今日は休日ですが、外はジャンジャン降りの大雨です。
朝だとしても相当に暗いです。
さてK.O.Gですが、先週末の作業部分をアップします。
バスターランチャーの基部を完成させました。
先の記事でUPした位置決めで手間取りながらも腰に接着した基部に、さらにカウンターウエイトとバスターランチャーの砲身を取り付ける可動基部を上にかぶせるように接着します。
下の写真でオレンジ色の部分がバスターランチャーの基部構造なのですが、その中央の部品です。
ちなみに向かって右がカウンタウエイト(バスターランチャーの長い砲身に対して左右のバランスを取る機構)、向かって左がランチャーの砲身を取り付ける軸です。
こうやって見るとランチャー基部もかなりゴツイ構造ですね。
先週末はそれ以外に表面処理も進めていました。
腕部分の処理です(まだ全部のパーツではありませんが)。
表面処理のペースは週末1回につき1ブロックと言う感じですね。
WAVEのキットはこのくらいのペースでゆっくりやるのが向いているような気がします。
さて、今までのところの全体像です。
足と腕が付きました(脚部の表面処理はこれからですが)。
意外にちゃんと”ナイトオブゴールド”しているじゃないか、と言うのが印象でした。
キットの箱の作例写真は、ゴールド色の写りの関係もあるのでしょうが細身でバランスが悪く感じていたのですが、こうしてキットを眺めるとなかなかな良い感じに見えます。
さらに箱の作例写真で一番気に入らなかったのが顔の部分です。
特にフェイスマスクが丸まっているような印象で、もっさりとした変な顔と思っていました。
キットでは頭部がモナカ割になっているので、フェイスの中央に合わせ目が来ます。この合わせ目を無理に消さずにエッジとして生かすと、シャープなフェイスになります。
この辺りがこのキット作製の一番のポイントかなと今回感じました。
あとは顎を少し引き気味に頭部パーツに取り付けられるように、首のパーツと頭部内部の取り付け部分(接着部分)を少し削って角度を変えています。
それと肩がいかり型になるように、胴体の肩接続のための軸パーツの角度を接着時に調整しています(キットの取説では水平になるようにしろと説明されていますが)。
これらの処理がどのように効いているかわかりませんが、少なくとも箱の写真よりはカッコいいなぁと自画自賛しています。
次回の作業は腕の残りのパーツ(手首とひじのアーマー部分)の表面処理の予定です。
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