部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



朝から雨です。
今日は持ち帰り仕事もありますが、静かにプラをいじってようかな。
(というよりも、加速推進しないと...笑)


さて、今日の話題は静岡ホビーショー関連ではなく、オーラバトラーのコンペの件です。
先週末の記事でも触れましたが、あの有名な「ずをコン」でオーラバトラー関連の外伝コンペが開かれます。

「ずをコン3.5 AB(あぶない)祭」


ダンバイン30周年の今年。どこかでABコンペが開催されると良いのにーって思ってましたので、喜び勇んで参加表明してきました。

今時点で25名の参加表明ですね。
なんか凄腕の方々が一杯...焦りますが、コンペ主旨が『繋がり』という交流目的なので、自分の腕とは関係無く楽しめそうです!

エントリー期間: 5月31日まで
投稿期間: 9月30日まで
なので、ABにご興味のある方、ご一緒にいかがですか?

エントリーモデルは投稿までに決めれば良いとの、ありがたいレギュレーション。
既に作製中のこれか、


ちょこちょこいじり出している、これか

なのですが、さすがにレプラはここまで来てるので、やっぱりこれからのズワァースがメインかな。複数作品の投稿が許されるなら、レプラも、という感じで進めます。


という事で、1/72旧キット ズワァース作製開始のトピックスを立てて、じっくり更新して行きたいと思います。
今日はその第1回となります。

既にごちょごちょと平日の合間を見ていじり出していますので、今日はその紹介。

先ずは旧キット仮組状態から。

言うほど悪くないのが旧キット。
さらに旧キットのレプラカーンの仮組と比べれば、このズワァースは雲泥の仕上がり。

ちなみにレプラカーンはこんな感じでした。

これに比べれば、ズワァースは素で組んで仕上げても、おっ!ズワァースですね!!!って反応が返ってくる(であろう)優秀(?)キット!

でもそのまま組んでも面白くないので、先に作製中のレプラカーンの様に、旧キットの味を残しながら出来るだけ自分のズワァースのイメージに近づけられればいいなぁと思っています。
イメージは海洋堂のガレキの1/72ズワウスのバランスです(電撃ホビーのNAOKIさんのズワァースも最高!)


そんなわけで、何はともあれ、すでに胴体をぶった切って、ウエストを絞っています。
これを基準に他のバランスを決めながら作製していきたいと思います。
(適当、とも言う...汗)

キットの胴体


胴体を腰を分離して、胸部+腹の胴体分をくさび状に詰めました。


胴体はここでいったん放置中です。
今ごちょごちょやっているのは頭部です。やっぱり、顔が命のよ・し・と・く~ なので、どうしても先に手が動く頭部。

キットの頭部。

良いと言えば良いのですが、まず10人に聞いて8割方(9割方か?)指摘されるのが、多分このタレ目。
ちょっといただけないので、改修しました。

まずは周辺を掘り込んで、目じりのラインをナイフで切って変更。


さらに周辺を整えながら、目玉のエッジにペーパーを当てながら、断面がかまぼこ状になるようにしてます。


なんかやたらとペーパを当てすぎて、目玉が小さくなりました(汗)



続いて、口の部分にある、謎の赤い玉(?)
これが何なのか未だにわかりませんが、旧キットではこれが大きすぎて、さらに正面から見て下膨れになり過ぎの感があったので、ここを修正しました。

まずはキット状態。


接着面で下側を詰める気持ちで、ペーパーで少しづつ幅詰め...

画像ではあんまり変わって無い様に見えますね(汗)


最後に、オデコとくちばし(?)の整形。
少しくちばしが短く、オデコももう少し飛び出している感じだったので、エポパテを盛り付けました。
また、目の上のふくらみも強調。


いやぁ、オーラバトラーの旧キットいじりは楽しいですね~

ダンバイン30周年、バンザイ!!!


もちろん静岡ホビーショーに参加作品の作製も進めています。
バスターは整面に入りました。
結構ガタガタなので、もう段差、溝にはエポパテを盛りつけて、一気に均す荒業で対応しています。







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