部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



今日は前振り無しのいきなりのプラネタ。
アイザックは久し振りのザク系作製ですが、グフカス→砂ザク→キャノン→ラルザクと、HGUCのF2ザクをベースに作製を続けてきた流れに対して、今回は素直にHGUCアイザックをベースにしていますので、若干作り方も変わってくると考えています。きっと行きつ戻りつの試行錯誤が入る事になりますね。

さて、昨夜は胴体を簡単に加工しました。
まずはHGUCキットのままの胴体確認から。



HGUCのままではSDとしては厚み、幅方向が足りなく感じるため、幅増しから。
(HGUC切り刻みでSD作製となると、幅詰め加工ばかりと言うイメージをお持ちになると思いますが、実態としては幅増し加工もかなりの量があります)

まずは厚み方向の幅増し。
パーツ接続位置で3mmほど幅増しし、胸部前面が前に出るようにしました。あとは背中にプラ板を一枚貼ってプラス1mmかな。これはあとで考えます。


つづいて横幅の幅増し。
どこで増すか少し考えましたが、とりあえず大きくバランスを変えないために、中央ブロック1:肩ブロック2の割合で。
そのために、まずはブロックごとに切断。


で、これに対して、中央ブロックは真ん中で1mm幅増し、肩ブロックは内側で各1mm幅増ししました。


肩ブロックの面を、好みでカクカクさせるために面出ししています。

向かって右が加工後。

肩ブロックを幅増ししたため、胸の排気ダクトも大型化したく、いったんダクト内側周りを切り離し。
先にやっとけば良かった(汗)

向かって右が加工後です。

で、まずはここまでで、一旦幅増し量確認。



冒頭の加工前の画像と比較して、それなりに幅増ししていることがお分かりいただけると思います。
中央ブロックの端の斜めエッジが消えていますが、これはあとで再生します。

つづいて、胸のダクトフィンの作製。
プラ板を重ねて、こんなのを作りました。

上はキットのフィン。下が作製したフィン(長さ調整はこれから)

取り付けるとこんな感じになる予定です。

端の処理はあとからやります。

昨夜はここまででギブアップ。

次は胴体の詰め方を考えないといけないなぁ。







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