1ヶ月もの間、花ゆめ買わないのはなんとも違和感があって、
この半年ですっかり身についた習慣なんだな~としみじみ思う今日この頃。
早く来い来い次号発売日~~(禁断症状が/汗)
そんな訳で(?)、前回の1巻に続き2巻を振り返ってみたりします。
ポイントは、透の王子様「帽子の少年」エピソード初出。
すごいよね~この伏線、以後少しずつ謎が明かされて、最近の連載でやっと
完結(たぶん?)したんですから。一体足掛け何年になるんでしょう。
初めてここ読んだ時、少年は夾じゃないの?と思ったんだけど、これがまた見事に
裏をかいてるんです。しかもこの帽子一つとっても、複雑な設定があるし。
透&由希&夾の出会いは偶然じゃないと思わせて、いかにも少女マンガチック☆
そしてこの巻で、新しい十二支キャラ、紅葉&はとり&ハルが登場ですね。
紅葉は登場回ではまだ造形が確定してなかったと見受けられ、以後どんどん
カワイイ系に走っていきます(等身も変化してるしドイツ語喋りも消滅してる)。
物の怪憑きの設定が、単なるギャグじゃないと知らしめたキャラ、はとり。
彼の過去語りで、十二支変化が「呪い」である事が分かるのですが、初見時は、
まだ現在みたく、超深刻な状況になるとは全然想像できなかったです。
コメディの中に闇部分を少しずつ混ぜて、深刻になり過ぎないようにする、
話の持っていき方には、感心させられる事しきり。
しかも、先に向かっての伏線張りはここでも健在で、はとりの「呪い云々」の
セリフがコミックス18巻に載ってましたね(忘れた頃出るタイミングがGOOD!)。
彼は物語上重要な内容の話をすることが多いので、以降の巻でも重要なキャラです。
ハル(漢字が出ない/汗)は顔見せでしたが、既にハデ系である事が一目瞭然。
それに利発さもちゃんと出てたし、数コマでも十分キャラ紹介になってました。
本格的な活躍(?)はまた3巻で…(まだ続くのか?/汗)
ちなみに、花ゆめ公式サイトの次号予告のアオリ読まれたでしょうか?
私の感想は、「おいおい…この期に及んでまだかよ~」です(大汗)。
この半年ですっかり身についた習慣なんだな~としみじみ思う今日この頃。
早く来い来い次号発売日~~(禁断症状が/汗)
そんな訳で(?)、前回の1巻に続き2巻を振り返ってみたりします。
ポイントは、透の王子様「帽子の少年」エピソード初出。
すごいよね~この伏線、以後少しずつ謎が明かされて、最近の連載でやっと
完結(たぶん?)したんですから。一体足掛け何年になるんでしょう。
初めてここ読んだ時、少年は夾じゃないの?と思ったんだけど、これがまた見事に
裏をかいてるんです。しかもこの帽子一つとっても、複雑な設定があるし。
透&由希&夾の出会いは偶然じゃないと思わせて、いかにも少女マンガチック☆
そしてこの巻で、新しい十二支キャラ、紅葉&はとり&ハルが登場ですね。
紅葉は登場回ではまだ造形が確定してなかったと見受けられ、以後どんどん
カワイイ系に走っていきます(等身も変化してるしドイツ語喋りも消滅してる)。
物の怪憑きの設定が、単なるギャグじゃないと知らしめたキャラ、はとり。
彼の過去語りで、十二支変化が「呪い」である事が分かるのですが、初見時は、
まだ現在みたく、超深刻な状況になるとは全然想像できなかったです。
コメディの中に闇部分を少しずつ混ぜて、深刻になり過ぎないようにする、
話の持っていき方には、感心させられる事しきり。
しかも、先に向かっての伏線張りはここでも健在で、はとりの「呪い云々」の
セリフがコミックス18巻に載ってましたね(忘れた頃出るタイミングがGOOD!)。
彼は物語上重要な内容の話をすることが多いので、以降の巻でも重要なキャラです。
ハル(漢字が出ない/汗)は顔見せでしたが、既にハデ系である事が一目瞭然。
それに利発さもちゃんと出てたし、数コマでも十分キャラ紹介になってました。
本格的な活躍(?)はまた3巻で…(まだ続くのか?/汗)
ちなみに、花ゆめ公式サイトの次号予告のアオリ読まれたでしょうか?
私の感想は、「おいおい…この期に及んでまだかよ~」です(大汗)。