たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

CS配信鑑賞「炎炎ノ消防隊」。

2019年12月29日 15時07分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 先ほど最終話まで視聴。でも最終回ではありませんでした(汗)。いつでも続編作れるように残しておいたのでしょうが、どうなんだろう(汗)。マガジン原作で2期3期と重ねる作品は決して多くないので。

 マナが炎で、魔法が発火能力と、これまでのバトルファンタジーものの要素をすべて火に置き換えることで新鮮味を出したのはユニーク。ただ、自分には馴染まなかった。脳内でちっとも擦りあわなくて観ていても頭に入ってこなかったです。

 一方、キャラクターも誰一人好きになれなくて、それも観ていて辛かった。主人公、森羅の、緊張するほど笑い顔になってしまう&うまく笑えない&ヒーローになりたい、設定に共感出来ずじまい。場面によって緊張しているはずなのに笑っていない時もあったような気がしましたけど(汗)。ヒーローへのこだわりもセリフとして言っているだけで、消防士として人を助けるシーンが無いので説得力無し。消防隊と言いつつ、話は身内の争うしかやっていないからだと思います。小さいエピソードは無く、本筋だけ真っすぐ進めている?それはそれで悪くないのかしら?(汗)

 タマキのラッキースケベられ体質もアーサーの中二病も要らないし、あとギャグシーンもそんなにおもしろくないし、良いところは作画とキャスト陣の演技だけだったような。映像は、街の風景だったり、炎の燃え上がるシーンやバトルシーンなどこだわりを感じさせる作りが印象的でした。全話通じてほぼ高水準を維持しており、すごいの一言。

 これでもう少しキャラクターに好感持てれば楽しく観ることが出来たのにと残念です。ちなみに、原作は週マガ購読中なので、最近の展開は知っています。少し謎が明かされた?
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2019年たまてばこ的総決算 <マンガ編>

2019年12月29日 13時41分32秒 | たまてばこ的一年のおまとめ
 だから何だと言われそうですが、備忘録なので(汗)。今年読んだコミックスを書き出してみます。

 終わりのセラフ (17~19巻)
 ゴールデンカムイ (14~20巻)
 弱虫ペダル (59~63巻)
 ハイキュー!! (36~40巻)
 やがて君になる (6~8巻、完結)
 キングダム (53~56巻)
 DAYS(31~35巻)
 クジラの子らは砂上に歌う (14~15巻)
 うどんの国の金色毛鞠 (12巻、完結)
 進撃の巨人 (28~30巻)
 魔法使いの嫁 (11~12巻)
 賭ケグルイ (11~12巻)
 ここは今から倫理です (3巻)
 ワールドトリガー (20~21巻)
 アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (1巻)
 宝石の国(10巻)
 ALL OUT! (16巻)
 双星の陰陽師 (6~8巻)
 振り向くな君は (全4巻)


 以上、50冊超えでした。電子版だとこの数は気にならないけれど紙で購入していたら収納スペースやばかったです(汗)。

 アニメタイアップで読み始めることがほとんどの漫画、今年は新しく読み始めた作品がありませんでした。漫画原作アニメたくさんあったのに不思議。そうそう、アニメ後から読むにしても巻数多くて手が出ないという理由もありますね(例:ヴィンランド・サガ)。購入金額も大人買いは半端ないものになりそうですし(大汗)

 来年は、続きを原作で読みたくなるようなアニメがあると嬉しいなぁ。
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2019年たまてばこ的総決算 <GAME編>

2019年12月29日 10時18分20秒 | たまてばこ的一年のおまとめ
 2019年クリアしたゲームは以下のとおりです。

 ・ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君 (3DS)
 ・オクトパストラベラー (Switch)
 ・Detroit: Become Human (PS4)
 ・ROBOTICS;NOTES ELITE (PS TIVA)
 ・地球防衛軍5 (PS4)
 ・遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド (PS VITA)


 以上、6本。そして現在プレイ中は、

 ・ザンキゼロ (PS4)
 ・テイルズ オブ リバース (PSP)


 以上2本。どちらもセールのDL版。そういえばPS4もVITAも空き容量ほぼ無いんですよね…どうしよう(汗)

 ひところに比べれば、ぐっと少なくなりました。まぁアニメ観てますしね(汗)。本も読んでますしね(汗)。

 RPGとADVが半々なのはデフォルト(苦笑)。その中で想像以上にハマったのが地球防衛軍5!!ほかのゲームが出来ないのでやめましたがそうじゃなければ、未プレイの2兵種やっていたと思います!これは超楽しいしやり込みしたくなります。またじっくりプレイしたい…。

 ゲーム機がタブレットやスマートフォンに押され、3DSとVITAが生産終了の悲劇、新作は作られなくなりましたが、未プレイの名作も多いので今後もサポートある限りはDLしてプレイしたいところ。さていつまで残っているのか。特に任天堂はサービス終了するならDSや3DSの過去作をSwitchで遊べるようにしていただきたいものです。これ切実(爆)

 そして、2020年はやはりPS5が楽しみ。新規要素で驚くものは少ないでしょうが、やはり新ハード登場はわくわくします。
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CS録画鑑賞「Fairy gone フェアリーゴーン」。

2019年12月29日 10時00分50秒 | TVアニメ鑑賞記録
 この作品もサイコパス3同様、観始める前&観始めた当初の不安がなにひとつ解消されずに終わりました。全話観た人ってどれくらいいるのかしら、なレベル…キャスト推しでも耐えられるかどうか(おい)

 分割2クール、1クール終了時点で反応知れば修正もあるんじゃ?と期待したけれど何もなかったですね。

 回想だらけの前半クール、どのキャラクターにも共感出来ないまま終わる後半クール…何も褒めるところが無いのも辛過ぎます。作画もぱっと見演技はちゃんとしているのに、細部の絵がデッサン狂いなので観ていられない映像になっていました。リアル寄りのキャラは作画の乱れがもろに現れるので、最初からやめておくべきでした。女性上司の顔の歪みが一番酷かった…。

 ストーリーはというと、国家レベルのマクロとマーリアサイドのミクロがうまく絡まず、観ずらいことこの上なしでした。終わってみるとシンプルな構造だったのですが、説明が下手で観ている人にちゃんと伝えられなかったのが大きいです。前半に面倒くさい説明集めて物語の方向性(神獣復活阻止)まで見せてあとバトルのみのほうがおもしろくなると思います(それジャンプ的発想w)。

 小説家の人ではなく、専門の人が脚本、シリーズ構成にメイン張らせておくべきでしたね。そしてPAさんはリアル寄りはこれで最後にして欲しい…。来年はまたバトルファンタジーやるんでしたっけ…不安でしかない(大汗)
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CS配信鑑賞「旗揚!けものみち」。

2019年12月29日 09時36分02秒 | TVアニメ鑑賞記録
 このすばの原作者さんの作品ということで、そこそこ期待して観始めましたが…うーん、やはり同じパターンは見劣りするということですね(汗)。

 主人公の源蔵がまず自分から動かないキャラだったので、話がまるで転がらないのが一番辛かった。向こうから話がやってくることはほぼ無く、淡々と話数を重ねる感じになっていき、最後は惰性で観ていました。魔物を手なずける結末になるにしても、クエストネタはもっと続けたほうがおもしろかったのになぁと。

 最後はプロレスに走ったので、イマイチのまま終わり。源蔵の周囲の女子キャラは話に深くかかわらないので、勢い存在感が薄く、さらに演技もイマイチでさらにこのアニメをつまらなくしていました。カーミラが特に下手だった(汗)

 ギャグアニメは難しい…(あれ、この作品ギャグカテゴリだったっけ?/汗)。
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