京都の花街めぐりの続きです。
祇園甲部花街
京都で最も大きな花街で日本国内だけでなく海外でも有名です。
江戸初期に八坂神社の門前で水茶屋を営業したのが始まりです。
花街として認められた際、団子をモチーフにした紋章が作られ、現在も祇園甲部と祇園東の紋章として使われています。
江戸末期にはお茶屋が500軒、芸妓、舞妓、娼妓合わせて1000人以上いたそうです。
花見小路
ここも朝は観光客が少ないです。
懐かしい郵便ポスト 現役です。
宮川町花街
建仁寺より少し南西の宮川筋二丁目から六丁目までが花街です。
舞妓さんが歌舞練場にでかけていきます。
宮川町歌舞練場
恵比須神社
建仁寺を通って八坂倶楽部へいきます。
開山堂
茶碑
法堂
南門
美術館の帰りも花見小路を通ります。
店が開きはじめました。
一力さんの暖簾がでました。