京都御苑の紅葉、黄葉です。
御苑乾御門近くの大銀杏の木
台風で例年よりボリュームが少ないです。
御所築地塀と銀杏の木
通年公開の出入口の清所門
宜秋門
清水谷家の椋の大木
清水谷という公家の屋敷であったことから「清水谷家の椋」と呼ばれています。
樹齢は約300年くらいで苑内でも数少ない椋の大木です。
1864年の蛤御門の変の時、長州藩士がこの付近で討死したとも伝えられています。
建礼門
天皇陛下のみが用いられる門ですが、近年は国賓の外国の元首も通られるそうです。
建礼門近くの銀杏の大木
仙洞御所の築地塀
京都御所と仙洞御所の築地塀
京都迎賓館
森の図書館付近
森の図書館ってあの東屋のような建物の本を読めるのですか？？素敵過ぎます。
本当に京都っていいですね。
私の夢はどこかの寺女になって暇なとき仏様を彫る生活ですが、これでは、出歩いてしまって掘るどころの騒ぎではないですね…。
京都御苑は紅葉も黄葉もきれいです。
投稿画像は御所、迎賓館の周辺です。
観光客は京都御所や仙洞御所を見学するばかりです。
歩く距離がありますので、やむを得ない面もあろうかと思いますが、勿体ないです。
森の図書館はだれでも本をよむことができます。
仏像彫りですか、手先が不器用な私には到底無理ですね。
ありがとうございます。