私は、京都市美術館や京都国立近代美術館にでかけるときは、
だいたい、南禅寺の付近を散策することが多いです。
先日も美術館に行く前に、先に南禅寺に寄りました。
拝観時間前に加え、まだ紅葉には早いせいか、観光客は少ないです。
そこが私のねらい目なのです。
南禅寺の風情を味わうには、できるだけ静寂が良いのです。
10月初旬、観光客がまだ少ない南禅寺の景色をお届けします。
方丈前です。
一部紅葉しています。
ぶらぶらと水路閣付近を歩きます。
ほとんど観光客がいません。
南禅院が拝観開始になりましたので、入ります。
心字池です。
曹源池の周囲を歩きます。
亀山天皇分骨所の青もみじです。
紅葉すればとてもきれいになります。
一部色づいています。
天授庵にも入りましょう。
今年は本堂が工事中で、紅葉シーズンの定番スポット、
枯山水の庭園の紅葉は見れないかもしれません。
工事用の足場の間から撮影しました。
ここの紅葉がきれいなのですが、、、、。
秀明菊です。
残り萩です。
キキョウはまだ見頃です。
この後、京都市美術館で開催の『ボストン美術館華麗なるジャポニズム展』に行きました。
展示会の記事は、お昼頃には、アップできると思います。
素晴らしい表現力
やはり撮影者の性格を表すのでしょうねぇ
踊っても、撮影しても表現力が豊かでないと…
いつも素晴らしい写真!京都のお庭の美しさ
シュウメイギク、桔梗、萩の色合いなんとも言えない
上品な色!
南禅寺の界隈を散歩しています~~
いいですね~~人のいないところを自由に動き回れる贅沢!最高の贅沢と思います
南禅寺は好きな場所です。
ブログにも書きましたが、拝観時間前が観光客も少なく、落ち着いて散策できます。
私が朝を散策時間にあてている理由です。
散策先にもよりますが、7時半過ぎには家をでます。京都市内は狭い範囲に私の好きな散策場所が多いので、飽きないです。
また、何度訪れても、四季のうつろいがあります。季節の花を撮影できるのは至福です。