は平たん。ほぼぺったんこ。ほぼまっ平ら。
確かにサイドビュー設定画ではそう見えますが...

う~ん、上手く読み取れない。

俯瞰図では前に膨らんでるようにも見えるし...


まっ平らはさすがに気持ち悪いので、独自解釈で、少し前に突き出させることにしました。
キットの裏側に切込みの筋を入れて、適当な角度に折り曲げて、前に突き出しました。




後ろは少し広げています。1mm程。


このあと裏側にパテで裏打ちして、少し段差を削り、設定画のようにラインが自然になるようにしてみます。
また内側も少し削り込んで”くの字”になるようにトライ予定。

ふとももは中央でバッサリカット。3mm程、特に膝裏側を中心に詰めました。



変わらず牛歩です。こりゃ静岡HSには間に合わない...かな(大汗)

これから研修まとめの資料作成に入ります。





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